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  • 本来は「人まかせ」の意味じゃない…仏教用語「他力本願」を面白おかしく使った知事選啓発ポスターに抗議 選管、160枚刷り直しへ | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    鹿児島県選挙管理委員会が作成した知事選啓発ポスターを巡り、願寺鹿児島別院(西願寺)と真宗教団連合鹿児島支部は19日、同選管に抗議文を提出した。ポスターに登場する“架空の4人の知事”の一人が「他力願知事」であることを問題視。「他力願は浄土真宗の根幹をなす言葉。来の意味から逸脱した誤解を助長する」と訴えた。 県選管は抗議を受けポスター2種約160枚を刷り直すことを決めた。「他力願」の部分を「人まかせ」と改める。 「他力願」は仏教用語で、来は仏の慈悲によって救済されることを指す。抗議文では「仏さまの生きとし生けるものを救わずにはおれない強い願いのはたらき」と表現した。「現在は他人の力をあてにするとの意味で使われ遺憾」としている。 抗議文を持参した、願寺鹿児島別院の田淳誓副輪番(59)は「大事な言葉を面白おかしく使われるのはいかがなものか。配慮が足りない」と語気を強めた。「違う

    本来は「人まかせ」の意味じゃない…仏教用語「他力本願」を面白おかしく使った知事選啓発ポスターに抗議 選管、160枚刷り直しへ | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    BUNTEN
    BUNTEN 2024/06/22
    「他力本願」の派生した意味の方は小ばかにするニュアンスを帯びることが多く、第二義で使ったらそりゃ抗議もされるだろう。
  • 黒糖焼酎の新製法開発 鹿児島県工業技術センター : 南日本新聞エリアニュース

    鹿児島県工業技術センターは9日、原料の黒糖を直接もろみに投入する黒糖焼酎の新製法を開発したと発表した。従来は煮沸して黒糖を溶かしてからもろみに入れていたが、自然溶解させることで黒糖独特の香りを保ち、労力も軽減できる。  すでに奄美大島酒造(龍郷町)と新納酒造(知名町)の2社が商品化。そのほか、5社で試験製造が行われている。同センターは今後、新製法がさらに普及していくとみている。  これまで、黒糖焼酎を製造している25社すべてが、従来の製法を採用。黒糖に水を加えて煮沸しながらかくはんし、その後、溶解液を完全に冷ましてからもろみに投入していた。溶解促進や品質を保つためだったが、黒糖独特の香りが残りにくい難点があった。  このため、自然溶解を試したところ、黒糖やもろみの品質が改善されたこともあり、商品化が可能と分かった。

    BUNTEN
    BUNTEN 2009/03/26
    アル中で医者に止められてさえいなければ…。orz▼広告の甕伊佐錦もあなどれん。
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