ブックマーク / www.news-postseven.com (54)

  • いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」

    家なら誰でも知っている有名企業、用おやつ「CIAOちゅ~る」でおなじみのいなば品株式会社が、“ボロ家ハラスメント”との報道を受けて、ホームページにコメントを出した。 『週刊文春』の報道によると、静岡県内で勤務する予定だった一般職の女性たちが相次いで入社を辞退し、その割合は9割に達したという。入社を辞退した女性による「募集要項に給与が22万6000円とあったが、入社の段階になって、『給与は決まっていません』と言われ、あらためて問い合わせると、19万6450円と告げられた」という証言のほか、「静岡の社宅は雨漏りするボロ家」とも報じられている。 NEWSポストセブン取材班は、問題の社宅の画像や動画を入手した。天井から落ちてくる水をマグカップで受け止めており、令和の時代に若者が暮らす環境とは信じられない。動画や画像を提供してくれたAさんが語る。 「こちらは3月28日、社宅に入居したときに撮

    いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」
  • コロナワクチン6回目、接種人数は「1回目の10分の1」 受け続ける必要はあるのか

    2020年に新型コロナウイルスが上陸して以降、今年4月末まで、毎日テレビから流れていた「1日の感染者数」の報告もなくなり、コロナはいまや“普通のかぜ”となりつつある。そんな中、5類移行と時を同じくして5月8日から6回目のワクチン接種がスタートした。 「医療従事者や65才以上の高齢者、基礎疾患がある人などに対象が絞られていますが、接種状況はこれまでに比べてスローペースです」(全国紙社会部記者・以下同) 接種人数は、6月13日時点で1000万人余り。1億人以上が受けた1回目に比べると、わずか10分の1にとどまっている。率で見ても、2回目までは全人口の80%を超えていたが、3回目には70%弱に減り、4回目には50%以下、5回目は30%以下へと急減した。 接種による重篤な副反応や、接種後の死亡事例などの報告も後を絶たず、WHO(世界保健機関)が今年3月末に「60才未満の健康な人と子供にはこれ以上の

    コロナワクチン6回目、接種人数は「1回目の10分の1」 受け続ける必要はあるのか
  • 1店舗残して閉店したコンビニオーナーの告白「働く人が本当に集まらない」

    でコンビニエンスストアと呼ばれる形態の店舗が生まれて、半世紀以上が経つ。いまやただ物品を売る店というだけでなく、公共料金の支払い、コンサートチケット、宅配便、銀行ATMなどあらゆるサービスがある。いまや日全国で5万店舗を超えるコンビニが存在し、年間売上高は百貨店のそれを上回っている。ところが、主に労働力不足から24時間営業の廃止を検討する動きがある。俳人で著作家の日野百草氏が、閉店や縮小を選択したコンビニオーナーが訴える危機と現実についてレポートする。 * * * 「人手が足りません!助けてください!」 「誰でも!1時間でも!大歓迎!」 「あなたの都合にすべて合わせます!」 これ、すべてコンビニエンスストアのアルバイト・パート求人の張り紙である。ポップな仕上がりだが、実際のところは切実で、誰も働いてくれないから閉店、の危機にひんしている店もある。もちろん例は極端ではあるが、多くのコン

    1店舗残して閉店したコンビニオーナーの告白「働く人が本当に集まらない」
  • のん、ピエール瀧の姿をシルエットにしたNHK『あまちゃん』再放送告知にファンの怒り爆発

    NHK朝ドラ史上屈指の名作と言われる『あまちゃん』(2013年)の再放送が4月3日よりBSプレミアム・BS4Kでスタートした。同作品は、宮藤官九郎によるオリジナル脚で、のん(29)演じる東京で生まれ育った女子高生・天野アキが故郷の岩手県・北三陸に行き、挫折や奮起を経験しながら地元のアイドルとして活躍し成長していくというストーリー。ドラマ内で生まれた「じぇじぇじぇ」のセリフは同年の流行語大賞を獲得し、社会現象となる一大ブームを巻き起こした。 そんな人気作でありながらも2015年に一度放送されて以来、現在にいたるまで長らく再放送がなく、それだけに今回は待ちわびていたファンから歓喜の声が上がっていた。しかし、その熱狂の陰では物議を醸す騒動が起きていた。テレビ誌ライターが言う。 「放送が目前に迫った4月1日、『NHKアーカイブス』のSNS公式アカウントに投稿された告知記事の出演者の欄に、のんさん

