AppleとGoogleが協力し、ユーザーが「Google フォト」の写真やビデオを「iCloud 写真」に直接転送出来る方法を公開しました。 これは2021年3月に「iCloud 写真」の写真や動画を「Googleフォト」に転送可能になったことに続くもので、「Google フォト」の写真やビデオを「iCloud 写真」に転送出来るサービスは今後1週間に渡って順次展開される予定。 両社ともこの転送方法に関するサポートドキュメントを公開しており、転送したい場合は下記リンク先の手順をご覧下さい。 写真やビデオのコピーを iCloud 写真に転送する – Apple Google 以外のサービスに写真や動画をコピーする – Google また、逆に「iCloud 写真」の写真や動画を「Googleフォト」に転送する場合の方法は下記リンク先をご覧下さい。 iCloud 写真のコレクションのコピーを

Appleは日本時間6月11日より開催する「WWDC24」において、「iOS 18」や「macOS 15」などの次期OSを発表する見込みですが、BloombergのMark Gurman氏によると、「iOS 18」や「macOS 15」には新しい「パスワード」アプリが導入されることが分かりました。 「パスワード」アプリは、「1Password」や「LastPass」のようなサードパーティ製パスワード管理アプリの代替となるもので、iPhone、iPad、Macユーザーが保存されているログイン情報にアクセスするためのよりシンプルな方法が提供されます。 AppleのOSには既にパスワード機能は組み込まれていますが、「設定」アプリに隠された状態となっている為、慣れていないユーザーにとっては少し見つけにくくなっています。 「パスワード」アプリには、Webサイトのログインとパスワード、Wi-Fiネット

ホームAppleiPhone｢iOS 17.5.1｣で修正された数年前に削除した写真が復活するバグの要因が明らかに ｰ 売却済みのデバイスでも復活したという主張は誤り 先日、Appleは「iOS 17.5.1」と「iPadOS 17.5.1」をリリースし、「写真」アプリで数年前に削除した写真が復活するバグを修正したものの、数年前に削除したはずの写真がどのようにして復活するのか、モヤモヤが残ったままでしたが、9To5Macが、そのバグの要因についての続報を公開しています。 問題となったバグは、古いもので2010年までさかのぼる日付の写真が削除したはずなのに復活してしまうといったもので、Appleはその要因として”データベースの破損”とだけ案内しており、当初、iCloudに写真をバックアップ・同期できる「iCloud写真」に何らかの原因があるのではないかとみられていましたが、Appleによると

ホームAppleiPad数年前の写真が復活する｢iOS 17.5｣のバグの続報 ｰ 初期化し売却したデバイスで以前のユーザーの写真が復活する事例が発生 先日、「iOS 17.5」にアップデートした一部のユーザーから「写真」アプリで数年前に削除したはずの写真が復活してしまうといったバグが報告されていることをお伝えし、かなり話題になりましたが、MacRumorsがその後の最新情報を報告しており、Redditに投稿された新たな情報によると、初期化して売却した「iPad」でも同様の事例が発生していることが分かりました。 そのことを報告するユーザーによると、「iPad Pro 12.9インチ (第4世代)」を売却前にAppleの指示に従って初期化し、Apple IDとの紐付けも解除されているにも関わらず、その「iPad」を購入したユーザーが「iPadOS 17.5」にアップデートすると前の所有者の写

9To5Macによると、ここ数週間、iPhoneのユーザーからアラーム音が鳴らないという問題が多数報告されていることが分かりました。 Appleはこの問題を認識しており、修正に向け取り組んでいるとのこと。 あるユーザーはこの問題が画面注視認識機能に関連していると報告しており、ユーザーが睡眠中でも画面注視認識機能が誤って検知し、アラーム音の音量を下げているのではないかと推測されています。ただ、あくまでユーザー間での推測に過ぎず、Appleは原因が何であるかは明らかにしていません。 なお、画面注視認識機能をオフにするには、「設定＞Face IDとパスコード＞画面注視認識機能」で切り替えることが可能です。

