ブックマーク / d.hatena.ne.jp/BUNNY (51)

  • アースリヴィングのUAEオークスを和風に占ってみる - 名牝達の後宮 - 創造は力

    海外競馬 | UAE1000ギニー上位馬のオークス成績着馬 (3-0-0-0)着馬(1-2-2-2)着馬(1-3-0-4)1000ギニーを勝った馬は意外とオークスには出てないんですね。でも出てきた3頭はきっちり勝ってます。1000ギニー2着馬は安定してるが勝ちきれないという傾向がありますね。ただ、過去1000ギニーとオークスを連勝した馬は、全て4馬身半差以上で勝っていたので、3馬身差で勝った So Shiny には逆転するチャンスもあるかもです。実は3馬身差というのは、UAE1000ギニーでは過去最も接線なんですよね。大抵5馬身差以上のぶっちぎりになるんで。連対馬16頭の中で、前走が1000ギニー以外だった馬は過去4頭いるが、その内の Imperial Gesture と Danuta は今は亡きムーンシェルマイルを勝ってきているので例外。1000ギニーで4着以下から巻き返した馬も2頭だけ

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    BUNNY 2009/02/27
    何かほぼ予想通りじゃね?www
  • ウイニングポスト13年目 - 名牝達の後宮 - 創造は力

    セガ馬ついにこの瞬間が訪れた。昨年の三冠馬スターフォースは、春の天皇賞と安田記念を制し、宝塚記念で4着と思わぬ敗戦を喫しての不安な中での欧州遠征となった。いざ決戦の日、結城騎手は追い込みでいきたいと申し出てきたので承諾。しかし、レースでは2番手を追走というディープインパクトな展開。まあ、ウイニングポストでこの展開は非常にポジティブなわけで、もしかしてと思っていたが、直線では外国馬を全く寄せ付けずに独走。見事トップでフィニッシュした。てっきり晩成の馬を鍛えまくらないとダメなんかと思ってたが、随分とあっさり勝ててしまうものだな。なるほど、凱旋門賞に出ておくとよいというのはこういうわけだったか。2009年は現実でもひょっとしたら日の馬が・・・というわけでウイニングポストは終了です。もう少し続けて牝馬で牡牝ダブル三冠制覇とか目指してもよかったが、この後「ウイニングポストEX」も控えてることだし、

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    BUNNY 2008/12/15
    中々よかったですね。エルコンやディープの名前が出ないのが、今となっては違和感ありましたけどw
  • 2000年のマルセル・ブサック賞の勝ち馬〜Amonita - 名牝達の後宮SAGA

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    BUNNY 2006/09/27
    キーンランドで日本人に落札された仔の母親Amonitaです
  • Thank God, I have done my duty〜Imagine - 名牝達の後宮SAGA

    ■[名牝]Thank God, I have done my duty〜Imagine 休んでいる間にもいろんなことがあったが、中でもショッキングだったのは、ダービーでのHoratio Nelsonの一件である。実を言うと、欧州クラシック開幕に寄せて、クラシック有力馬の一頭だったHoratio Nelsonの母Imagineのことを書いていたのですが、突然のサイト休止(というかパソがクラシュった)のためお蔵入りしておりました。ということで、遅ればせながらHoratio Nelsonを追悼しつつ、Imagineを取り上げたいと思います。 Imagineの祖母Margarethenは、エプソム・ダービーを制し、アメリカに輸入されてクレイボーン・ファームで繋養されていたアイルランド産馬Tulyarの産駒。現役時代には、ステークス5勝を含む、通算64戦16勝という非常にタフな活躍をした牝馬だった。

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    BUNNY 2006/09/08
    Horatio Nelsonの母Imagine
  • 4年連続でG1馬出産の大偉業〜Hasili - 名牝達の後宮SAGA

