「モヤモヤさまぁ～ず」などで一躍人気者になった大江麻理子アナがニューヨークから戻り看板報道番組の「夜の顔」に。そんなノリノリの彼女を占ってみたいと思います。 座右の銘は「望みは空より高くあれ」という言葉通り、向上心が強く、人を和ませる彼女は、まるで太陽のようなおかたです。マイペースなところがあり、外見は穏やかで優しそうですが、心の中は何事にも左右されない強い意志をもっているかたでしょう。 天然なところもありますが、秘密主義なところもあるので、今まで誰ともフォーカスされていないのでしょう。そんな彼女も３５才とそろそろ結婚なども気になるお年頃。 イヴルルドのフォーチュン占いでみてみると、彼女は強運の持ち主。非常に運が強く、思っているように、物事が進めチャンスを掴み取ることができます。 しかし、悪いことを考えてしまうと、そのことも実現してしまう恐れがあります。だから、彼女のように運が強い人は、不

世界３大映画祭の一つ、第６４回ベルリン国際映画祭で１６日（現地時間１５日）、日本人女優としては４人目の最優秀女優賞（銀熊賞）に選ばれた黒木華（はる、２３）。この数年で知名度を上げてきた新進女優だが、一気に世界が注目する存在となった。 コンペに出品された山田洋次監督（８２）の「小さいおうち」（公開中）で、東京の中産階級の家に奉公した女性・タキを演じた黒木。授賞式では「まさかこの場に立てるとは思わなかった。すばらしい映画を作ってくれた山田監督のおかげです」と話した。 日本人女優では、左幸子さん（１９６４年）、田中絹代さん（７５年）、２０１０年には寺島しのぶ（４１）が同賞を受賞している。寺島の場合、受賞時はすでにキャリアを積んで実力派女優として知られていたが、黒木は今が売り出し中だ。 舞台出身で、野田秀樹氏（５８）の「ＮＯＤＡ　ＭＡＰ」や長塚圭史（３８）の「阿佐ヶ谷スパイダース」で舞台出演を経験

★（２） 「細川逆転見えた」と報じたマスコミもあったが、細川護煕元首相は最初から２番手ですらなかった。世論調査でも、舛添要一元厚労相のリードは一致していた。２位は、元日弁連会長の宇都宮健児氏か、細川氏かでまちまちだったし、この２人と元航空幕僚長、田母神俊雄氏の差もそれほど大きくなかった。 にもかかわらず、マスコミが「舛添ｖｓ細川」の構図に沿って報道を続けたことこそアンフェアだ。 首長選挙では、３位以下という印象を与える報道をされると、戦いは苦しい。まして、「細川氏による逆転の可能性大」とか「反原発候補として細川氏に一本化する動きがある」という記事は、報道機関としてのモラルに反するものだった。 細川氏は「争点隠しが痛かった」というが、原発問題は、都政の権限でもなく、世論調査でも最大の関心事でないことが明らかだった。細川氏以外にこれを公約の最重点事項とした候補もいなかった。それなのに、「原発の

女性ピン芸人の渡辺直美（２６）が１２日、自身がプロデュースする衣料ブランド「ＰＵＮＹＵＳ（プニュズ）」の発表会見を都内で行った。バレンタインデーを前に、「素敵だなと思っている人がいて、チョコをあげてみたい」と意中の存在を告白。ＴＢＳの田中みな実アナウンサー（２７）と交際するお笑いコンビ、藤森慎吾（３０）は「プロポーズの予定は今のところありません」と語った。

東京都知事選は、事前の予想通り舛添要一氏が勝利した。選挙で都民が何を選択し、舛添氏は今後どんな課題を抱えるのか。そして細川護煕元首相らが負けたことで、「脱原発」はどうなるのかを検証してみたい。 投票率がそれほど伸びなかったのは、急な選挙であったことや、各候補者が「後出しじゃんけん」を意識して、なかなか出そろわなかったこと、候補者間のテレビでの公開討論が少なかったことなどが原因であろう。その結果、盛り上がりを欠いて、特定支持者層のみが選挙運動をしているような印象だった。率直に言うと、前知事の任期満了による選挙でなかったため、候補者不足という印象は否めなかった。 結局、都民は無難な選択をした。舛添氏には、自民党と公明党・創価学会、連合東京など組織票の上に、元厚生労働相という肩書、さらにテレビでの知名度もあった。 政治的なスタンスを野球にたとえると、宇都宮健児氏はレフト（左翼）へのファウル。逆に

