2019年1月7日のブックマーク (3件)

  • レーダー照射事件・あまりに粗末な韓国の反論で「深まる疑念」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    初笑い 昨年末に、日韓のレーダー照射事件について取り上げてコラムを書いたら、かなり読まれたようだ(<「レーダー照射」韓国がそれでも非を認めない理由はこれではないか https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59258>)。 その時点での韓国の言い分は、そのコラムでも書いたように、まさに「悪あがき」といったレベルであったが、新年早々の4日に、韓国が反論動画を出してきた(https://www.youtube.com/watch?v=hXJEZSVaWcc 注:日語訳は時事通信社がつけたもの)。 昨年末にこのコラムで記事を書いたこともあり、韓国側が動画を出してくるというニュースを聞いて、どんなものが出て来るかと興味深く待っていた。しかし、結論から言えば拍子抜け。まさに、筆者にとって「初笑い」となった。 韓国の反論動画はわずか4分26秒。ただし、その中身は、ほと

    レーダー照射事件・あまりに粗末な韓国の反論で「深まる疑念」(髙橋 洋一) @gendai_biz
    Baatarism
    Baatarism 2019/01/07
  • 未来は中国のものだとは限らない 高所得国の仲間入りは至難の業――マーティン・ウルフ(1/6) | JBpress(Japan Business Press)

    中国、70年ぶりに人口減少 「人口動態上の危機」 専門家。写真は中国・重慶の乳幼児看護施設でマッサージを受ける赤ん坊(2016年12月15日撮影、資料写真)。(c)AFP〔AFPBB News〕 近い過去をもとに将来を類推することは、やめなければならない。 中国はこの40年間で、文字通り目を見張る発展を遂げてきた。その一方で、冷戦に勝利した後の西側陣営と自由民主主義は、ともによろめいてしまっている。 我々はこれを踏まえ、今後数十年間は専制的な中国が世界を支配する大国になるのは確実だと結論づけるべきなのだろうか。 筆者の答えは「ノー」だ。未来が中国のものになる可能性はあるものの、確実だとは言い切れない。 1980年代に広まった、日が「ナンバーワン」になるとの見方は大間違いだった。 1956年には、旧ソビエト連邦の共産党第一書記ニキータ・フルシチョフが西側諸国に「おまえたちを埋めてやる!」と

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    Baatarism 2019/01/07
    (FT.com 2019年1月1日付)
  • 就職氷河期世代にとって消費増税は天敵――あるべき経済政策はなにか/金子洋一 - SYNODOS

    わが国の政府当局の判断ミスで、失われた20年の不況は生じ、就職氷河期世代が生まれてしまいました。政策のミスで生まれたものならば、国の政策で手当ができるはずです。消費増税は傷を広げる愚策です。増税をやめ、低賃金、劣悪な労働条件などで悩む就職氷河期世代を救うこともまた政治の決断で行わなければなりません。 安倍政権が今年2019年10月の10%への消費税増税を決定したとの報道がなされています。大きな決定ですがそれが正しいとは思えません。とくに、過去の政策判断のミスの最大の被害者である就職氷河期世代、ロスジェネ世代のことを考えれば消費増税は止めるべきです。 2013年春、政権が自公政権に移った直後、横浜市で開かれたある会合で菅直人元総理と一緒になりました。菅さんは「君の言う通りの政策を自民党がとったね。この円安株高は続くかね?」と私にたずねました。「はい」と応えて、私は続けました。「これを菅総理の

    就職氷河期世代にとって消費増税は天敵――あるべき経済政策はなにか/金子洋一 - SYNODOS
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    Baatarism 2019/01/07