萩生田大臣の「身の丈にあわせて」という発言が問題となった新たな大学入試に導入される英語の民間試験。文部科学省は、予定していた来年4月からの実施を見送る方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。 しかし、文部科学省などは、1日までに、来年4月からのこの民間試験の実施を見送る方針を固めたことが、関係者への取材でわかりました。 試験まですでに半年を切り、1日、受験に必要な共通IDの手続きが始まるのを前に、50万人に上る受験生への影響を考慮し、判断したものとみられます。 民間試験をめぐっては、利用する大学から、難易度の異なる試験を、合否判定に使うことは難しいという指摘が相次ぎ、結果的に、初年度利用する大学と短大は、全体の6割ほどにとどまる見通しとなりました。 また、高校や受験生からも、受験料などの費用負担が大きいといった問題に加えて、先日の萩生田大臣の「身の丈にあわせて」という発言や、事業者
2019/10/31(金)に開催されたEngineering Organization Festival 2019 で @t_wada さんの「質とスピード」という講演を聞き、とても感銘を受けたのでメモ。 品質とスピードはトレード・オフの関係にある。どちらを優先するか?要バランスだ。 そう思っていた時期が私にもありました。 けど、そんなことはなかった! ■追記 個人的な捉え方としては、 プロダクトを漸進的に成長させ、仮説検証ループするスピード上げようとすると、犠牲にした保守性があとで(意外とはやく1ヶ月後には)足枷になる。 保守性(テスト容易性、理解容易性、変更容易性)が低いとリードタイムが延びてスピードがどんどん落ちていくループをまわせなくなる。ってことかな、と思う。 スピードを上げようとしたのに、意外とはやくスピードが上がらなくなるジレンマ。 @t_wadaさんのスライド 素敵なグラレ
極東の珍獣 @ashikagunso @dominus_clavem 赤十字の方の話で印象に残ったのは 「災害の義援金は生き残った人が生活を再建するための支援、これも大事。ただそもそも災害の犠牲者を減らすため、いのちを救うための支援は、災害のないときの通常の寄付なんです」という話でした。言われてみればそのとおり。 2019-10-31 11:14:15 極東の珍獣 @ashikagunso ちなみに赤十字への寄付でも、災害支援とかの義援金は有功章などの表彰対象の寄付としてはカウントされないそうです。確定報酬狙いの課金勢はご注意ください。 > 表彰制度について|寄付する|日本赤十字社 jrc.or.jp/contribute/com… 2019-10-31 11:21:00
住宅などの太陽光パネルで発電された電気を電力会社が決められた価格で買い取ることを義務づける制度が今月から順次、終了します。これによって、買取価格が大幅に下がるため、電力会社に電気を売る「売電」から、バッテリーに蓄えてみずから使う「蓄電」へ切り替える動きが広がると見込まれています。 この制度は契約期間が10年間とされ、制度の開始当初から参加している家庭では、今月から順次、契約期間が終了することになります。 契約期間が終わっても、電力会社などに電気を販売できますが、1キロワットアワー当たりの買取価格が、制度の開始当初は48円だったのに対し、今後は7円から10円程度へと大きく下がります。 このため、昼間に余った電気を売らずに蓄電池にためておき、夜間などにみずから利用する家庭が増えると見込まれています。 これに合わせて、住宅向けの蓄電池の需要も伸びると見込まれ、メーカー各社が新たな製品の開発や販売
はじめまして、よく退職エントリがでているニコニコ動画の会社で働いています。 私はエンジニアではなく、ニコニコ生放送の番組制作を行っている番組ディレクターです。 以下の文章を友達に見せたら「『エンジニアじゃない人って本当に頭悪いんだ』って思われるくらい頭悪文章だよ・・。」と言われたのですが、自慢じゃないですが私の非エンジニアの同期は、早慶上智早稲田MARCHみたいな、私以外はみんな一流の大学出身です! 私はF出身でバカなので、頭の良さそうな文章を書くことができないので許してください! 私以外はみんな賢いです!信じてください! ◆なんで現職エントリ? 自分の仕事やチームが好きなので、私は楽しく働いてるよーって伝えたくて書いてみます。 退職エントリを書くのは自由なのかも知れないし、書いた人の率直な気持ちだから全くもちろん良いわけなのですが、私みたいに心の弱いヤツは読んだらめちゃくちゃズーン😢て