iPhoneには「計算機」アプリがiOS（旧iPhone OS）の初期バージョンから搭載されているものの、iPadOSには搭載されてこなかったのですが、MacRumorsによると、Appleが今年後半にiPad向けに「計算機」アプリをリリースすることを計画していることが分かりました。 iPad向けの「計算機」アプリは今年後半にリリースされる次期iPadOSこと「iPadOS 18」に内蔵される予定で、現地時間6月10日に開催される「WWDC24」の基調講演で正式に発表される見込み。 iPad向け「計算機」アプリの詳細はまだ不明。先日にApple Insiderが「macOS 15」では「計算機」アプリが刷新され、「メモ」アプリとの統合やサイズ変更可能なウインドウ、計算結果の履歴一覧を表示するサイドバーなどが追加されると報じていましたが、この新しい「計算機」アプリはiPad版をベースにしたも

｢Amazonロッカー｣、47都道府県すべてに設置完了 ｰ ｢命名キャンペーン｣も実施 2024 4/22 本日、Amazonが、日本国内の47都道府県すべてに「Amazonロッカー」の設置を完了したことを案内しています。 「Amazonロッカー」はAmazonで注文した商品をお出かけ先や近所で都合の良い場所・時間に受け取ることができる専用ロッカーで、現在、全国に約4,000台あり、自宅で受け取ることができない時や、旅先で急に必要になったもの、渡す日までは家族に内緒にしておきたいプレゼントなど、自宅以外の場所でAmazonの商品を受け取りたい時にさまざまな用途で利用可能です。 最新の「Amazonロッカー」は完全非接触型となっており、バーコードリーダーやタッチスクリーンの代わりに、Bluetoothを使ってロッカー内のスロットを開けることができる他、多くの「Amazonロッカー」には名前が

9To5Googleによると、Googleはクラウドストレージサービス「Google One」の200GBプランを廃止する意向なのかもしれないことが分かりました。 「Google One」は先日に「Gemini Advanced」が利用出来る「AI プレミアム」プランが追加され、加入者数も1億人を突破しましたが、現在、「Google One」に新規登録する際のプラン選択画面に200GBのスタンダードプランが表示されなくなっています。 現在「Google One」の公式サイトから新規登録しようとすると、無料の15GBプランの他、ベーシックプラン（100GB）、プレミアムプラン（2TB）、AIプレミアムプラン（2TB & Gemini Advanced）のみとなっています。 新規登録時のプラン選択画面 ただ、200GBプランが完全に廃止された訳ではなく記事投稿時点ではiOSおよびAndroid

Googleのクラウドストレージサービス「Google One」の加入者数が1億人を突破しました。 「Google One」は2018年8月より米国で提供が開始されたクラウドストレージサービスで、100GB/月額250円から利用可能で、クラウドストレージの他、Google からの特別サポートや最大5人のユーザーとの共有、Googleフォトの編集機能、VPN機能などが利用可能です。 加入者数が1億人を突破したことは同社のサンダー・ピチャイCEOが明らかにしたもの。 なお、昨日からは生成AIサービス「Gemini Advanced」を利用出来る新プラン「Google One AI プレミアム プラン（月額2,900円）」の提供も開始されています。 ・Google One We just crossed 100M Google One subscribers! Looking forward t

本日、JCBが、「QUICPayモバイル」のサービスを2024年3月31日をもって終了することを案内しています。 「QUICPayモバイル」は、おサイフケータイの利用が可能なAndroidスマートフォン・フィーチャーフォン向けのサービスで、Google PayやApple Payを使った「QUICPay」とは異なるサービスとなっています。 2024年3月31日をもって、「QUICPayモバイル」の新規発行、再発行および更新のサービスを終了するとのことで、登録済みの「QUICPayモバイル」の利用可能期間はご利用のカード発行会社により異なる為、詳細は利用中のカード発行会社に問い合わせるよう案内しています。 ・QUICPayモバイル サービス終了のお知らせ

