ブックマーク / www.suzukikenichi.com (43)

  • ナレッジグラフの出現率が50%増、Google+ページの更新情報が検索結果に出てきた

    [対象: 中〜上級] ナレッジグラフが出現するクエリの種類が大きく増えました。 また(このブログの)Google+ページの更新情報が検索結果に表示されるようになりました。 ナレッジグラフが出現するクエリが50%増加 ランキングを常時監視している1万個のキーワードにおいて、ナレッジグラフを表示するクエリの割り合いが、17.8%から26.7%へと跳ね上がったことをMozがレポートしています。 1ヶ月前に観測され、1ヶ月たった今でも状態は継続しています。 つまり一時的なテストではなかったと判断していいでしょう。 それ以前と比べるとナレッジグラフの出現率が50%以上増えました。 おそらく、日でも増加傾向にあるのではないかと僕は推測します。 大手ブランドであるにもかかわらず、「Apple(アップル)」のナレッジグラフが出ないことに違和感を覚えていました。 しかし、今はきちんと出ています(もっともい

    ナレッジグラフの出現率が50%増、Google+ページの更新情報が検索結果に出てきた
  • Google、「In-depth articles」を導入。質が高い、深く掘り下げた記事を別枠で検索結果に表示。

    [対象: 上級] Googleは、“In-depth articles”という新しい機能をウェブ検索に導入することを発表しました。 Discover great in-depth articles on Google – Inside Search In-depth articles in search results – Official Google Webmaster Central Blog 以前にテストが目撃されおり、正式導入になりました。 In-depth articlesとは In-depth articlesとは、広範のトピックについて深く掘り下げた記事を、通常のウェブ検索結果とは別枠で検索結果に差し込む機能です。(日語読みすると「イン・デプス・アーティクル」) 下のスクリーンショットは、「censorship」(検閲)を検索したとき表示されるIn-depth artic

    Google、「In-depth articles」を導入。質が高い、深く掘り下げた記事を別枠で検索結果に表示。
  • Googleパーソナライズ検索における興味深い4つの調査結果

    [対象: 中〜上級] Northeastern Universityの研究者が中心となって、Googleのパーソナライズ検索に関する調査を行いました。 その結果を公開しています。 僕はまだざっと流し読みしただけですが、重要なポイントをJustin Briggs氏がピックアップしているので、それに倣って興味深い部分を説明します。 Googleウェブ検索におけるパーソナライズ検索の計測 1. キャリーオーバー効果の継続時間 パーソナライズ検索では、直前のクエリに影響されて検索結果が変化することがあります。 調査では、この動きを「Carry-Over Effect」(キャリーオーバー効果)と呼んでいます。 下のキャプチャは、「hawaii」(ハワイ)を検索した直後に、「urban outfitters」(アパレル小売店のショップ名)を検索した結果です。 2位には、「Is there an urban

    Googleパーソナライズ検索における興味深い4つの調査結果