2010年5月28日のブックマーク (4件)

  • 【激震2010 民主党政権下の日本】実は日銀の「援軍」ではなかったバーナンキFRB議長の来日講演 - 政治・社会 - ZAKZAK

    来日中のバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長は26日、「中央銀行の独立性、透明性と説明責任」と題して、日銀店で講演を行った。 各紙の見出しは、「中銀の独立性強調」だった。この見出しだけ読むとミスリーディングだ。実は、バーナンキ議長は、「独立性」の意味を限定的に用いている。それは、講演草稿のはじめに「金融政策の目標は政治的に設定されるが、目標達成へ金融政策をどう実行するかは、政治的なコントロールから自由であるべきだとの幅広いコンセンサスが世界的にできあがってきた」と書かれている。 さらにその注では「『目標の独立性』(goal independence)と『手段の独立性』(instrument independence)の違いは有用だ。中央銀行が自由に目標を設定できるという目標の独立性を民主主義社会で正当化することは困難だ。しかし、今日これから話すように、中央銀行が干渉を受けずに適切

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    Baatarism 2010/05/28
  • 一知半解なれども一筆言上 「抑止力」論争を見て【その1】

    鳩山首相の「抑止力」発言をキッカケに、海兵隊の「抑止力」についてあちこちのブログ上で侃々諤々論じられていますが、それを見て思ったことを書いていきたいと思います。 まずは、この問題を論ずるに当たって現状を分析してみます。 1.日米同盟の危機につながりかねない恐れ この問題を巡って、よく単なる一基地の廃止に過ぎないと、さも簡単ですぐ実施できるようなことを言う人が居ますが、物凄く勘違いしていると思う。 グアム協定やロードマップを読んでみてもわかることですが、普天間基地の「移設」が条件となっている以上、仮に「移設」ではなく「撤去」ということになれば、数ある米軍用地の返還やグアムへの機能分散や米軍再編などにも悪影響を及ぼすことは必至です。 そうなれば、日米同盟の深化どころか、形骸化に進みかねず、その影響は、日の安全保障だけにとどまらず東アジア全体の安全保障にも及ぶことになる。 そうした点を全く無視

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    Baatarism 2010/05/28
  • 日本の政治の裏金問題 十分カネを払ったら・・・ JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年5月22日号) ・・・賢い猿が手に入るのかもしれない。日のメディアは、おいしい話を無視している。 世界の多くの地域では、ジャーナリストは政界の裏金スキャンダルというおいしいネタの魅力に抗し切れないだろう。日では、秘密の資金が首相執務室近くの金庫の中に隠されており、数十年間にわたり政治的な懐柔工作のために使われてきたとの情報が漏れ出している。そのカネは、ジャーナリストやテレビ評論家にも流れたとさえ言われている。 多くを物語るように、日のメディアはこの件について、日光の賢い三猿に似た反応を示している。「見ざる」「聞かざる」「言わざる」である。 官房機密費の問題にだんまりを決め込む主流メディア 裏金の存在は、昔から内部関係者には知られていた。今になって初めて、現政権がその存在を認めたに過ぎない。鳩山由紀夫首相率いる内閣で官房長官を務める平野博文氏は、日共産党

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    Baatarism 2010/05/28
  • 上海万博へ行こう!リアル中国が体験できるよ。:北京東京趣聞博客(ぺきん・とうきょうこねたぶろぐ)

    ■最近は手軽なツィッターばかり開くので、ブログの方が完全に放置していました。ほんとうに、おひさしぶりです。でも、いつまでもイザブログにいるというのも、ちょっと別れた彼氏の家に居座っているような居心地悪さを感じますね。かといって、これっという引っ越し先は見つからず。中国でも必ず開けるサイトでないと困るし、物色中です。 ■さて、極東地域がにわかに緊迫してきた今日この頃、北朝鮮がらみのテーマでも書こうかなあ、と思っていたのですが、偶然、東京で、上海万博関係者の中国人とお会いして、またもや万博の悪口で盛り上がってしまいました。万博に企業としてかかわっている中国人自身が「上海万博は国家の恥ですよ!」「大失敗」と怒っているのだから、よほどひどい、ということですね。というわけで、先日、参観してきた上海万博の裏話がテーマです。上海万博についての原稿は、月刊「WiLL」にも書いてますんで、よろしければ、みて

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    Baatarism 2010/05/28