ホームAppleiPhoneSimplism、環境に配慮したリサイクルファブリックを採用した｢iPhone 15 Pro｣専用ケースを発売 トリニティが、Simplismより、環境に配慮したリサイクルファブリック（リサイクル生地）の「iPhone 15 Pro」専用ケースを発売しました。 本ケースは、環境に配慮し、リサイクルファブリックを使用した「iPhone 15 Pro」向けの専用設計ケースで、温かみのある触り心地のファブリック素材となっており、カメラ周りに別の素材を使用せず、1枚の布で継ぎ目なく覆われています。 カメラレンズ周りもフルガードする仕様で、ケースに入れたままカメラ撮影や各種ボタンの操作が可能となっており、ボタン周りの凹凸やアクションボタンもしっかりと保護してくれる設計です。 端末下部の内蔵マイク・スピーカーに合わせて穴が空けられており、操作性を損なわず保護率を上げた設計な

ホームその他ニュースアプリ関連カプコン、iPhone/iPad版『バイオハザード ヴィレッジ』を配信開始 ｰ 11月20日まで本編が60％オフの記念セール開催中 カプコン、iPhone/iPad版『バイオハザード ヴィレッジ』を配信開始 ｰ 11月20日まで本編が60％オフの記念セール開催中 2023 10/30 本日、カプコンが、iPhone/iPad版『バイオハザード ヴィレッジ』を発売しました。 『バイオハザード ヴィレッジ』は娘を奪われた主人公イーサン・ウィンターズの決死行を描いた作品で、累計販売数830万本を超え、世界中のゲームファンから愛されている1作となっています。 『バイオハザード ヴィレッジ』の本編の価格は通常4,990円（税込）ですが、11月20日までの発売記念セールが開催されていて60％オフの1,990円（税込）となっており、追加コンテンツの『ウィンターズ エクスパン

Amazonが、スマートフォン買取サービス「にこスマ買取」において、Appleの「iPad」の買取を開始したことが分かりました。 「にこスマ買取」は株式会社Belongが提供するサービスで、サービス提供企業のサイト上で簡単な質問に答えるだけで、買取価格を提示して貰え、端末発送後に状態を確認した上で最終確定となりますが、傷の多寡や付属品や外箱の有無等で減額されることはないシステムとなっています。 これまで「iPhone」の買取には対応していましたが、「iPad」の買取にも新たに対応し、参考価格として「iPad Pro 11インチ (第3世代)」の場合で最大83,000円と案内されています。 なお、詳細や利用は下記リンクよりどうぞ。 ・にこスマ買取 – Amazon ［via PC Watch］

ヤマダウェブコムが、「Apple Watch Ultra」の在庫一掃セールを開催しています。 セール対象となっているのは初代「Apple Watch Ultra」の各モデルで、「Apple Watch Ultra」の通常価格は124,800円でしたが、全モデル109,800円で販売されており、在庫一掃セールではさらにカートインで11,000円オフの98,800円（税込）になり、2,964ポイントが還元されます。 なお、セール期間は12月31日までとなっており、旧モデルでも良いという方はこの機会に是非どうぞ。 ・Apple Watch Ultra 在庫一掃セール – ヤマダウェブコム

MacRumorsによると、今週からApple StoreとApple認定サービスプロバイダで「iPhone 15」シリーズの即日修理が可能になったことが分かりました。 これは同サイトが入手した内部メモから明らかになったもので、今週から「iPhone 15」シリーズの全てのモデルの部品が入手可能になり、Apple StoreとApple認定サービスプロバイダは「iPhone 15」シリーズの部品交換修理が可能になったそうです。 リアガラスやバッテリー、スピーカー、ディスプレイ、リアカメラ、ミッドフレームなどの部品の供給が開始されており、これら部品を交換する修理が店舗で対応可能となりました。 ただ、「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」のTaptic Engineやメインマイクを含む修理には、まだ本体交換が必要で、これらの部品が入手可能になるのは後日になる模様

