恋愛では駆け引きが重要ですが、やり過ぎると逆効果になることも。今回は、「既読スルーや未読スルー」が男性にとってどれだけ面倒と感じるかのエピソードをご紹介します。 既読スルーや未読スルーで気を引く 「彼女はLINEが盛り上がると必ず未読スルーをします。しかもその間にSNSを更新しているので、わざと無視しているのがバレバレです。そんな駆け引きに疲れてしまい、連絡する気も失せました」(26歳・営業) ▽ 男性を焦らすための駆け引きが、かえって逆効果になることもあるので注意が必要です。
女性の平均初婚年齢は29.7歳だといいます。東京都の出生率はついに1を下回り、婚姻率も低下……それでも女性は「29歳で結婚したい」のでしょうか。婚活現場のリアルな本音とは? 2023年の「合計特殊出生率」が8年連続で減少して1.2と過去最低を更新し、都道府県別では東京都が初めて1を下回り、0.99を記録したことに衝撃が走りました。 若い世代の人口自体が少ないにも関わらず、1人の女性が生涯で出産する子どもの数が1を切るということは、人口減少がより加速していくことを意味します。 Q. 出生率や婚姻率が低下しても29歳のうちに結婚したい? 少子化や出生率の低下と深く関連しているのが結婚です。厚労省の最新データによれば、婚姻件数は前年比で約3万組減少し、婚姻率も低下。出生率が全国最低の東京都は、平均初婚年齢も最も高く、妻31歳台を記録していますが、全国で見ると平均初婚年齢は夫31.1歳、妻は29.
華恵さん(仮名・38歳)は子どもが手のかからない年齢になったことをきっかけに、熱中できる趣味を探し始めたそう。その結果、男性アーティストにハマってライブに通うようになりました。そんな中、イベント会場で出会った男性ファンの孝司さん(仮名)と親しくなり、連絡先を交換。地方ライブに泊まりで行った際、深い関係になってしまったそうです。その後、状況はどう変化していったのでしょうか。 夫の態度が変わり始めて… 「私はその後も推し活を続け、孝司くんとの関係も続けつつ、充実した日々を過ごしていました。次第に自宅は、会場で購入したCDやポスター、Tシャツやタオルといった応援グッズで溢れていきました。 すると、夫の態度が変わり始めたのです。以前はただ傍観し、呆れているだけでしたが、いつからか“明日出かけよう”“食事に行こう”と頻繁に誘ってくるように。どうやら私の熱心な推し活を訝しく思い、心配をし始めたようでし
トップ恋愛高級寿司屋で…「おじさんお寿司おごって」「1000万円も!?」ご馳走してもらった1週間後⇒女子大生の家に届いた”郵便物”に顔面蒼白 皆さんは、誰かに食事を奢った経験はありますか? 今回は「人の奢りで好き勝手に飲み食いする女子大生」にまつわる物語とその感想を紹介します。 女子大生から連絡 会社の社長を務める主人公。 ある日、一度会ったことのある女子大生から「おじさん寿司奢って♡」と連絡がきました。 仕事柄、学生からの情報を求めていたこともあり…。 社員を連れてお寿司を奢ることに了承した主人公。 しかし当日、女子大生は友人を20人も連れてきたのです。 女子大生たちは好き勝手に飲食をしたあと、お礼も言わずに会計前に帰ってしまいます。 そして会計を確認した主人公は「1000万円も!?」と絶句。 その後、女子大生に怒りの連絡を入れますが…。 悪びれる様子もない 女子大生は「いちいちうるさい
大阪〜名古屋の2都市間を公共交通機関で移動する際に、多くの人は最短ルートの新幹線を選ぶのではないでしょうか。そのほかの手段としては特急列車や長距離バスなどが選択肢に入ってきますが、おすすめしたいのが特急「ひのとり」のプレミアムシートです。新幹線より長時間かかることを差し置いてでもおすすめしたい理由を、実際の乗車ルポからご紹介します。 「ひのとり」は「大阪難波駅」と「近鉄名古屋駅」を結ぶ特急列車です。メタリックレッドの車体は迫力があってひと際目立ち、電車好きの人々や子どもたちの注目の的になることも少なくありません。 そんな「ひのとり」の車両はレギュラーとプレミアムの2種類で構成されており、コンセプトは「くつろぎのアップグレード」。快適な移動空間をテーマに掲げるほど、居心地のよさを感じられる工夫が随所に散りばめられているのが特徴です。 いつもは新幹線での移動が多い筆者ですが、今回はあえて「ひの