    のん、ピエール瀧の姿をシルエットにしたNHK『あまちゃん』再放送告知にファンの怒り爆発
  • 「マスクなし会食で抗体上がった」西村康稔・元コロナ担当相、政治資金パーティーでの発言が波紋

    菅義偉政権下ではコロナ担当相として連日メディアに登場し、現在は経産相を務める西村康稔氏。所属する安倍派では後継会長候補のひとりとして名前が挙がっている。そんな西村氏が2月上旬、自民党衆院議員の政治資金パーティーにゲストとして登壇した際に話したコロナに関する発言が波紋を呼んでいる。 西村氏は挨拶の冒頭で、昨年9月に経産相として行った海外出張について、こう発言した。 「その時のカンボジア、タイは衛生状態も良くない、マスクはしてない、近い距離で会議がある、事もある、すぐ抱きつかれる。男性ですよ。そういう中ですね、感染をしてしまいまして」 西村氏はコロナ担当相時代から自身の抗体量を調べていたというが、昨年9月の感染後に抗体量を調べたところ、数値が上がっていたという。さらに感染から3か月経って再度検査した際には、感染直後より抗体量が上がっていたというのだ。それを西村氏は、こう結論づけている。 「私

    「マスクなし会食で抗体上がった」西村康稔・元コロナ担当相、政治資金パーティーでの発言が波紋
  • 【本人直撃】「安倍元総理銃撃の真犯人は山上ではない」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出の衝撃

    公安調査庁といえば、日の治安を脅かす団体や組織を監視するために情報収集を行ない、国家の安全を守る重要なインテリジェンス機関である。その公調から、衝撃的な内容のメールが流出して、内部で大騒ぎとなっている。 「安倍(晋三)元総理射殺の真犯人は山上(徹也・被告)ではない。別のスナイパーがいて、それを証明する動画などもあるが、マスコミから無視されている」 ネットで出回っている“陰謀論”の一つではあるが、テロ組織を監視する公調からこんな情報が出回り、仮に調査などが行なわれているとすれば事情は違ってくる。何が起きているのか。公調関係者が語る。 「送り主は庁の経済安全保障特別調査室のベテラン調査官のA氏です。複数の職員に対して、そうした文面をメールやSNSなどで送っている。一斉メールではなく、内容はほぼ同じでも、相手によって微妙に言い回しを変えている。万が一、流出した場合に誰から漏洩したか特定できる

    【本人直撃】「安倍元総理銃撃の真犯人は山上ではない」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出の衝撃
  • 愛子さまのイニシャル入りハートのペンダント「ご学友からの贈り物」と公表した理由

    人影もまばらな土曜の夕方、学習院大学の目白キャンパス(東京・豊島区)に、愛子さまのお姿があった。12月3日、6年前に100才で亡くなられた三笠宮さまの生涯を紹介する展示会へ、天皇陛下とともにお忍びで足を運ばれたのだ。翌4日には五島美術館(東京・世田谷区)を私的に訪問。平安時代末期の歌人・西行の特別展を、またも父娘でご覧になった。愛子さまは、沿道に居合わせた人々に気づくと窓を開け、笑顔で手を振られていた。 このところ愛子さまのお出ましが増えている。 「11月以降、雅楽鑑賞、東京国立博物館訪問、そして2回のお忍び外出と続いています。両陛下の地方公務の活発化に合わせて、あくまでも学業を優先しながら、お出ましを増やされるのではないでしょうか」(宮内庁関係者) 徐々に「おこもり」を解かれる愛子さまの“新たな輝き”に注目が集まっている。 12月1日、愛子さまは21才の誕生日を迎えられた。宮内庁が公開し

    愛子さまのイニシャル入りハートのペンダント「ご学友からの贈り物」と公表した理由
  • 中村玉緒「深夜徘徊で警察沙汰」の老後生活 親族がパチンコ軍資金をそっと差し入れ

    《今は自分の事を楽しく生きたいと思ってますけど、家族は私の1番ですね》。今年6月、勝新太郎さん(享年65)の命日にSNSに近況を綴ったの中村玉緒(83才)。その裏で家族との関係を思い悩む彼女は、友人や知人に寂しさを漏らし、言葉の端々に諦念をにじませていた。そんな中で目撃された深夜の“徘徊”。玉緒に何が起きているのか──。 7月下旬のある日の未明。まだ薄暗い住宅街を髪の長い高齢女性がおぼつかない足取りで歩いていた。足元を見るとサンダルを片方しか履いていない。その女性に声をかけたという近隣住民はこう振り返る。 「道に迷っていたようなので、話しかけたところ、中村玉緒さんだったので驚きました。『家がわからなくなっちゃった』と言うので交番まで案内しましたが……」 “徘徊”現場が目撃されたのはこのときだけではなかった。8月中旬にも同じ住民が真夜中にひとりで歩く玉緒の姿を見たという。 「午前3時過ぎだ