ソニーのテレビは消えてしまうのか。同社はパソコン事業の売却に続き、赤字が続くテレビ事業の分社化を決めた。電機業界では「韓国のサムスン電子と組んだのが転落の始まりだった」との声も聞かれる。 １０年連続の赤字が見込まれるテレビ事業を完全子会社化し、人員削減や賃金体系の見直しなどのリストラを行う。本社の中核事業から“格下げ”されたテレビについて平井一夫社長は「現時点で売却計画は全くない」と語る。 創業以来のものづくりを象徴する事業で、映画や放送機器事業とも関連するテレビは簡単には切り捨てられない。ただ、「別会社となったことで存在感は小さくなる。他社との提携や、赤字が解消できない場合の売却もしやすい」（電機担当アナリスト）。 ソニーのテレビ事業はブラウン管時代に「トリニトロン」で世界を席巻した。しかし、成功体験が災いして液晶テレビ進出に出遅れ、２００４年にサムスンと大型液晶パネル生産の合弁企業を設

広島市出身の被爆２世で両耳が聞こえない作曲家として知られてきた作曲家、佐村河内（さむらごうち）守氏（５０）に、次々と疑惑の不協和音が響き始めた。６日に会見した佐村河内氏のゴーストライターで桐朋学園大非常勤講師の新垣（にいがき）隆氏（４３）が佐村河内氏の全聾（ろう）は演技であると暴露。佐村河内氏は障害者手帳を所持していることから、関係当局は近く調査に乗り出す構えだ。 誰もが耳を疑った「全聾」の詐称疑惑。「私は佐村河内の共犯者。申し訳ありません」と謝罪した新垣氏は、「私の認識できる中では初めて会った時から今まで特に耳が聞こえないと感じたことはありません」と明かし、会見場にどよめきが起こった。報道陣からは佐村河内氏の聴覚に関して「通常に会話ができた？」「耳が聞こえないことを装っていた？」など相次いで質問が飛んだが、新垣氏は「はい」などとキッパリ答えた。 本紙記者が「障害者手帳を見たことがあるか。

モーニング娘。からアナウンサーになった紺野あさ美さん。年下の野球選手との熱愛が気になるので占ってみた。 紺野あさ美アナウンサーは、思ったら一直線、頑固で負けず嫌いで、夢を叶えるためには、まっすぐ進む強さをもったひと。内なる思いが強い外柔内剛タイプ。今までどんな運勢だったかをイヴルルド遙華のオリジナルフォーチュン占いで鑑定してみると、誰にでも訪れる２４年間の中に５年間、モンモンとする悩み多き時期があります。 その期間が彼女は意外にもモーニング娘。時期の１３才から１８才まで不安で悩みが多いときでした。だからこそ、彼女はこの時期に、アナウンサーという別の職業を目指し出したのかもしれませんね。 彼女は２２才のときに運命の扉を開いています。２４年に１度訪れる最高にいいときです。２３才、２４才は人脈、ネットワークが広がり新しいことの連続でしょう。現在の２６才は、直感力を大切にするといいときです。自分に

ＡＫＢ４８の小嶋陽菜（２５）が３１日、都内で行われたカラーコンタクトレンズ「Ｋｉｓｓｍｏｒｅ」の新商品発表会に出席。先日の「リクエストアワー　セットリストベスト２００」でＨＫＴ４８の谷真理佳（１８）に対し、「（ＨＫＴは）ブスばっかってこと？」と毒づいて話題になったことを釈明した。 「全然そんなつもりないのに。普段からしゃべるし仲良しですよ」と説明。自身がイメージモデルを務める新商品にちなみ、「レンズをつけてたらパッと華やかになるので、谷にもつけてもらいたい」と笑みが弾けた。

テレビ東京は、大江麻理子アナウンサー（３５）が転勤中の米ニューヨークから３月１日付で帰国し、同３１日から同局系報道番組「ワールドビジネスサテライト（ＷＢＳ）」（月～金曜午後１１時）のメーンキャスターを務めると正式発表した。 「モヤモヤさまぁ～ず」などバラエティ番組で人気だった大江アナは昨年４月にニューヨークに赴任し、米国の経済情報を伝えている。帰国後は報道局に移り、テレ東の看板報道番組の「夜の顔」となる。 現メーンキャスターの小谷真生子（４８）はＢＳジャパン「ＢＳニュース　日経プラス１０」（月～金曜午後１０時）のメーンキャスターを務める。

新たな万能細胞「ＳＴＡＰ細胞」の開発で脚光を浴びている理化学研究所の研究ユニットリーダー、小保方（おぼかた）晴子さん（３０）。安倍晋三首相は３１日の衆院予算委員会で「柔軟な発想で世界を驚かせる万能細胞を作り出した」と絶賛した。 　小保方さんが早稲田大学のウェブサイトに寄せた米ハーバード大への留学体験記では、指導教官のチャールズ・バカンティ教授の研究室に小保方さんを含め４人の同世代の女性がいたことから、「ドクター・バカンティーズ・エンジェルと呼ばれて（名乗って）いました」と披露。デートの前日に服を買いに行ったりする中で「英語のスパルタ教育を受けた」という。「貴重な体験を世界に還元していきたいという大きな野望を胸に秘めています」とつづっていたが、野望は現実になろうとしている。

