WEB+DB PRESS Vol.61の特集は、Titaniumでした。実際にアプリを作りながらのチュートリアルになっています。正統派な入門記事です。 でも。期待してた内容ではありませんでした。私は、Titaniumの暗黒面が知りたいのです。いつものWEB+DB PRESSなら、そんな記事が多いのですが、さすがにまだ開発者が少なそうなTitaniumではアッサリ目に仕上げるしかないのでしょう。そこで、このどうでもいいブログで、Titaniumのバッドノウハウ、いや、暗黒ノウハウをメモっておきます。 アプリを1本開発しただけですので、そこまでTitaniumのことを解っているわけではありません。間違っているところなどがありましたら、指摘してもらえるとありがたいです。暗黒ノウハウをみんなで共有しましょう。あと、スシなどをおごってもらえると、もっとありがたいです。 前提。 Titaniumのバー
最近、iPhoneアプリをリリースしていません。リリースできないのです。App Storeに並ぶアプリのデザインは、年々洗練されていっています。もはや、デフォルトスタイルのボタンなんてありえません。デザインなんてからっきし、ケンカもからっきしな私には、太刀打ちできない世界になってしまいました。 Webサービスもそうです。先日、「ゆる単。」というサービスをリリースしました。ポートフォリオサイトっぽい何かも作ってみました。なに、このデザイン?むしろ、デザインしてるの? ゆる単。 - ゆるく覚える英単語。 スシが食べたい。 - shunsukのポートフォリオ。 まあ、いまさらプロ並みなデザインなどできるわけがないので、プロのデザイナーさんに依頼すればいいのです。しかし、デザイナーさんとコミュニケーションをとる自信がありません。私がプログラマーとして仕事を受けるときに、相手が技術的な知識があるとな
以前書いた記事の補足です。 RailsでRSSフィードを配信するのは超簡単! - このブログは証明できない。 descriptionをCDATAで囲うようにします。このとき、Builderで思い通りにマークアップするには、多少のコツがいります。doと<<の使い分けですね。 xml.description do xml.cdata do xml << post.body if post.body end end view全体は、こうなります。 xml.instruct! :xml, :version => "1.0", :encoding => "UTF-8" xml.rss('version' => '2.0') do xml.channel do xml.title @feed_title xml.link(request.protocol + request.host_with_por
再帰といえば、階乗。 factorial 0 = 1 factorial n = n * (factorial (n - 1)) この再帰の構造を抽象化した関数を書きます。 recursionEngine termCond termFn reduceFn mapFn wayAheadFn x = recursiveFunction x where recursiveFunction y | termCond y = termFn y | otherwise = reduceFn (mapFn y) (recursiveFunction (wayAheadFn y)) recursionEngineを使ってfactorialを書き換えると。 factorial' = recursionEngine (== 0) -- termCond (\_ -> 1) -- termFn (*) -- r
JavaScriptを使ってネイティブiPhoneアプリとAndroidアプリを同時につくれるTitanium。 TitaniumでiPhoneアプリとAndroidアプリを同時に作ったよ。 - このブログは証明できない。 そう言えば、iPhoneアプリをビルドするときにエラーが出ていました。エラーメッセージ。 [ERROR] Your TARGET_BUILD_DIR is incorrectly set. Most likely you have configured in Xcode a customized build location. Titanium does not currently support this configuration. 解決法はかんたんです。Titaniumのプロジェクトのフォルダの中にXcodeのプロジェクトファイルが作られています。それをXcode
Instagramが流行ってますね。私もshinyamというユーザー名でやっています。 次に流行るサービスの本命はやはり『Instagram』じゃないかな・・・ | IDEA*IDEA 手軽で美しい写真共有アプリ Instagram が面白い理由 | Lifehacking.jp iPhone専用写真共有サービスのInstagram、わずか1週間で10万人のユーザーを獲得 | TechCrunch Japan no title これがなんで流行ってるのか、ずっと考えています。よくわかりません。もちろん、それっぽい理由を考えることはできます。 シンプルでわかりやすい フィルタをかけるだけで、見栄えの良い写真ができる likeボタンの存在(押す側も、押される側も) FacebookやTwitterの既存の友達を探すことができる 各種サービスと連携できる とにかくできることが少ないのですが、「だ
1本のアプリでいろいろ加工できるものも多いのですが、1アプリにつき1枚だけ載せておきます。てきとうです。ちなみに私は先日まで写真にまったく興味のなかったドシロウトなので、うまい人がやるともっとステキなことが起こると思います。 これがオリジナルの写真です。なぜこんな写真を撮ったのかは秘密です。もとの写真がまともだったら、もっとステキなことが起こると思います。 TiltShift Generator http://itunes.apple.com/jp/app/id327716311?mt=8 Cameran http://itunes.apple.com/jp/app/cameran/id358393241?mt=8 Adobe Photoshop Express http://itunes.apple.com/jp/app/adobe-photoshop-express/id3319752
テキスト処理を中心にやっていましたが、画像処理に興味が出てきて、さっそくアプリを作りました。もともと下の記事のあたりでユーザーとして画像処理に興味を持って、当然の流れながら、自分でもつくってみようと。 Color Splash + TiltShift Generator + Instagramの写真加工が面白い。 - このブログは証明できない。 で、何かを間違えて、普通の画像処理ではなく、カメラの映像をリアルタイムに加工しはじめました。そうすると、パフォーマンスがかなりシビアなんですね。 iPhoneでカメラの映像をリアルタイム画像処理してみる。 - このブログは証明できない。 全ピクセルを操作しなければなりませんから、ループをたくさん回す必要があります。なんとか高速化できないかと考えてみたところ、あっさり高速化に成功しました。私が気づくぐらいですから、初歩の初歩なんだと思います。 追記:
Facebookが盛り上がってますね。 404 Error - FC2ブログ この盛り上がりに関してだけ言えば、日本のユーザーはFacebookをbetter Twitterとして見てるんじゃないかという気がします。その話はまた今度するとして。Facebookが日本で流行りそうだという波は、何度か来ています。今年の4、5月頃も小さな波が来ていたと思います。 その頃、これからはFacebookだ、iPhoneは後回しにしようと考えたりしていました。Facebook関連サービスをリリースしたり。その後テンションがさがってしまって、今考えれば、そのままFacebookがらみでいろいろやっていたら、違う形でこの波に乗れたんじゃないかと思います。 これが、私のつくったFacebook関連サービスです。Facebookには知り合いでない人と出会う機能がないので、そこを補ってみました。ビジネスでの利用を
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