カテゴリ:鉄道:建設・工事 JR御茶ノ水駅改良工事(2014年3月16日取材) 公開日:2014年07月12日22:05 続きましても新規項目です。 JR中央線御茶ノ水駅 では長年懸案だった 駅のバリアフリー化を柱とする改良工事 が開始されました。今年3月にこの工事について調査を行いましたので、その様子をお伝えいたします。 ※本記事の写真はすべて2014年3月16日に撮影したものです JR御茶ノ水駅の概要 JR御茶ノ水駅は文京区と千代田区の区界を流れる神田川の渓谷の中に位置し、 中央線(快速・緩行)と総武線(緩行) が分岐する拠点駅となっています。神田川を挟んだ対岸の地下には 東京メトロ丸ノ内線の御茶ノ水駅 、南側の本郷通り地下には 千代田線の新御茶ノ水駅 があり、徒歩数分で乗り換えが可能です。ホームは島式ホーム2面4線で、中央線の複々線区間の中では唯一 快速線と緩行線が方向別 (外側が快