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昨年7月に発表されたMicrosoft Teamsの1,300万DAUという数字にテック業界は一瞬騒然となりました。破竹の勢いで成長していたSaaSユニコーンで大型IPO銘柄のSlackを、ほとんど瞬時に抜き去ったからです。 コロナ禍はTeams、Slackの双方に追い風となりましたが、特にTeamsは3月初旬に1週間で40%増の4,400万DAUとなり、その後の4月末の時点では、さらに70%増となる7,500万DAUとなるなど、凄まじい伸びとなっています。Slackは最近はDAUを明かしていませんが、最後の公式の数字は2019年10月で、そのとき1,200万DAUだったことを発表しています。Slackの発表文にあるように、サービスの普及や利用は単純なDAUだけで計測できるものではなく、接続可能なサービスの数やエンゲージ時間なども考慮に入れるべきでしょう。しかし、DAUは極めて重要な指標で
NTTドコモは、3Gサービス「FOMA」と、ケータイ向けのインターネットサービス「iモード」を、2026年3月31日に終了する。同日に3Gは停波する。 FOMAは、2001年10月にスタートした第3世代の通信サービス。当時としては高速の384kbpsでの通信が可能で、ケータイで大容量の動画やゲームを楽しめることを特徴に打ち出していた。2011年には5700万契約を突破した。 1999年2月にスタートしたiモードは、ケータイでインターネットやメールを利用できることを特徴としたサービス。当初の通信速度は9600bps。2010年7月に4900万契約を突破し、現在はFOMA(3G)向けに提供している。 ドコモは、4G(LTE)の普及による市場環境に変化に伴う契約数の減少や、5Gに経営資源を集中させるため、サービスを終了することにした――と説明する。 FOMAの音声プランとiモードは、2019年9
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