2018年7月1日のブックマーク (6件)

  • 中国CCTVが日本ポーランド戦を大きく報道―ネットも炎上

    W杯ロシア大会 日対ポーランド GK川島は何度もファインセーブを見せた(6月28日) Sergio Perez-REUTERS 中国中央テレビ局CCTVはボール回しの画面に焦点を当てて日ポーランド戦を大きく報道した。ネットにも賛否両論のコメントが溢れている。取材から中国の絶望的なサッカー事情と日への羨望も見えてきた。 CCTVが「ボール回し」をクローズアップ (まずお断りしなければならないが、筆者はサッカー観戦は好きだが、専門的な知識は全くないので、それゆえの不適切表現があるかもしれない。もしあったら、何卒お許しいただきたい。中国における社会現象としての観察をご紹介するだけである。) 6月29日のお昼のニュースで、中央テレビ局CCTVはFIFAワールドカップに関して報道した。ほとんどの時間が「日×ポーランド」戦に割かれたことに、まず驚いた。 おまけに延々と最後の10分ほどの「ボール

    中国CCTVが日本ポーランド戦を大きく報道―ネットも炎上
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/01
    中国がサッカーで弱い事が根底にあるわけか。
  • 緊縮速報・財政再建トラトラトラ - 経済を良くするって、どうすれば

    6/22に公表された1-3月期の日銀・資金循環によると、財政収支の大幅な好転が見られ、基礎的財政収支の赤字ゼロ目標に、2020年度第4四半期にも到達し得るという劇的な結果であった。「ワレ奇襲ニ成功セリ、トラトラトラ」と打電したくなるほどの緊縮である。こんなことをやられては、好調だったGDPが1-3月期に失速し、マイナス成長となったことも、たまたまではないと思えてくる。 ……… 日経の経済論壇では、財政再建先送りに警鐘が鳴らされているようだが、筆者は、まじめに日の財政を心配しているので、常に最新状況をチェックしている。そこで、資金循環の資金過不足を4期移動平均で見ると、GDP比-2.8%と9年ぶりの水準に達し、改善のトレンドが年間0.6%弱のペースへ復帰していることが分かる。これを延長すると、2020年第4四半期には-1.0%まで届く。利払費を算入しない基礎収支ならゼロになるレベルだ。 世

    緊縮速報・財政再建トラトラトラ - 経済を良くするって、どうすれば
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/01
    “緊縮の緒戦の勝利は、人口激減の敗戦へとつながっている。”
  • ドイツ「高速ネット普及率2%」というお粗末

    高速インターネット接続に関するOECDの2017年調査によれば、先進国34カ国のうち、ドイツは29位に低迷。メルケル首相は、デジタル基盤の不備に対処することを優先課題とし、「われわれの未来の繁栄はそれにかかっている」と警鐘を鳴らした。写真は、ツェムラー氏と協力して、彼の会社に在庫管理アプリを導入したドイツ中小企業連盟BVMWのアレクサンドラ・ホルン氏。ベルリンで3月撮影(2018年 ロイター/Hannibal Hanschke)

    ドイツ「高速ネット普及率2%」というお粗末
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/01
  • 大阪北部地震の復興名義で、また財務省が「愚かな一手」を打つ予感(ドクターZ) @moneygendai

    古今東西聞いたことがない 6月18日、大阪北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生した。都市直下型ということもあり、大きな被害が出た。今後、政府は復旧そして復興対応に尽力することになるだろう。 東日大震災を含め、わが国は幾度となく大災害にみまわれてきた。 ところが、復興における政府および官庁の災害対応はまだまだ問題点が多い。特に財務省がそうで、3・11のときと同じ失敗を繰り返すことになると予想される。 2011年に起こった東日大震災で、旧民主党政権はひとつだけ、異様に素早い対応を見せた。それは「復興増税」である。 東日大震災の被害の全容がまだ定まらない震災直後に、菅直人首相は谷垣禎一自民党総裁と会談し、復興増税の方針が決まったという。 この素早い対応は財務官僚が裏で手引きしたことによる。そして、被害の全容が明らかになりはじめた4月14日に第1回の東日大震災復興構想会議(議長は五百旗

    大阪北部地震の復興名義で、また財務省が「愚かな一手」を打つ予感(ドクターZ) @moneygendai
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/01
    財務省にとって災害は増税のチャンスでしかないわけか。
  • 「潜伏キリシタン」世界遺産へ…日本人がしがちな誤解を解いておこう(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    大浦天主堂を建てたのは誰か? 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産への登録が決定された。 ニュース映像では、たびたび教会の映像が流れていた。大浦天主堂や黒島天主堂である。 見逃しそうなところだけれど、しかし考えてみると、奇妙な取り合わせである。 「潜伏キリシタン」はキリスト教徒であることを隠し、「潜伏」していたから(表面上は仏教徒であったから)潜伏(隠れ)キリシタンなのであって、その文化に「どこから見てもキリスト教の象徴」である教会は存在しないはずだ。 日独自の文化である潜伏キリシタンと、大浦天主堂は、来は直接関係がない。大浦天主堂は潜伏キリシタンが建てたものではない。 しかしニュース映像では、教会を映したいのだろう。日人が見たときに、あ、キリスト教徒の文化が登録されるのだ、とわかりやすい。 大浦天主堂は、フランス人が自分たちのために長崎に建てた教会堂である。 建てら

    「潜伏キリシタン」世界遺産へ…日本人がしがちな誤解を解いておこう(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/01
  • 凶悪犯罪続発!アメリカを蝕む「非モテの過激化」という大問題(八田 真行) @gendai_biz

    アメリカで、「インセル」と呼ばれる一部の「非モテ」が過激化し、テロ事件を起こして社会問題となっている。興味深いのは、そんな彼らのなかにはトランプ支持者が多いということ。彼らのコンプレックスに満ちたメンタルや、「インセル 」という集団の由来を注意深く探っていくと、トランプを生んだアメリカという国の一側面が浮かび上がってくる。 続発する非モテたちの犯罪 今年の4月、カナダ・トロントの路上で、レンタカーが通行人に突っ込み、10名を殺害して多くに重軽傷を負わせるという事件が起こった。死者の多くは女性だった。 この種の攻撃からは、どうしてもイスラム過激派によるテロを想起してしまうわけだが、犯人は25歳のアレック・ミナッシアンという白人男性で、イスラム教との接点はおろか前科すらない人間だった。 しかし驚くべきことに、彼はある種の過激思想によって突き動かされた、まごうことなきテロリストだったのである。問

    凶悪犯罪続発!アメリカを蝕む「非モテの過激化」という大問題(八田 真行) @gendai_biz
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    Baatarism 2018/07/01