ブックマーク / kariyatetsu.com (3)

  • 野球は戦争じゃないよ | 雁屋哲の今日もまた

    「美味しんぼ」の和歌山県篇の原稿を必死になって書いていたら、沖縄の「あ」から電話がかかってきた。 「おい、WBC見ているか」 「え、見てないよ」 「何だよ、お前韓国の監督の態度はフェアーじゃないなんて書いておきながら、見ないのかよ」 「いや、どうせ韓国に勝てっこないし、原稿も一杯一杯でな」 「ふうん、今、2点差で日が勝ってるよ」 「どうせ、逆転負けするさ」 「あ、今一点入れられた。一点差になっちゃった」 「ほらな」 「じゃ、最初のところを見てないな」 「何かあったの」 「開会式のセレモニーでさ、国旗掲揚とか国歌斉唱とかするだろう。その時の日の選手たちの態度が実にだらしないんだ。 ガムなんかくちゃくちゃ噛んでさ、だらだらしてんだよ。 それに引き替え韓国の選手たちは、姿勢はぴちっとしてるし、実に引き締まった、礼儀正しい態度なんだ」 「ガムかあ」 「おれ達が子供のころ学校でガム噛むなんて許さ

    野球は戦争じゃないよ | 雁屋哲の今日もまた
    Baatarism
    Baatarism 2009/03/25
    韓国に対してツンデレな雁屋氏。w
  • 無能で、汚らしい、日本の官僚たち | 雁屋哲の今日もまた

    私は余り時事問題について話したくないのだが、今回の民主党の小沢代表の件については、暴かれるべきものが暴かれたと言うことだと思う。 もちろん、これは、国策検挙である。 自民党が頼んだわけではなく、日の官僚組織が企んだことだろう。 日の官僚にとっては、今の状態が非常に望ましい。 官僚制度に手を突っ込むようなことを言う小沢は早く退治しなければならない。 もっと言うなら、これまで、官僚制度を守ってくれた自民党に恩返しをしなければならない。自分たちを守るためにも、自民党を応援しなければならない。 その官僚たちの一致した思惑があってのことだから、小沢はこのまま無事に過ごすことは出来ないだろう。 最悪の場合、逮捕・下獄と言うことにもなるだろう。 同じ建設会社から献金を受けとった自民党政治家を、野放しにして小沢に的を絞った所など、実に露骨だ。 戦後の日が、中々まともな国になれないのは、天皇制を維持

    無能で、汚らしい、日本の官僚たち | 雁屋哲の今日もまた
    Baatarism
    Baatarism 2009/03/06
    もし「この国を救う人材」がいたとしても、この人は批判しそうな気がする。w
  • 茶髪・金髪は何とかなりませんか | 雁屋哲の今日もまた

    今日は、このままパレスティナ問題に突っ込もうかと思ったが、一呼吸おいた方が、良いだろう。 それに、今日は先週の水曜日以来休んでいたリハビリに行かなければならない。 二三週間前から、右脚に体重をかける運動を始めて以来、すねに、ピンポイント的に、一個所痛みを感じるようになった。それが、筋肉の痛みなら、この二週間、かなり、すねの運動を控えているから、消えるはずだが、以前として消えない。したがって、右脚に体重をかけられない。 それでは、歩けない。何のために、手術をしたか分からない。 骨の問題なのか、筋肉の問題なのか。 筋肉の問題であれば、鍛錬のしようで何とでもなるが、骨の問題となると厄介だ。今日、その結果が分かるはずだが、果たしてどうなることやら。 ところで、先日入れ墨の話を書いたが、入れ墨もさることながら、あの茶髪、金髪は何とかなりませんか。 十数年前にはやり始めたとき、一過的な流行で終わるだろ

    茶髪・金髪は何とかなりませんか | 雁屋哲の今日もまた
    Baatarism
    Baatarism 2008/06/24
    遺産を残してくれたのは団塊よりも前の、戦争で生き残った世代だと思うんだけど。
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