記憶域スペース/記憶域プールは非常に柔軟性の高いSDSソリューションですが、サーバーの異常は管理者がサーバーダッシュボードを頻繁に確認しないことにはなかなか気がつきにくく、普段クライアントコンピューターから利用しているだけだと致命的な症状が現れて初めて気がつき、そのときにはすでに手遅れということも往々にしてあり得ます。 記憶域プール/記憶域スペースに障害が発生した場合の見え方 たとえば、記憶域プールに接続されている物理ディスクが一台認識されなくなったケースをみてみます。 サーバーマネージャー ダッシュボード サーバーマネージャーを開いて一番最初に表示されるダッシュボードでは、物理ディスクが認識されなくなっても何も警告やエラーは表示されず、オールグリーンの状態です。 ファイルサービスと記憶域サービス>記憶域プール サーバーマネージャーから、[ファイルサービスと記憶域サービス]>[記憶域プール
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