2019/10/31 を持って8年間勤めてきたドワンゴを退職しました。 ドワンゴ退職エントリの旬は過ぎているよう気もしますし、こんな何年も放置していたブログで今更何をと思わなくもないですが、なんとなく自分の気持ちの整理もかねて適当に綴ってみようと思います。 何をやってきたか 各種のゲームデバイス、PS Vita, Wii U, 3DS, Nintendo Switch 上でのニコニコプレイヤーの実装をずっとやってきていました。 それぞれのデバイスでのシステム部分というか、ゲームデバイス上での非ゲームアプリケーションフレームワーク、そんなものを作り続けてきた感じです。 これらのニコニコ動画クライアントは、私の手を完全に離れてしまうことになります。 もっとできることはたくさんあるし、改善すべき点もたくさんある。愛用してくれているユーザーに対して自分が出来るはずのすべてを提供することができなかっ
あるフリーランスのプログラマーにバグ修正をやってもらってた。 だけどバグ修正ミスによるエンバグが多い人だった。 フリーランス君はそんなふうに自分が仕事ができないのをなぜか他人のせいにしていた。 責任をなすりつける相手は顧客窓口を担当していたSEさんだった。 SEさんはバグ修正の優先度や修正スケジュールも決めていてフリーランス君に修正期限を指示していたのが気にくわなかったのだろう。 フリーランス君はSEさんに向かって「だったらSEさんがバグ修正すればいいでしょう!!」と逆ギレしたこともある。 遠くの席からそれを聞いていた僕はSEさんが反論する前に「それはフリーランス君の仕事でしょう!!」と大声を上げた。 そんな逆ギレを許していたらチームが無茶苦茶になってしまうから。 また、会議の時にフリーランス君が「元々のコードが悪いからそもそもバグ修正は無理なんですよ」と発言したこともあった。 その元々の
宅配大手のヤマトホールディングスのことし9月までの中間決算は、最終的な損益が34億円の赤字に転落しました。ドライバーの採用を増やしたことで人件費が膨らんだ一方、料金を値上げした影響で荷物の取扱量が計画を下回ったことが響きました。 ヤマトホールディングスが発表したことし9月までの中間決算によりますと、売り上げにあたる営業収益が、前の年の同じ時期と比べて1.4%増加して8001億円となった一方で、最終的な損益は、前の年の99億円の黒字から34億円の赤字に転落しました。 ヤマトの中間決算が赤字になるのは2年ぶりです。 これは、ドライバーの負担を軽くするため採用を増やしたことで人件費が膨らんだ一方、ネット通販などの事業者から請け負う配達の料金を値上げした影響で、荷物の取扱量が計画を下回ったことが響きました。 このため、今年度1年間を通じた業績の見通しを下方修正し、最終的な利益は、8月時点の予想より
中途採用面接で聞かれる2つの価値。前回は、これまでの経歴など「現在価値」について取り上げました。今回は、もう1つの「将来価値」について見ていきます。将来価値とは、採用ポジションに就いた場合にどれくらい頑張れそうか、どんな成果を上げられそうかといったことです。 将来価値は現在価値に比べて、応募者のやる気を判断しやすい項目です。いい加減な気持ちで応募する人は大した下調べをせずに面接に臨むので、将来価値に関する質問に対してろくな答えができません。答えられたとしても、非常に薄っぺらい印象しか残らない可能性が高いのです。 「とりあえず受けてみましょう」と人材紹介会社に勧められるまま面接に来た応募者からは、面接官も「とりあえず来ました」という雰囲気を感じます。企業研究もできておらず、志望動機や業界に関心を持ったきっかけなど、その会社の事業や商品に関する質問に全く答えられない人もいます。 企業によっては
「なぜ、4Kテレビをたくさん売ってしまったのか……」 首都圏某所に店舗を構える中小電器店の店主は悔悟の日々を送っている。昨年12月に高精細、高画質を標榜し鳴り物入りで始まった4K8K衛星放送。この店では4K放送が始まる前までに1台30万円ほどの「4Kテレビ」をなじみの客を中心として、数十台売った。 「4K放送の映像は別世界」「東京五輪はきれいなテレビで見たほうがいいよ」。昨秋、店主は顧客らに繰り返しこう勧めた。4K8K放送は2K(フルハイビジョン)よりも鮮明な映像が売り。テレビCMやパンフレットなどにうたわれていたフレーズを売り文句とした。 ところが、昨年の放送開始からほどなく、この店主は4Kテレビの販売をきっぱりやめてしまった。理由は放送を見た客の反応があまりに「想定外」だったからだ。 いざ4K放送が始まると、テレビの購入者から「画面が暗い」「暗すぎて鮮明かどうかもわからない」との苦情が
米アップル(Apple)が完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」の上位機種として新たに発表した「AirPods Pro」(関連記事「Air Podsがノイズキャンセリング対応、『Pro』を10月30日発売」)。従来のAirPodsは装着すると本体から伸びる円筒形部分が目立つことから「耳からうどん」と揶揄(やゆ)されてきた。今回のAirPods Proではこの円筒形部分が短くなり目立ちにくくなった点が歓迎されているようだ。実際に、本体の長さは「AirPods(第2世代)」の40.5mmから30.9mmと短くなった。どうして「うどん」は短くできたのか。 そもそも、AirPodsの「うどん」は単に有線イヤホン「EarPods」のデザインに合わせているのではなく、重要な役割を果たす部分だった(関連記事「AirPodsを『エアー分解』、内部は部品がみっちり?」。特に意義が大きいのは電池とアンテナだ
