2023年4月21日のブックマーク (3件)

  • 発達障害の1つ「ADHD」が加齢により後天的に顕在化する可能性、熊本大が報告

    大学は9月27日、認知症が疑われ、同大学病院の認知症専門外来に訪れた446名の患者についての調査研究を行ったところ、約1.6%にあたる7名は認知症ではなく、高齢によって顕在化した発達障害の1つである「注意欠陥多動性障害(ADHD)」であったことを確認したと発表した。 同成果は、熊大病院 神経精神科の佐々木博之特任助教、同・大学大学院 生命科学研究部 神経精神医学講座の竹林実教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、精神疾患の予防や診断などに関する全般を扱う学際的なオープンアクセスジャーナル「BMC Psychiatry」に掲載された。 研究チームはこれまでの研究にて、高齢者において認知症のように誤診されうる発達障害患者を見出し、症例報告を行っていた。その症例では、これまで日常生活でそれほど大きな支障がなかった60歳前後の会社員が、徐々に物忘れや不注意が目立つようになり、認知症を疑われ

    発達障害の1つ「ADHD」が加齢により後天的に顕在化する可能性、熊本大が報告
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/04/21
    俺は未診断。▼あまたの工夫で表面化しないようにしてきた注意欠陥(?)だが、工夫による解決が破綻寸前まで来ている実感がある。認知症薬が効かなかったらそれまでということである。
  • 緒方林太郎『日本学術会議法改正案』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 日学術会議法改正案の国会提出が断念されました。学術界の反対が強い事がその理由です。私の所属する内閣委員会に付託される予定だったので、それなりに準備だけはしていました。実は今日この時点で内閣委員会には「孤独・孤立対策推進法」の審議です。もう1「DV対策法改正」が入って、その後に日学術会議法改正案の予定でした。衆議院で審議入りできるのは、恐らくは5月中旬以降。参議院での審議まで念頭に置くと、そもそも6月21日の会期末までに成立させるのは日程的に無理なのではないかと当初から思っていました。 事の発端は、防衛研究に悉く反対を出し続ける日学術会議に対する政府の苛立ちが背景にあります。政府はこれを認めたがりませんが、どう見てもそうです。だか

    緒方林太郎『日本学術会議法改正案』
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/04/21
    戦前戦中の経過から言って学術会議側の懸念は正当。民生用の技術を自衛隊が使うなというのは無理だが、軍事技術扱いの場合民間が使えなくなるのが基本なので軍民共同開発も好ましくないと考える。
  • 今日のテーマ | 戯画漫録

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    今日のテーマ | 戯画漫録
    BUNTEN
    BUNTEN 2023/04/21
    こんな漫画が描けなくなるように全国的な給食費の無料化希望。食べる量はお腹に応じて無制限。