ホームAppleApple Watch用バンドをディスプレイしながらスマートに管理出来るTwelve South社の｢TimePorter Wall Mount Display for Apple Watch Bands｣発売 Apple Watch用バンドをディスプレイしながらスマートに管理出来るTwelve South社の｢TimePorter Wall Mount Display for Apple Watch Bands｣発売 2023 10/18 フォーカルポイントが、米国Twelve South社の「Apple Watch」用バンドをディスプレイしながらスマートに管理出来る「TimePorter Wall Mount Display for Apple Watch Bands」の販売を開始しました。 「TimePorter Wall Mount Display for Appl

ホームAppleiPhoneApple、｢iPhone 15 Pro｣の過熱問題の原因を特定 ｰ ｢iOS 17｣のアップデートで修正予定 先日、「iPhone 15 Pro」を利用する一部のユーザーから本体が異常に熱くなる過熱問題が報告されていることをお伝えしましたが、MacRumorsによると、Appleは「iOS 17」のアップデートでこの問題に対処する予定であることが分かりました。 これはAppleがForbesのDavid Phelan記者に明らかにしたもので、Appleは「iOS 17」のアップデートをリリースし、報告されている「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」の過熱問題の原因と思われるバグに対処する予定とのこと。 この件に関するAppleの声明は下記の通り。 我々は「iPhone」が予想以上に温かく動作する原因となるいくつかの条件を特定しま

ホームその他ニュースAdobe、Web版｢Photoshop｣を正式にリリース ｰ 画像生成AI｢Adobe Firefly｣も搭載 本日、Adobeが、以前よりベータ版を提供していたweb版「Photoshop」を正式にリリースしました。 web版「Photoshop」の登場により、ダウンロードやインストールが必要なく、わずか数クリックで「Photoshop」のパワーにアクセスできるようになり、Webブラウザで「Photoshop」のドキュメントを作成したり、開いたり、編集したりできるだけなく、ワンクリックの簡単操作でデスクトップ版に移動して作業を続けることも可能。 また、「Photoshop」で最も多用されるツール群に加え、先日に一般提供が始まったばかりの「Adobe Firefly」を利用した生成AI（”生成塗りつぶし”と”生成拡張”）も搭載しており、これらの機能により、画像へのコン

ホームAppleiPhone【更新・訂正】｢iPhone 15 Pro｣の128GBモデル、ProResビデオ撮影で外部ストレージに直接録画しない場合は1080p 30fpsに制限される模様 【更新・訂正】｢iPhone 15 Pro｣の128GBモデル、ProResビデオ撮影で外部ストレージに直接録画しない場合は1080p 30fpsに制限される模様 2023 9/18 「iPhone 15 Pro」シリーズでは最大4K 60fpsでのProResビデオ撮影が可能となりますが、MacRumorsによると、「iPhone 15 Pro」の128GBモデルは、ProResビデオ撮影時に外部ストレージに直接録画しない場合、1080p/30fpsでの撮影に制限されることが分かりました。 これは「iPhone 15 Pro」の仕様ページではなく、Apple StoreアプリのiPhoneを比較する

Amazonが、本日よりスタートした「季節先取りSALE」において、Appke製品を特価で販売する「Apple製品がお買い得」のセールを開催しています。 「Apple製品がお買い得」のセールでは、「MacBook Air 13インチ (2022)」や「MacBook Pro 14/16インチ (2021)」「iMac 24インチ」「iPad (第9世代)」「AirPods (第2世代)」「Apple Pencil (第2世代)」「Magic Mouse」などに加え、Beats製品やAppleのiPhone用純正ケースなども対象となっています。 最大36％オフとなっており、対象製品の購入を検討していた方はこの機会に是非どうぞ。 なお、セール期間は9月4日までとなります。 ・Apple製品がお買い得 – Amazon ・Amazon季節先取りSALE