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  • 安倍政権下の新自由主義と軍事大国化が生んだ最初の戦死者、(株)民間軍事会社(PMC)の顧問は自民党の元茨城県議 | MEDIA KOKUSYO

    ニュースを読み解く際の視点は、メディアが「ある事実をどのように報道しているか、を見るとともに、どのようなニュースについて伝えていないか、を見ることが重要になってくる」(故新井直之創価大学教授)。 イスラム国に関する報道で、日の新聞・テレビがほとんど報じなかった事実のひとつに、湯川遥菜氏の職業がある。(ただし死後は、職業を公にしている) 湯川氏は、(株)民間軍事会社(PMC)という企業の設立者である。通常、軍隊に関する業務は、国家の管轄になるが、それを私企業として代行するのが、この種の会社の役割である。つまり戦争関連業務の民営化である。 公的なものを民間へゆだねることで、市場を創出する新自由主義政策の中で、PMCは誕生したと言っても過言ではない。いわば橋内閣(1996年成立)以後の自民党が押し進めてきた新自由主義と軍事大国化の中で生まれた会社である。 安部内閣は、昨年の4月に閣議決定によ

  • 読売新聞、半年で約52万部減、紙新聞の未来を象徴する数字 | MEDIA KOKUSYO

    読売新聞、半年で約52万部減、紙新聞の未来を象徴する数字 このところ新聞の発行部数の減少がいちじるしい。2日付けMEDIA KOKUSYOでは、読売のABC部数が、3月から4月にかけて約20万部も減ったことを伝えた。新聞の急激な減部数に関して、補足しておこう。 次に示すのは、2013年11月と2014年4月における読売と朝日のABC部数である。 【読売】 2013年11月:10,007,440 2014年4月? : 9,485,286 (約52万部減) 【朝日】 2013年11月: 7,527,474 2014年4月? : 7,441,335 ??????? (約9万部減) 読売の場合は、半年のあいだに約52万部の減部数、あるいは52万人の読者を失っているのだ。この数字がいかに大きいかは、たとえば神戸新聞のABC(2014年4月)が約58万部、京都新聞が約49万部、神奈川新聞が約20万部、

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