(集会で)金田法相が、治安維持法を「適法に制定され、適法に執行された」と言い放ったことは絶対に許せない。安倍政権に問いたい。この法律によって、作家の小林多喜二が虐殺され、哲学者の三木清が獄死した。虐殺と獄死が「適法」だったというのか。こんな勢力に共謀罪を与えるわけにはいかない!
目次 1. 違反をしていないのに切符を切られそうになった件 2. 道交法の携帯電話などの規制の解説 2-1. 道交法71条5号の5 2-2. 「注視」とはどのような行為か 3.追記 1. 違反をしていないのに切符を切られそうになった件 2週間ほど前のこと。私は仕事の移動のため、地元の走り慣れた道を車で走っていた。 見通しのよい広い道の少し先で、対面の信号が黄色に変わるのが見えた。この信号の変わりばなに引っかかると、1分以上は停止することになる。 私は信号に向けて減速しながら、目の前のホルダーに左手を伸ばしてスマホを取った。 そしてスマホを左手に持ったまま減速しつつ進行し、信号待ちの数台の車列の最後尾に停車した。停車後にスマホを見て、LINEのメッセージが来ているのを確認した。 すると、後方からパトカーがやってきて、私の車の右に停まった。パトカーの窓が開いて、警官は「この信号を過ぎたところで
先週も今週も月曜日の朝に時間が取れなかった。それで先週はこのブログの更新を行わなかったが、今週も更新しないと2週連続になってしまうので、1日遅れで更新することにした。 とはいっても、加計学園問題(事件)、読売新聞の前川喜平文科省前事務次官に関する謀略報道問題、それに元TBS政治記者・山口敬之の準強姦罪容疑の警察によるもみ消し疑惑など、安倍晋三政権やその取り巻きともいうべき御用新聞社、それに安倍一派に私物化された警察等々、「権力の腐敗」が一気に噴出した観がある。 しかしそれでも安倍内閣支持率はなお50%近い高率を保っている。はる氏が様々な報道機関による内閣支持率の世論調査結果に荷重移動平均の処理をかけてグラフ化した2016年1月以来の内閣支持率の推移のグラフを見ると、今年1〜2月に内閣支持率が極大を示したあと、ようやく下降トレンドに転じたが、その変化はきわめてゆっくりである。 https:/
ロンドンは50センチほどの厚いコンクリートに取り換えている 先日東名高速道・愛知県新城PA付近で起きた悲惨な事故の原因について、いろいろ取りざたされている。この事故で空を飛んだ乗用車(デミオ)の運転者は死亡、反対車線を走っていた観光バスに飛び込んで45人が重軽傷を負った。 高速を走っていた乗用車が、左側のガードレールに衝突、その勢いで中央分離帯に激突して4メートルも宙を舞い、反対車線を走っていたバスに正面衝突した。この事故はバスにドライブレコーダーを搭載していたから、一部始終が写っていた。 宙を舞った原因はいろいろ取りざたされているが、やはり中央分離帯の作り方にも原因があるように思える。このニュースは、映像が衝撃的だったから世界中に配信されて、ロンドンに住む友人がこんなことを教えてくれた。 「最近、ロンドンの高速道路の中央分離帯は、改良工事が行なわれていますよ。やはりイギリスでも中央分離帯
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く