建設工具の音だけで、ベートーヴェン「交響曲第九番 第四楽章」を演奏することはできるのか? 実際の建設現場で活躍している本物の大工たちと、音楽作家・清川進也で結成した“建設工具交響楽団”が挑戦。大工が「第九」を演奏する映像が公開されています。 これは「10年後の建設業界の未来をツクル」をコンセプトに、建設業界が抱える問題・課題の解決に取り組んでいるTEAM SUSTINA(チームサスティナ)が企画したもの。 公開された映像では、楽譜という名の設計図をもとに、腕利きの大工たちが、電動ノコギリや電動ドリルドライバー、メジャー、金槌など、様々な建設工具を自在に操作。普段は騒音に聞こえる工具の音が、ひとつのメロディとして繋がっています。
園児への虐待のうたがい、保育士の長時間労働、補助金の不正受給、そして園長の不当解雇――。東京都に本社を置く保育園運営会社のあまりにも酷すぎる実態が、明らかになってきました(写真はイメージです。A社の保育園とは関係ありません。写真:louddubclub / PIXTA) 神奈川県にある認可保育園の園長だったみつこさん(仮名)は2016年、同保育園の運営会社を訴えた。みつこさんは2015年春にA社から採用され、園長として園の立ち上げから勤務していた。そのわずか1年後の提訴。いったい、何があったのか。 現在60代のみつこさんは、保育経歴15年以上のベテランだ。民間の認可保育園長や児童発達支援施設の管理者を務めた経験がある。さらに、公立の障がい者施設、老人介護施設でも働き、福祉に関わり40年の人生である。 みつこさんは小規模保育園が対象とする0~2歳児の子どもたちについて話す。「この年頃の子には
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く