女優、天海祐希（４６）が３０日、都内で行われた劇団☆新感線の新作公演「蒼の乱」（いのうえひでのり演出）の製作発表に出席した。 昨年５月に軽度の心筋梗塞で出演舞台を降板した天海の舞台復帰作で、「体調は大丈夫。何の支障もない」と万全をアピールした。劇中では架空の国を舞台に平将門の妻・蒼真役に挑戦。いのうえ氏から「天海さんは現実離れしたキャラクターの方が光る」と称賛されると、「おっしゃる通り、人間離れした部分があるなら、それを思う存分発揮したい」と笑みがこぼれた。 共演は松山ケンイチ（２８）ら。３月２７日～４月２６日、東京・渋谷の東急シアターオーブで。

日テレ出身のフリーアナウンサー、夏目三久（２９）がＴＢＳの朝番組の司会に決まったことも、古巣に衝撃だった。 「日曜日の『真相報道バンキシャ！』で、報道キャスターとして育てた思いがあるのに、そのスキルを持って他局の帯番組に行くのか、と関係者はカンカンですよ」（同局番組スタッフ） 夏目は日テレアナウンサー時代にコンドームを持った写真が流失し、人気アナの立場から失脚。 「あのときの総スカン状態に恨みを持っているようで、他局で視聴率を取って、日テレにひと泡吹かせたいんだと思いますよ」 ベテラン放送記者は読み解く。こっそり付けられたあだ名でエールを送る。頑張れ「サガミちゃん」。

蝶ネクタイにタータンチェック柄のジャケットを羽織り「ととのいました～」の決めせりふで一世を風靡した「Ｗコロン」のねづっち（３８）。芸人といえば逆境が当たり前だが、ブレーク前はやはりいばらの道だった。 ４年前に「アメトーーク！」（テレビ朝日系）の人気企画「町工場芸人編」で初登場。面白さに巧さがマッチした即興なぞかけで共演者一同を驚かせた。「あの頃は、杉並にあるオリジン弁当で働いていて“深夜の店長”と呼ばれてましたねぇ」。３４歳まで５年間勤め、信頼は厚かったようだ。 お笑い芸人になろうと決意したのは大学在学中。お笑いライブに誘われたことがきっかけで幼なじみとお笑いコンビを結成した。「全然食べていけなかった。この時、働いていたのが町工場。ステンレスを溶接して、手すりなどをつくっていましたよ」 アルバイトで生計を立て、東京・東中野の古い木造アパートに高校時代の同級生と２人暮らし。「ゴキブリが大量に

昨年末、オーナーとの確執からスタジオを閉鎖したボディメークトレーナーの樫木裕実さん（５０）。 「樫木さんはトレーナーとしては評価は高いが、なぜかトラブル続きですね。前オーナーのヒロミ（４８）のジムから独立する際も、ヒロミが大人な対応をしたので、騒動になりませんでしたが実はトラブっていたんです」（スポーツジム関係者） しかし、神田うの（３８）がテレビで「先生（樫木）の手元に（印税が）来ていない」などと話し、これにはさすがのヒロミも「かなりの金額をお支払いしています」とコメントを出すほどだった。 そんな樫木が今月１７日、バラエティ番組に出演。そのまさにオンエア中にヒロミのブログが更新された。 ヒロミが心酔する心理カウンセラー・心屋仁之助氏の著書の一部を写真で紹介しているのだが、そのページには“被害者意識”が強いうちは、問題は解決しない、との見出しが。 「単なる偶然だとは思いますが、いつまでも被

ハ～イ！　みなさん。今回はキャロライン・ケネディ駐日米大使がツイッターで、「米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています」と書き込んだ件を取り上げたい。 これに対し、日本の人たちが怒って、「イルカやクジラ漁は日本文化であり、昔から食してきた」「貴国で行われているハンティングはどうなのか」「原爆投下や東京大空襲は非人道的でないのか」「米海軍の訓練や実験が原因で小型鯨類が大量死している」などと批判しているという。 当然だ、彼女は日本文化に無神経過ぎるぜ。少し前にも、安倍晋三首相の靖国神社参拝に声明を出し、批判されたばかりだろう。 小型鯨類を沖合から湾に追い込んで捕獲する漁は、和歌山県太地町で４００年以上前から続けられている。米国は１７７６年の建国だから、それよりも、はるかに昔から続いてきた独自の食文化といえる。 俺は以前、太地町を訪ね