    ■[名牝]4年連続でG1馬出産の大偉業〜Hasili 休んでいる間に、注目していた大記録が達成されたので、このことにも触れなくてはならないだろう。6月のマンハッタンH(米G1)でのCaciqueのG1制覇である。御存知の通り、Banks Hill、Heat Haze、Intercontinentalの3姉妹の弟であり、この4頭は1年違いに生まれた年子である。つまり、母のHasiliは、4年連続でG1馬を出産したということになる。 Banks Hill、Heat Haze、Intercontinentalの3姉妹を産んだのは、ジャドモント・ファームの自家生産馬Hasili。現役時代の成績は17戦4勝($68,186)で、フランスでステークス・ウイナーとなっている。その父Kahyasiは*イルドブルボンの産駒で、1988年にエプソム・ダービー(英G1)とアイリッシュ・ダービー(愛G1)を制する

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    BUNNY 2006/09/08
    Banks Hill、Heat Haze、Intercontinental、Cacique4姉妹弟の母Hasili
  • 曲がった脚と顔で掴んだ二冠〜ベガ - 名牝達の後宮SAGA

    ■[名牝]曲がった脚と顔で掴んだ二冠〜ベガ 復帰直前に、ベガ、ラインクラフトといった名牝の死が相次いでいたので、この2頭は取り上げなくてはならないでしょう。とりあえず、今回はベガの生涯を振り返りつつ追悼したいと思います。 ベガというと、社台の勝負服に、鞍上武豊ということもあり、天才エリートというイメージが強い。そのレース振りも好位抜け出しの優等生タイプ。おまけに最大のライバルが、地方出身馬ユキノビジンといぶし銀安田富男のコンビであったというコントラストが、そのイメージを更に強調していた。生まれつき両前脚が内向しているという欠陥も抱えてはいたが、そんなハンデを全く感じさせない強さであっさり二冠をモノにした。「あっさり」と書いてしまったが、両前脚の内向に加え、幼少期は虚弱体質にも悩まされていて、無事に競走馬になることさえ危ぶまれていたようで、そんなベガを大事に育てて大成させた関係者の苦労は相当

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    BUNNY 2006/08/30
  • オグリ時代最後の遺物2分22秒2〜Horlicks - 名牝達の後宮SAGA

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    BUNNY 2006/08/30
  • 彼女がアメリカ人に愛されるワケ〜Gallorette - 名牝達の後宮SAGA

    ■[名牝]彼女がアメリカ人に愛されるワケ〜Gallorette 昨年の米年度代表馬に選出されたのはBCクラシック(米G1)を制したSaint Liamだった。Saint Liamの牝系を遡っていくと、5代母に名牝Galloretteの名を見つけることができる。Galloretteは、ブラッドホース誌が数年前に発表した20世紀名馬100では、牝馬の中では第3位。1955年にデラウェアパーク主催で、米調教師協会のメンバーによって投票された偉大な牝馬トップ10では堂々1位に選出されている。単純に戦績だけの比較なら、Gallorette以上の牝馬はいくらでもいるだろうが、それだけではない強烈なインパクトがこの牝馬にはあったようだ。Saint Liamがらみで何もやっていなかったので、今回はこのGalloretteを取り上げます。 Galloretteの父Challengerは、名馬Swynford

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    BUNNY 2006/03/20
    1946年の米古馬牝馬チャンピオン
  • 今更カーリングブームに便乗してみる〜Carling - 名牝達の後宮SAGA

    ■[名牝]今更カーリングブームに便乗してみる〜Carling 世の中は、空前のカーリングブームですが、(もう終わってる?)日は、ブームに便乗して、ローエングリンの母でもある*カーリングを取り上げます。カーリングといっても競技のカーリングの綴りはCurlingなので別物で、こちらのCarlingは「妖精の女王」のことらしいです。母の父であるCarvinと、祖母であるDarling Daleを組み合わせた名前でしょうか? 1995年の夏、日からオークス馬ダンスパートナーがフランスへ遠征した。*シーキングザパールが日馬初の海外G1制覇を達成する、まだ3年前であった当時、日馬の海外G1制覇などまだまだ夢の話だった。ダンスパートナーはフランスでの初戦として、8月にドーヴィルで行われたノネット賞(仏G3)に出走し、プールデッセデプーリッシュ(仏G1)の勝ち馬Matiaraと短首差の接戦を演じて

