京都にある和菓子専門店「笹屋伊織」は1716年に開業したお店で、まもなく創業300年になる歴史を持つ老舗です。特に笹屋伊織で有名な商品が、江戸時代の末期から販売されている円柱の形状で竹の皮に包まれた「どら焼」。弘法大師(空海)の命日の21日の前後にしか発売されない特別な一品になっているとのことで、買って食べてみました。 どら焼 | 京都の和菓子専門店「笹屋伊織」 http://www.sasayaiori.com/dorayaki/ 笹屋伊織のどら焼きは、紙に包まれた状態で販売されています。 原材料は小麦粉・砂糖・小豆・還元でん粉糖化物・水あめ・蜂蜜・植物油脂。 外側の紙を剥がすと、模様が入った箱が出現。 さらに箱から出すと、銅鑼が描かれた紙と竹の葉に包まれたどら焼きが登場。 さらにビニールにも包まれていました。 さっそく開けてみます。 竹の葉をはがすと、円柱状のどら焼きが出てきました。外
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