4月1日はエイプリルフール。年に一度の『ウソをついても許される日』として知られています。 この日になると、SNSでは多くの企業がさまざまなネタを披露し、ユーモアあふれるウソで多くの人を笑わせてくれますよね。 マクドナルドがエイプリルフールに『ウソメニュー』を公開した結果? 2024年4月1日、各企業が年に一度のウソを流す中、ファストフード店『マクドナルド』もその流れに参加。 幕の内弁当ならぬ、『マックの内弁当』の販売を告知しました。 最高のおひる「マックの内弁当」販売決定!#エイプリルフール pic.twitter.com/CQRtjaHTSZ — マクドナルド (@McDonaldsJapan) March 31, 2024 弁当箱の中に入っているのは、『マクドナルド』で販売されている定番メニューの数々。 よく見ると画像の隅に「※本日4月1日はエイプリルフールです」という注釈はあるものの
過去に不倫をしていても、適齢期を迎え、まっとうな恋愛や婚活へと舵を切る女性もいます。しかし晴れて婚活が実って結婚したのちに、過去の不倫が影響して、予想もしなかった展開へと見舞われるケースも…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、新婚早々に過去の不倫が影響してとんでもない事態に陥った30代前半女性のエピソードをお届けします。 3年間の不倫の末に婚活を決意 美優さん(仮名)は、7歳年上の男性と3年半もの間にわたって不倫をしていたそう。31歳のときに「このままでは結婚できないかも」と考え、不倫から足を洗って婚活を開始したところ、努力の甲斐もあり半年でゴールインが決まったそうです。 「不倫をやめて婚活を始めてからは、いろいろなことがトントン拍子で進みました。私が不倫をしていたことは、ごく親しい友人の数名しか知らなかったので、『結婚したいから誰か紹介してほしい!』と周囲に頼みまくり、そのなかで出会
結婚をしたら、結婚式をするのが当たり前……? 華やかな結婚式に理想を抱く方もいる一方、あまり興味のない方もいるそうです。 既婚の方の9割が結婚式に満足していますが、未婚の方の8割は「結婚式を挙げなくてよい」という意見を持つ現代社会(PRTIMESより引用)。 大切なパートナーと価値観をすり合わせ、お互いが納得する形を取っていきたいものですよね。 世の中のカップルたちはどのような悩みや課題を抱えているのでしょうか? 今回は、結婚式にまつわるお悩みを、元ウエディングプランナーさんへ相談してみました! 【お悩み】彼と結婚式に関する意見が合わず…… 結婚式のスタイルで彼と意見が合いません。 私はゲストとのコミュニケーションや満足度を優先させたいけれど、彼はフォト婚や1.5次会を希望している状態です。 自分の希望をうまく伝えられずに喧嘩になってしまうのですが、自分の理想は諦めるべきなのでしょうか……
自分の理想を相手に押し付ける人に限って、思い込みが激しく、それが違った場合に「裏切られた」「騙された」と態度を悪化させたりするものですよね。今回は筆者の友人から聞いた、婚活で出会った身勝手な男性のお話です。 お見合いパーティーでマッチングした彼 彼が必要としていたのはA子ではなく、「髪がカールした、ハーフっぽい子どもを産めそうな遺伝子を持つ女性」で、地毛がカーリーヘアなら「誰でもよかった」とも言えますよね。 深い付き合いになる前に別れて正解だったかもしれませんね。 ※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。 Illustrator:佐田 静 ltnライター:藍沢ゆきの
