株式会社フォーステック(以下、フォーステック)は、米BigBelly Solar社が開発したスマートゴミ箱を活用したソリューション「SmaGO(スマゴ)」を展開中。 そしてこのたび、三井不動産株式会社およびメ~テレ(名古屋テレビ放送)と共に、名古屋市・栄のHisaya-odori Parkに12台を設置し、3月25日(金)より運用を開始しました。 最大5倍圧縮、ゴミ量の可視化「SmaGO」は、ソーラー発電で作動するスマートゴミ箱。使用電力は1日5W以下と少なく、悪天候が2週間ほど続いても問題なく作動します。 注目ポイントは、ゴミが一定量貯まると自動で最大5倍まで圧縮し、1台で600リットルのゴミを溜められることでしょう。ゴミがあふれず街の美化につながるうえ、回収頻度を抑えられるというメリットがあります。 また、内部センサーでゴミの量をリアルタイムに検知し、クラウドに共有することで各ゴミ箱の