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  • 小浜逸郎氏・特別寄稿 『臆病学者からは金融緩和が「極論」に見える――猪木武徳氏批判』:イザ!

    臆病学者からは金融緩和が「極論」に見える――猪木武徳氏批判 小浜逸郎 今回の衆議院議員選挙で、国民の多くが民主党の大失政に愛想を尽かし、さりとて混乱に乗じて生じた「第三極」なるいかがわしい風向きにもそれほど煽られなかったこと、私個人はここに、日国民の健全な良識が生きている一つの証拠を見る思いがいたしました。 ところで、元国際日文化研究センター所長で現在、青山学院大学特任教授を務める経済学者・猪木武徳氏(そう、先ごろ亡くなったあの有名な猪木正道の息子さんですね)が、産経新聞12月20日付「正論」欄に「極論避け『より悪くない』選択を」という一文を寄せています。 私はまことに不勉強で、猪木氏のお仕事に触れたことがなく、彼がどういう経済思想の持ち主なのか、とんと知りません。そういうわけで、残念ながら今回もまた、わずか数枚の論考に口出しをすることになります。 なお、前回と今回と引き続き、産経新聞

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    Baatarism 2012/12/26
  • 消費増税案与野党協議 緊急のお知らせ:イザ!

    埼玉県で学習塾を営んでいます。趣味読書が昂じて、今、日近代思想と日近代文学の2つの読書会を月に一度のペースで催しています。音楽を聴くことも好きです。以前は、ブリティッシュ・ロック一辺倒だったのですが、今は、岩崎宏美など昔の歌謡曲を静かに聴いています。最近、経済ネタに興味を持ちはじめました。日経済全体が縮小していきつつある閉塞社会状況をとても心配しています。すべての大手メディアの報道姿勢に根深い疑念を抱いてもいます。ひたすら国を壊す方向に暴走している印象があるからです。その有様は、まるで『新約聖書』の中の、奈落の底に向けて集団暴走する狂った豚の群れのようです。著書『にゃおんのきょうふ』(2010年)。

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    Baatarism 2012/06/08
  • 財務省OBたちよ 憂国の声を高らかに上げよ!:イザ!

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    Baatarism 2012/04/04
  • 政府の日銀人事に異論あり 河野龍太郎抜擢の件:イザ!

    *一部に編集上の乱れがありますが、どうにも調整がきかないので、やむなくそのままで投稿します。 3月24日(土)の読売新聞の経済欄に、「日銀審議委員 一人は空席も 政府、河野氏提示」と題する次のような小記事がありました。それほどの分量ではないので、全文引用します。 政府は23日、4月4日に任期切れとなる日銀行の中村清次(69)の後任に、BNPパリバ証券経済調査部長の河野龍太郎(47)を充てる人事案を国会に提示した。マクロ経済だけでなく、税制や財政にも精通するエコノミストだ。衆参両院の同意が得られれば、水野温氏(あつし)氏(04年12月~09年12月在任)以来の証券会社からの就任となる。審議委員は金融政策などを決める9人の政策委員の1人。任期は5年間。同じく4月4日に任期満了となる亀崎英敏(68)の後任人事案の提示は見送られたため、一人は当面空席になる可能性がある。 一見なんの変哲もない、

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    Baatarism 2012/03/26
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