出産を機に仕事を辞めた明世さん(仮名・35歳)は、子どもが保育園に預けられる年齢になって、新しく事務の仕事を始めたそうです。そこで出会った、年下の上司・永瀬さん(仮名)に対して好感を持っていたところ、同じく永瀬さんのことを「推し」だと言う同僚の優美さん(仮名)と仲良くなり、普段から永瀬さんの話題で盛り上がるようになります。そんなある日、永瀬さんから食事に誘われ、流されるまま不倫関係に…。その後どうなっていったのか詳しく伺いました。 同僚に後ろめたさを感じる日々 「永瀬さんとは、職場では今まで通り上司と部下という立場で接していましたが、1~2週に1回くらいの頻度で食事をして、ホテルに行くような関係になりました。同僚の優美さんからは、相変わらず永瀬さんについての話題を振られるんですが、私としてはちょっとだけ後ろめたい気分でしたね。 今まで一緒になって盛り上がっていたのに、愛想笑いだけで返してし
結婚や出産で一度仕事を辞めたあと、しばらくして再び働き始める女性も多いと思います。そんなとき、新たな職場で出会いに恵まれることもあるようです。明世さん(仮名・35歳)も、仕事復帰のために入社した会社での出会いから、思いがけず不倫に堕ちてしまったそう…。当時の状況を詳しくお聞きしました。 職場での出会い 「私は30歳のときに結婚しました。その後、子どもが生まれたことがきっかけで仕事をいったん辞め、育児に専念することに。やがて子どもが保育園に預けられる年齢になったので、また仕事を始めようと思ったんです。 いろいろ探して、ある会社の事務職に採用されて働き始めました。残業も少なく、子育てしやすい環境です。そこで、ひとつ年下の男性上司である永瀬さん(仮名)と出会いました。永瀬さんは年齢よりもさらに若く見えて、可愛らしい顔立ちをしたイケメン。話しかけやすくもあり、好感を持ちました」 上司を“推し”とし
みゆさんは夫以外にほかの男性と毎晩遊んでいました。 旅行会社に勤めるみゆさんは、好みの男性客が来たら、顧客情報の連絡先を使って勝手に連絡を取っていたのです。 追い詰められたみゆさんは泣きながら「ごめんなさい」と謝罪しましたが、時すでに遅し。 「あなたの言葉信用してないから。それより責任者の方呼んでくださる? キャンセル料かかるって言ってましたよね? 確認しないと」 なおこさんは、冷たい表情でみゆさんに反撃したのでした。 その後、みゆさんは職場を懲戒解雇に。親御さんが慰謝料を一括で支払ってくれたそう。不倫沼にハマってしまった夫は精神を病んで、会社に出社できていない様子。 そんな道を間違えた2人とは対照的に、なおこさんは次のステップへ進むために海外赴任を受け、これからも仕事を頑張ろうと決意したそうです。 新婚夫に裏切られ、たくさんつらい思いをしてきたなおこさん。苦しい過去と決別し、さらに仕事に
今や時代は令和ですが、まだまだ昭和のノリを引きずっている人も時々いますよね。特に中年以降の男性だと、「自分はこの歳までこれでやってきた」という自負もあるため、考え方を改めるのがなかなか難しいようです。今回は時代錯誤なノリにSTOPを突きつけた勇敢なエピソードを友人が聞かせてくれました。 毎年セクハラが横行する社員旅行 私は某企業で事務職として働いています。 会社では、毎年3月ごろに社員旅行があります。今年もその時期が近付いてきましたが、私は内心憂鬱でした。 旅行のメンバーには昭和のノリを捨てられない上司もいて、特にうちの部署のS部長はそれがひどいからです。 去年の社員旅行では、女性社員たちがお風呂上りに浴衣を着ていないと「女の子は浴衣を着なきゃでしょ~♡ 浴衣でお酌されるのが楽しみなんだからさぁ」と問題発言をしていて、しぶしぶ浴衣に着替えさせられた女子社員までいました。 今年こそは負けない
皆さんは、家族の秘密を知って驚いた経験はありますか? 今回は「急逝した父の秘密」にまつわる物語とその感想を紹介します。 イラスト:エトラちゃんは見た! 経理の業務中に違和感 父の急逝をきっかけに、父の会社を継いだ主人公。 慣れない業務に困惑しながらも、社員たちの助けを借りて仕事を進めていました。 ある日、経理業務をしていた主人公はある女性事務員の給与額を見て「ん?」と驚きます。 なぜかその女性事務員だけ、ほかのスタッフに比べて給料が異様に高いのです。 事情を聞くと… 疑問に思った主人公は、女性事務員を呼び出して話を聞きました。 すると女性事務員は「知らないんですか?」と切り出して…。 自分が父の浮気相手だったこと、そしてその報酬として高額の給料をもらっていたことを明かしました。 父の知らなかった一面を聞かされた主人公は「え…?」と驚愕。 女性事務員には、今後は通常の給料のみを支払うと伝えま