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    BUNNY 2006/03/15
    1995年の仏オークス馬
  • 小さなオークス馬の静かな死〜アドラーブル - 名牝達の後宮SAGA

    アドラーブルが死亡していたことを最近appletree's noteさんのところで知りました。昨年の4月ですから1年も前ですね。仮にもオークス馬ともあろうものの死亡が全く報道されないとはどういうことなんでしょうかね。確かに歴代のオークス馬の中でも地味な部類の存在ではありますが、ちょっと前だとハギノトップレディなんかも全く報道されてなかったということもありましたからね。ファンにとっても、いつの間にか死んでいたと聞かされると凄く淋しいものです。ということで、今回はアドラーブルを遅ればせながら追悼したいと思います。アドラーブルの父は、11年連続リーディングサイヤーの大種牡馬*ノーザンテースト。彼女はそんな偉大な父にとっての最後のG1馬となりました。母の*エコルシュは、サンルイレイS(米G1)など芝で活躍したBig Spruce産駒のアメリカ産馬。アドラーブルの他にも、中山大障害を制したノーザンレ

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    BUNNY 2006/03/11
    1992年のオークス馬アドラーブル
  • 貞淑な妻と飲んだくれ亭主の一世一代の逃避行〜Adoration - 名牝達の後宮SAGA

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    BUNNY 2006/03/08
    2003年BCディスタフの勝ち馬Adoration
  • 第2回東京優駿&優駿牝馬Future Wager - 名牝達の後宮SAGA

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    BUNNY 2006/03/03
    よかったら参加してくださいませ
  • 昨年日本に輸入された繁殖牝馬 - 名牝達の後宮SAGA

    ■[日]昨年日に輸入された繁殖牝馬 今回は、どんな繁殖牝馬が昨年日に輸入されたのかを日軽種馬登録協会で調べてみた。特別凄いのはおらず、全体的に見てもおとなし目な感じ。てなわけで、注目どころを適当にピックアップし、ジャンル分けして紹介してみたい。そういや大物牝馬の輸入話ってトンと聞きませんな。 自身がG1の勝ち馬 コマーサント/FR ( 2000 Marchand de Sable ):E. P. テイラーS(加G1) シシーダルザス/FR ( 1995 Sicyos ):デルマーオークス(米G1) マルバイユ/IRE ( 2000 Marju ):アスタルテ賞(仏G1) まずは自身がG1を勝っているという牝馬から。かつての*グッバイヘイローや*ティファニーラス級の凄い牝馬は近年ほとんど入ってきていないが、昨年も腰を抜かすような牝馬は来ていない。G1馬自体トータル3頭しかおらず、マル

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    BUNNY 2006/03/01
    マルバイユ、コマーサント・・・
  • ミスター関口の偉大な祖先〜Missy Baba (2) - 名牝達の後宮SAGA

    ■[名牝]ミスター関口の偉大な祖先〜Missy Baba (2) 変なところで切ってしまったので、出だしが分かり辛くなってしまいましたが、前々回のMissy Babaの続きです。 ◆◇◆ Lassie DearからMr. Sekiguchi ◆◇◆ そのBuckpasserの牝馬が前述のLassie Dearであり、キルロイの勝負服で彼女はヴィレッジャーS(米G3)やマリカHに優勝した他、2つのステークスで入着している。Lassie Dearは、通算26戦5勝($80,549)という成績を残しています。Lassie Dearは非常に優秀な繁殖牝馬となった。彼女は14頭の産駒を出産し、11頭が出走してその全てが勝ち上がり、スプリントC(英G1)やラフォレ賞(仏G1)を制した欧州の名スプリンターWolfhound(父Nureyev)をはじめ、アメリカでステークスを2勝したSpectacular

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    BUNNY 2006/02/25
    名繁殖牝馬Missy Babaその2
  • ミスター関口の偉大な祖先〜Missy Baba (1) - 名牝達の後宮SAGA