    中村玉緒「深夜徘徊で警察沙汰」の老後生活 親族がパチンコ軍資金をそっと差し入れ
  • 松たか子、バッグに大量の食パン!現場で「ヤマザキ秋のパン祭り」開催か

    ベルトが肩にい込むほどの大荷物を大きな黒バッグに入れて歩くショートヘアの女性は、出演舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」を終えて帰宅する女優の松たか子(45才)。もう片方の右脇には、楽屋でも愛用しているものなのか。筒状のストレッチヨガボールを抱えている。 そして、そのパンパンに膨れ上がった黒バッグの中身は、なんとパン。1994年から28年間もの長い間、CMキャラクターを任され続けている山崎製パンの看板商品『ロイヤルブレッド』だった。ある演劇関係者が言う。 「共演した皆さん、スタッフの方々に、パンを差し入れされていたようです。松さんの山崎製パン愛はクライアントとCM出演者の枠を超えています。今は9月ですから、まさに山崎パンの“秋祭り”が開催されたんです(笑い)。 ちなみに昨年の主演連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)やコロナ禍前の主演大泉洋さん(

    松たか子、バッグに大量の食パン!現場で「ヤマザキ秋のパン祭り」開催か
  • 黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告

    「こまめに電灯を消そう」「エアコンの設定温度を28度に」――テレビのワイドショーでは、様々な節電方法が連日紹介されている。その一方で、黙殺され続けている一番効果的な節電方法がある。 それはズバリ「テレビを消すこと」だ。 興味深いデータがある。野村総合研究所が4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』なるレポート。注目したいのは「主な節電対策を講じた場合の1軒あたりの期待節電量」という試算だ。 これによれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130ワット。一方、液晶テレビを1台消すと220ワットとなる。 単純に比較しても、テレビを消す節電効果は、エアコンの約1.7倍にもなるということだ。 この夏、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出している。にもかかわらず「テレビを消す」という選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか。 自分

    黙殺された野村総研の“TV消せばエアコンの1.7倍節電”報告
  • ワクチン4回おじさんが5回目熱望 自治体は“協議の結果、接種券送らず”

    ではワクチンの3回目接種をした人がおよそ5割に達しているが、昨年7月時点ですでに4回接種した人がいた。 北海道・弟子屈町に住む80代の男性A氏だ。医療機関に出入りする仕事をしているため、医療従事者枠で昨年4、5月に接種した後、病院から接種券を破棄するよう言われたが、無視して自治体の高齢者枠で6、7月に打ったという。毎月1回、4か月連続で接種したことになる。 この不正接種は全国紙にも報じられたが、昨年7月、A氏は『週刊ポスト』の取材に対し、「副反応は一切なかった。腕の痛みも発熱もない。早く5回目が打ちたい」と反省する素振りは見せなかった。その後、体調に変化はないのか。 「まったく問題ないですね。風邪もひかないし、もちろんコロナにもかかってない。最近も仕事先の医療機関で何人か陽性者が出たけど、私は陰性だった。まだワクチンの効果が残っていると感じますね」(A氏) 5回目は打ったのかと訊くと、

    ワクチン4回おじさんが5回目熱望 自治体は“協議の結果、接種券送らず”
  • NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘

    戦禍を逃れ、日へと避難してきたウクライナ人女性が、神妙な顔つきで心境を吐露する。 「今は大変だけど平和になるように祈っている」 画面下の字幕にはそう記されている。4月10日、NHKの正午のニュースで、ウクライナのザポリージャから来日した女性が取り上げられた。祖国を憂い、平和を祈るウクライナ人女性のインタビューに映るが、発言内容に疑問の声を上げるのは、ロシアウクライナ情勢に詳しい青山学院大学名誉教授の袴田茂樹氏だ。 「実際にニュースを見ていて、強い違和感を持ちました。映像中の女性の言葉は、南方アクセントのロシア語とウクライナ語のミックスで、直訳すると『私たちの勝利を願います。勝利を。ウクライナに栄光あれ』と話しています。戦争に勝つことを願う主旨の発言で、平和云々は語っていない。NHKの字幕は意訳ではなく戦闘を悪とする平和主義の意図的な改変だと感じました」 NHKは昨年12月、東京五輪の公

    NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘
  • 「あと5点」不合格の小室圭さんに浪人経験者から同情集まる 「責めないであげて」の声

    秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)が受験していた2度目のニューヨーク州司法試験の合格者リストが発表され、「Kei Komuro」の名前がなく、不合格だったことに心配の声が広がっている。2度目の不合格で、小室夫の今後のニューヨーク生活にも影響が出る可能性がある。 この事態にネット上では議論百出。受験準備や計画性をめぐって批判が上がる一方、「さすがにかわいそう」「頑張った結果だからしょうがない」といった同情の声も多い。 なかでも敏感に反応したのが、大学受験に敗れたばかりの浪人生たちである。〈浪人だから小室圭のニュースが身に染みる〉〈わいは何回受験に失敗して浪人を重ねても晒されないし、親戚以外からは叩かれないから、小室圭さんには同情するよ〉〈小室さんと一緒に浪人頑張ります〉といった声があがっていた。 自らの過去と重ね合わせた人も多いようだ。 〈浪人中私はけっこうメンタルを

    「あと5点」不合格の小室圭さんに浪人経験者から同情集まる 「責めないであげて」の声
  • 松田聖子「女子高生に人気の服も試着」夫と手つなぎショッピング

    緊急事態宣言が明け、一週間ほど経った10月の週末。都内のショッピングモールに向かう人々の足取りは、心なしか軽く、マスク越しにも笑顔があふれているのがよくわかる。雑踏にまぎれていたのは、黒のパフスリーブブラウスに、黒のパンツ、スタッズ付きのローファーを合わせ、秋の装いに身を固めた女性と、彼女の手にしっかりと手を絡ませる長身の男性。まるで新婚カップルのようなふたりは、最新アルバム『続・40周年記念アルバム SEIKO MATSUDA 2021』を発売したばかりの歌手・松田聖子(59才)とその夫だった。 ふたりは、化粧品売り場や雑貨店を回った後、とある人気ブランドへ。「女子高生や女子大生といった若い女性に支持され、お値段もお手頃だと評判の『アースミュージック&エコロジー ナチュラルストア』に入ったので、びっくりしました。秋用のコートを何着か念入りに試着していましたよ。しかも、それが全部似合ってる

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  • 小室圭さんは「上皇ご夫妻以上」の厳重警備 信号機も操作されていた

    秋篠宮家の長女・眞子さまと結婚予定の小室圭さんが9月27日に米ニューヨークから帰国し、横浜の実家で2週間の「隔離期間」に入った。成田空港で待ち受けた報道陣の前に現れた小室さんは、いまや“トレードマーク”となった長髪をうしろで束ねた姿でカメラに向かって会釈をしたものの一言も発することなく、移動の車へと乗り込んだ。 小室さんが降り立った成田空港で取材にあたった記者の間で話題になったのが、警備の厳重さだ。テレビで見るだけでもSPと見られる男性数名や空港職員らに囲まれながら歩く様子が伝わってきたが、“カメラの外”でも厳しい警備が繰り広げられていた。現場にいた記者のひとりが語る。 「小室さんが空港を出発する際には、一般客が使用する到着ロビーではなく、特別なルートを使って地下の職員用駐車場を使っていました。VIP扱いです。車は緑ナンバーのワンボックスカーで、千葉県と東京都に事務所を持つハイヤー会社のも

    小室圭さんは「上皇ご夫妻以上」の厳重警備 信号機も操作されていた
  • 綾瀬はるかコロナ陽性で緊急入院していた「中等症で肺に白い影」

    綾瀬はるか(36才)が、新型コロナウイルスに感染し、都内の大学病院に入院していることがわかった。 発症したのは8月中旬(※文末追記参照)で肺炎の症状などが見られたため、緊急入院。中等症と見られる。芸能関係者が明かす。 「8月20日頃から入院していたようです。当初は肺に白い影ができるほどで呼吸もしづらかった。かなり心配されていましたが、今は容体も落ち着き始めているようです。今週中には退院できる見込みだと聞いています」 綾瀬はこの9月から、東映70周年を記念して制作される映画で主演の木村拓哉(48才)と共演することが決まっていた。 気になるワクチンについては未接種だったという。 「この夏は映画の撮影など仕事が立て込んでいたこともあり、副反応の影響を考えて接種の時期は9月を想定していたようです。その矢先に感染してしまった。もちろん感染には最大限気をつけていたようですが……」(前出・芸能関係者)

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  • 前田敦子と勝地涼が別居 「勝地が家に帰らない」証言