あおり運転が社会問題となっている。あおりの問題が注目をあびる契機になったのは、一昨年、神奈川県大井町で夫婦が亡くなった東名での事件(事故)である。 事件以降、警察サイドもあおり運転や車間距離不保持の取り締まりを強化したほか、ドライブレコーダーの映像をもとにした捜査にも積極的になった。ドラレコには決定的な証拠が残る。しかしその後も、常磐道での高級SUVによる煽り運転など、事例は後を絶たない。 トラックと乗用車の関係ではどうだろう。大型トラックの高速道路での制限速度は80km/h、スピードリミッターの上限は90km/hと定められている(総重量8トン超)。一方、乗用車の制限速度は新東名の一部区間などで120km/hに引き上げられ、トラックとの速度差はますます大きくなった。 トラック同士が長時間並走し、後ろに乗用車の列ができる場面もある。そうした時にあおり運転は頻発しているのか? 職業ドライバーた
Apple further expands their collection of professional equipment, this time with a set of AirPods Pro. Apple’s line of wireless buds certainly has a fraught history on the teardown table—will its “pro” iteration be any different? We’re hoping Apple brought that repairability score up a little (it’s never too late to change), but only a teardown will tell. Looking for more? Check out our YouTube ch
山本敦氏による速攻レビューでもお伝えしているとおり、AirPods Proは非常に完成度の高い製品だ。そのクオリティを伝えるためには、従来のAirPodsや、他社製品と比べながら説明するのが分かりやすい。 ということで、つい先日、自腹購入レビューをお届けしたソニーの「WF-1000XM3」との違いを交えながら、AirPods Proがほかのイヤホンとどう違うのか、何が優れていて、欠点はどこにあるのか、順に説明していきたい。価格が近いこともあり、うってつけの比較対象だろう。なお本稿では、AirPods Proの全ての機能を網羅的に説明はしない。そちらは山本氏の記事をご参照頂きたい。 ■AirPodsの手軽さとノイキャンの静寂を1台で両立 先日のWF-1000XM3のレビューで、ふだん通勤電車のなかでは「AirPods」(Proではない通常のオープン型モデル)をまずは装着し、良い音で聴きたいと
アップルは、ノイズキャンセリング機能を内蔵する完全ワイヤレスイヤホン上位モデル「AirPods Pro」を、あす10月30日に発売する。ひと足早く本機を試す機会を得たので、音質インプレッションから使いこなしテクニックまでくわしくレポートしよう。 ■待望の「遮音性の高いAirPods」 2016年末に初代機が誕生したAirPodsは、今春にハンズフリーでの「Hey Siri」呼び出しに対応した第2世代モデルにアップデートされ、ワイヤレス充電対応の専用ケースと一緒に発売された。 従来のAirPodsはオープン型のハウジングを採用しているため、クリアで抜け感のよいサウンドを特徴としている。その反面、外音が入り込むため、もっと遮音性の高いAirPodsが待ち望まれていた。新製品のAirPods Proは、その期待に応えて追加された、アップル初のノイズキャンセリング機能搭載イヤホンだ。没入感あふれる
働く人の“使えなかった年次有給休暇(以下、有給)“を灯籠にして供養するイベント「有給浄化」を、株式会社人間が11月22日と23日(勤労感謝の日)に東京・大手町にて開催します。イベントを通じて日本人の有給取得率向上を祈願し、同制度への意識向上・関心喚起を目指します(関連記事)。 特設サイト 有休を魂にたとえ、実際に僧侶の方に読経や有給浄化オリジナルの回向により供養してもらう同イベント。当日は、募集した「有給の消化ができなくて悔やまれた体験」に「戒名」をつけて名前等とともに印字した灯籠が約300個並ぶほか、中央の「有給大灯籠」に集められたエピソードが順番に投影されます。以下は事前アンケートで集まった体験エピソード例。 戒名:我が子の誕生日会が7ヶ月遅れた 子供の保育園の誕生日会を5月を12月まで延期し、子供が泣いていた。(30代 女性) 戒名:ファイナルアンサー 友達より会社 会社と友達どっち
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