進まない九州新幹線・長崎ルート「新鳥栖-武雄温泉」間の整備方式やルートをめぐる佐賀県と国の協議。山口知事は国に対し非公開での開催を呼びかける考えを示した。膠着状態の打開につながるのか注目される。 【画像】国と佐賀県の協議が膠着状態の九州新幹線長崎ルート 国との協議進まず膠着状態九州新幹線・長崎ルート「新鳥栖-武雄温泉」間をめぐっては、整備方式やルートで国と県の主張が食い違い、協議は進まず膠着状態が続いている。 事務レベル担当者が話し合ういわゆる国と県の“幅広い協議”は2023年2月以来、開かれていない。 事態打開へ“非公開”協議を提案こうした中、2024年6月21日に開かれた佐賀県の6月定例県議会一般質問では、この “幅広い協議”について議論が交わされた。 この中で、「事態打開のため一部非公開としてはどうか」という議員からの提案を受け、山口知事は「一部非公開での協議」を国に提案する考えを示
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