    元AKB48の前田敦子(28)が、夫の勝地涼(33)と別居状態にあることがわかった。明日6月25日発売の『女性セブン』が報じる。 前田と勝地は2018年夏に交際わずか4か月で結婚し、翌年3月に第一子となる男の子が誕生していた。その後、前田も勝地もメディアで育児について語るなど、公私ともに順調な様子だった。とくに前田は今年1月、勝地のイクメンぶりを「すごく協力的に育児に参加してくれていました。3日間撮影が詰まっていたら向こう(勝地)が3日間全部みてくれて。改めて感謝ですね」と幸せそうに明かしていた。 順調に見えたプライベートに変化が訪れたのは今年に入ってからだという。 「出産を前に前田さんの実家と同じマンションに引っ越したんです。子供が生まれてからも前田さんは両親と旦那さんの協力を得ながらの“チーム育児”をしてきました。ところが、今年の3月に別のマンションに引っ越したんです。息子さんは1才で

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  • 玉川徹氏、岡田晴恵氏らの発言を官邸が監視 文書は922枚に

    新型コロナ対応の遅れから政府への批判が高まる一方で、安倍官邸が別のことに熱心に取り組んでいたことがわかる“文書”を誌・週刊ポストは入手した。 遡ること3月6日、内閣官房国際感染症対策調整室の公式ツイッター(現・内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室公式ツイッター)の内容が注目を集めた。 〈3月5日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で、「総理が法律改正にこだわる理由は、『後手後手』批判を払しょくするため総理主導で進んでいるとアピールしたい」というコメントが紹介されています〉 同番組では、コロナ特措法について政治アナリスト・伊藤惇夫氏のコメントを紹介し、コメンテーターの玉川徹氏が補足していたが、政府が番組を名指しして、その内容に異例の反論を行なったのだ。 〈法律改正をする理由はそうではありません。あらゆる事態に備えて打てる手は全て打つという考えで法律改正をしようとしています〉 この

    玉川徹氏、岡田晴恵氏らの発言を官邸が監視 文書は922枚に
  • 安倍昭恵氏 「補償がないと店が潰れる」と小池都知事に怒り

    自粛ムードの最中、芸能人らを集めて花見をしたり、大分県に旅行へ行ったりで顰蹙を買い、ファーストレディーならぬ「ワーストレディー」と揶揄されてしまった安倍昭恵・首相夫人(57才)。 「最近はSNSで知人と連絡を取り合ったり、地元企業のクラウドファンディングを支援するにとどまり、おとなしく外出自粛中です。ただ、そんななかでも黙っていられないのが飲店の経営問題なんだとか」(永田町関係者) 東京・神田にある居酒屋『UZU』の経営者でもある昭恵夫人の怒りの矛先は小池百合子都知事(67才)に。なんでも、飲店への“締めつけ”に怒り心頭というのだ。 小池知事が「首都封鎖」の可能性を示唆する発言をしたのは3月23日のこと。経済対策が整わないうちの突飛な発言に、都民ならずとも驚かされた。その2日後には、「週末・夜間の外出自粛」を要請。続けて「接待を伴う飲店に行くことを当面は自粛してほしい」と、都民に呼び

    安倍昭恵氏 「補償がないと店が潰れる」と小池都知事に怒り
  • 木下優樹菜「憔悴&激ヤセ」 2か月ぶりに笑顔のランチ撮

    いわゆる“タピオカ恫喝騒動”で芸能活動を休止中の木下優樹菜(32)の姿を独占キャッチした。11月下旬、ランチタイムの東京・西麻布。和風な店構えの飲店で、木下は男性2人と事をしていた。木下はもともとスレンダーな体型だが、この日は以前に比べてもやせ細っているように見えた。 「この店はしゃぶしゃぶが売りで、個室もあって落ち着いた高級店です。木下さんは所属事務所の幹部との打ち合わせで利用したようですよ」(芸能関係者) 木下の恫喝騒動が表面化したのは10月。タピオカドリンク店の店長の女性A子さんと、そこで勤務していた木下の姉との間で起きた、給料の支払いなどをめぐるトラブルが発端だった。そこに、普段から店舗のPRを自身のインスタなどで行っていた木下が、姉に代わり参戦。「ウチら怒らせたらどうなるか教えてやろうか?」「事務所総出でやりますね」などと、ダイレクトメッセージを送ったというものだ。 ところが

    木下優樹菜「憔悴&激ヤセ」 2か月ぶりに笑顔のランチ撮