【読売新聞】 石川県の馳知事は25日、東京都で開かれた、能登半島地震で対応した関係府省庁の職員らを集めた会合で、「自宅にも戻れない、障害のある方など、所得の低い方が1次避難所で滞留している。この方々をいかに支えていくかも私どもの使命
【読売新聞】 厚生労働省は来年4月から、育児休業給付の延長審査の厳格化に乗り出す。延長には保育所に入れなかったことを示す書類が必要で、落選狙いで人気の保育所だけに申し込みをするケースが相次いでいた。提出書類を増やし、落選目的だと判断
【読売新聞】能登半島地震を巡り、SNS上に投稿された偽情報の多くは、海外の10か国以上から発信されていた。偽情報でインプレッション(閲覧数)を稼ぎ、広告収益を得るためだ。第6部では、従来の法規制やルール、倫理観では健全性が確保できな
【読売新聞】 ネットオークションで入手した模造古式銃が合法か念のため北海道警に確認したところ、銃刀法違反の容疑者にされてしまったとして、網走署の20歳代の現職警察官が道を相手取り、慰謝料など約410万円の損害賠償を求めて提訴していた
【読売新聞】 スーパーの男子トイレで小便器用の目皿を盗んだとして、松江市の男(32)が窃盗罪で起訴された事件があり、男の判決が12日、松江簡裁であった。今井輝幸裁判官は男に懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年(求刑・懲役1年6月)
【読売新聞】 国内で配信されているショッピングやSNS、ゲームなどの主要アプリの9割に、消費者を不利益な選択に誘導する画面デザインが採用されていることが、東京工業大の調査で分かった。「ダークパターン」と呼ばれ、意図しない商品を購入さ
【読売新聞】 「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」のメンバーらが19日、日本記者クラブで記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所事故について「放射線 被曝 ( ひばく ) を原因とする健康被害は認められない」とする解析結果を紹
沈没した「KAZU 1」の船体(無人潜水機はくよう撮影)=第1管区海上保安本部提供 知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、運航会社「知床遊覧船」(斜里町)が約20年前から、アマチュア無線を電波法で禁じられた業務用に使っていたことが、関係者の証言で分かった。免許を持たない従業員に交信させるケースもあったといい、無線利用に関するずさんな実態がさらに浮き彫りとなった。 同社は2001年に設立され、05年に現社名となった。16年に桂田精一氏(58)が社長に就任している。 複数の元従業員によると、ツアー中に特定の地点を通過したことを船が事務所に伝える定点連絡には、設立間もない時期から、アマ無線が使われていた。船からは他に、携帯電話と衛星電話でも連絡できたが、「会社からは主にアマ無線を使うよう、指示を受けていた」という。他人のアマ無線機を別の従業員が使うことや、無線の免許を持
【読売新聞】 北海道・知床半島沖での観光船「KAZU I(カズワン)」(乗客乗員26人)の沈没事故で、運航会社「知床遊覧船」が、船との連絡に安全管理規程で定めた「業務用無線」ではなく「アマチュア無線」を使用し、昨年、国土交通省から行
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