2019年6月3日のブックマーク (3件)

  • MMTは論理的に破綻…それを攻撃して消費増税強行に世論誘導する財務省は悪質

    世界経済の情勢が不透明感を強め、国内の景気も落ち込んでいるなかで数カ月後には消費増税するということは、常識レベルでも私たちの生活を直撃することは目に見えている。 しかし、財務省という硬直化した官僚組織にはそのような常識は通用しない。あくまでも消費増税を完遂するのが、この組織の目的である。最近は「財政危機」という理由だけではなく、むしろ消費増税以外の経済政策は害悪である、という宣伝まで始めたようである。 特に財務省がイメージ戦略のターゲットにしているのが、MMT(現代貨幣理論)への批判だ。このMMTは積極的な財政政策の拡大を主張していて、財務省の消費増税の方針とは真逆に位置する。もちろん以前から日に積極的な財政政策を採用するようすすめる経済学者やエコノミストは多い。一例では、元IMF(国際通貨基金)のチーフエコノミストのオリバー・ブランシャールらが、日に積極的な財政政策を採用するようにす

    MMTは論理的に破綻…それを攻撃して消費増税強行に世論誘導する財務省は悪質
    Baatarism
    Baatarism 2019/06/03
    インフレになった時に、金融政策中心で対応するのがリフレ派(と言うか現在の標準的な経済学)、財政政策で対応するのがMMTという違い。
  • 天安門事件から30年 中国が忘れた映像 | JBpress | kinora(キノーラ)

    Baatarism
    Baatarism 2019/06/03
  • 消費増税のために財務省が繰り出す「屁理屈」をすべて論破しよう(髙橋 洋一) @gendai_biz

    財政の「正論」に消費税は不要である これまで、財務省は消費税を増税するために、いろいろな理屈を言ってきた。 今から30年くらい前には、(1)直間比率の是正だった。これは理屈というより、単に消費税を導入したいという願望だ。税金を直接税と間接税に分けても、その比率は国によって様々であるので、最適比率を探そうとしても無駄だからだ。 次には(2)財政破綻だ。財務省は、国の借金残高がこれまで急増していることを理由に、表だって「財政破綻する」とまでは断言しないものの、いろいろな局面で「ポチ」を使って、陰に陽に財政破綻論を国民に吹き込んでいる。 しかし、コラムで再三述べているように、「借金」だけではなく「資産」を考慮しないと、当の財政状況は理解できない。 そこで、市場で取引されているCDS(クレジットデフォルトスワップ。日国債の「保険料」みたいなもの)から、現在の日の財政破綻確率を推計すると、今

    消費増税のために財務省が繰り出す「屁理屈」をすべて論破しよう(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    Baatarism 2019/06/03