われわれが「いにしえからの伝統」みたいに思っていることには明治以降とか昭和になってから一般的になったものもたくさんある。by 渡邊芳之 ※ 例によって「自分は昔から恵方巻きを食べていた」というコメントがたくさん来るのだけれど,例によって「だからどうした」としか言いようがない。私だってクジラの皮の味噌汁やサバ缶を卵閉じした味噌汁を50年前から食べていたが,それが日本の伝統だとは思わないよ。 by 渡邊芳之 続きを読む
中国毒餃子事件(その14)1日13時間働いてたった1万5000円 劣悪な待遇で「日本向けの高度な衛生基準」にはムリがある→日本から視察に行ったとき「衛生的」なのは当たり前 今回の事件、どうして メタミドホスが混入 したか、いまだに分からない。分からないのだが、 工場の工員たちが劣悪な労働条件で長時間働かされていた ことは分かっている。 産経より。 輸出時の検疫免除? 中国ギョーザ食中毒事件 2008.1.31 10:55 (略) 同社では昨夜、労使間の協議があり、1日13時間の労働時間で、1カ月1000元(約1万5000円)の月給に不満を持つ労働者が賃上げを要求したという。従業員は主に敷地内の寮に寝泊まりしており、門前に姿を現すことはなかった。 1日13時間でたった1万5000円。いくら賃金の安い中国とはいえ、これは低い方だ。 もっとも、製品を輸入している日本側企業は、こうした ひどい労働
船場吉兆による、食品の賞味期限偽装・付け替え問題で新たな展開である。 最初この問題が発覚した際、船場吉兆の同族オーナーは、「アルバイト店長の独断によるもので、本社は一切関知していない」旨の弁明をしていたが、私たちは当初より「非正規雇用労働者にそのような権限があるはずもなく、責任をアルバイトに押し付けるものであると怪しんできた。 その元店員ら4名が、マスコミに実情を暴露し、「取締役が指示」した会社ぐるみのものであることを訴えた。 その話によると、この問題を「パートに全責任」を押し付ける念書を書かして逃げ切ろうとした卑怯な経営者の姿も明らかになった。 以下、西日本新聞の記事をコピペして紹介する。 ****************************** 賞味期限1カ月延ばせ 「パートに全責任」念書を 「取締役が指示」証言 船場吉兆 元店員ら4人会見 西日本新聞 2007年11月15日(木)
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