あなたの勤務先には、「こんなのやってるの、うちだけでは?」と思うような、謎のルールやマナーはありませんか? 今回は、私が友人のI子から聞いた、職場にあった意味不明なマナーにまつわるエピソードを紹介します。 上司や先輩の鞄は絶対に持つ 私が前いた会社では、「上司と取引先などに同行する時は、部下が必ず上司の鞄を持つ」という文化が根付いていました。 なかには「それって普通では?」と思う人もいるかもしれませんが、時代の変化とともに減りつつある文化ですよね。 ただ、うちの会社では、男女関係なく、先輩でも、係長でも、とにかく自分より少しでも立場が上の人と同行するときには、必ずその人の鞄を持つことになっていました。 徹底した「鞄持ち文化」は、他社でも噂になっていたようで、外出先で「さすが〇〇社だね」とからかわれることもあったので、心の中で(早くこの文化がなくなればいいのに)と思っていました。 ただ、特に
久実さん(仮名・34歳)は、子どもが保育園に入ったあたりにようやく時間に余裕が持てるようになり、友人たちとあるバーに出かけたそう。そこで出会ったのが、画家兼、中学校で美術講師をしている誠也さん(仮名・27歳)。芸術的センスのある男性に惹かれやすい久実さんは、彼の自宅兼アトリエを訪れた際、不倫関係に堕ちてしまったといいます。その後、関係はいったいどうなっていったのでしょうか……。 アトリエでの密会 「誠也さんとアトリエで関係を持って以来、不倫状態が続きました。私は以前から、芸術家との恋愛に憧れを抱いていたところがあり、完全に彼にハマってしまったんです。 誠也さんは、週に3~4日ほど中学校で講師の仕事をしていました。私は子どもを保育園に預けたあと、彼の空いている時間に合わせてアトリエに通うように。でも、そんな関係が1か月ほど続いたころ、彼から“作業に集中したい”と言われてしまったのです」 別れ
モヤっと…デート中も【仕事の連絡】に出てしまう男性の本音 久しぶりに会っても、職場からの電話には必ず出てしまう…。 彼氏にそんな不満を抱いたことはないでしょうか? なぜデート中も仕事の電話に出てしまうのでしょうか? 仕事が抱える一途な電話対応 自身の業務量が限界を超えてしまう男性は、いつも電話に出ているのです。 取引相手からの緊急連絡や締め切りが迫る情報は、オフタイムでも逃すわけにはいきません。 そのため、デート中であっても電話を取る姿勢が見られるのです。 背負う仕事の重圧 忙しさだけでなく、即応を求められる職種に勤しんでいることも考えられます。 そのため、電話に出る姿勢が必須となるのです。 健全な企業であっても急ぎの対応が求められる事態も発生するため、仕事の連絡に出る彼を責めるのは考えものです。 秘密めいた電話の内容 通話相手は、必ずしもビジネス関係者とは限りません。 もしかしたら彼女に
職場のパワハラ問題を解決するにはどうすればよいのか。人材育成コンサルタントの松崎久純さんは「組織にパワハラがあることを認め、問題として対処しようとする、まずは誰かが声を上げることが大切」という――。 性格がわるい人ばかりでパワハラが横行 30代会社員の方からのご相談です――今年になって配属された事業部は、全体的に性格のわるい人が多く、言葉の暴力から、陰険ないじめまで、パワハラが日常的にあります。そのため転職する人も多く、そうでなければ、この環境で生き延びるべく、体質に染まっていく人がほとんどです。とても健康的とは言い難いのですが、パワハラのある組織は、どこでもこんな感じになるのでしょうか。 パワハラを含むさまざまなハラスメント。そのカウンセリングを仕事とする人は多いと思いますが、私も業務の一環として、「パワハラの行為者(パワハラをする側の人)に対するカウンセリング」を専門に行っています。
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