    ■[名牝]ミスター関口の偉大な祖先〜Missy Baba (1) 先日デビューして2着に敗れたMr. Sekiguchi。一昨年のキーンランド・セプテンバー・セールで日人オーナー関口房朗氏に800万ドルというとんどもない値段で落札されたということでも話題だが、その何ともいえないストレートな名前ということもあって注目の的となっている。今後この馬がどうなっていくかということは、先日の1戦だけで決め付けるのは早計ではあるが、今回はこのMr. Sekiguchiの5代母となる名繁殖牝馬Missy Babaを中心に、この話題の馬のルーツを探ってみよう。 ◆◇◆ 魔性の名繁殖牝馬Uvira ◆◇◆ Uviraが1958年にMissy Babaを出産したのは、彼女が20歳の時であった。Uviraは、それまでにすでに4頭のステークスウイナーを輩出していたが、彼女は25歳の時にも、ドンHとベンアリHの勝ち

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    BUNNY 2006/02/25
    名繁殖牝馬Missy Babaその1
  • ミスパーフェクト〜Personal Ensign - 名牝達の後宮SAGA

    ■[名牝]ミスパーフェクト〜Personal Ensign 1月31日、ケンタッキーのクレイボーンファームで、2002年の2歳牝馬チャンピオンStorm Flag Flyingが、A. P. Indyとの間に初仔となる牡馬を出産した。この牝系の歴史を知る者なら、牝馬じゃなくてガッカリだったかもしれない。Storm Fag Flyingは2002年のBCジュヴェナイルフィリーズ(米G1)の勝ち馬で、その母My Flagは1996年の同じBCジュヴェナイルフィリーズ(米G1)の勝ち馬。更にその母Personal Ensignは1988年のBCディスタフ(米G1)の勝ち馬という、現在母娘3代でBCを勝ち続けている華麗なる一族である。日で言えば、アグネスレディー一族みたいなものだ。今回は、この牝系の歴史を築いた名牝Personal Ensignを紹介してみよう。 1988年11月5日、1頭の牝馬

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    BUNNY 2006/02/22
    1988年の古馬牝馬チャンピオンPersonal Ensign
  • 名牝達の後宮SAGA - ボブ・ルイス氏へ捧ぐ〜Serena

    ■[名牝]ボブ・ルイス氏へ捧ぐ〜Serena's Song 先日、オーナーのボブ・ルイス氏が81歳で亡くなりました。今回は彼の所有馬の中でも最高の名牝であるSerena's Songを紹介して、偉大なオーナーへの餞としたい。 ボブ・ルイスはミネアポリス生まれのロサンゼルス育ちで、のビヴァリーはサンフランシスコの出身。2人は、1947年オレゴン大学の学友として知り合い、同年の8月に結婚している。彼らの緑と黄色の勝負服は、思い出のオレゴン大学のカラーから取られている。2人は後にカリフォルニアのニューポートビーチに移住し、ボブは、1956年にフットヒル・ビヴァレッジ社を創設。同社は南カリフォルニアで2番目に大きなビール販売代理店へと発展していった。ルイス夫は大の競馬好きで、新婚旅行でデルマーに競馬を観戦しに行ったほどであったが、実際に初めて競走馬を所有したのは1990年からであった。それから

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    BUNNY 2006/02/19
    1995年米3歳牝馬チャンピオンSerena's Song
  • 天駆ける牝馬〜Mumtaz Mahal (3) - 名牝達の後宮SAGA

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    BUNNY 2006/02/14
    繁殖牝馬としてのMumtaz Mahal
  • 天駆ける牝馬〜Mumtaz Mahal (2) - 名牝達の後宮SAGA

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    BUNNY 2006/02/14
    Mumtaz Mahalの現役時代
  • 天駆ける牝馬〜Mumtaz Mahal (1) - 名牝達の後宮SAGA

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    BUNNY 2006/02/14
    というかSweet Streamの話