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2023年9月15日のブックマーク (2件)

  • 電機連合出身の首相補佐官 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    岸田改造内閣のニュースの中で、こんなのが飛び込んできました。 首相補佐官に前国民参院議員の矢田稚子氏を任命へ…「自公国」構想実現への布石狙い 岸田首相は、首相補佐官に国民民主党前参院議員で労働組合出身の矢田 稚子わかこ 氏(57)を任命する方針を固めた。近く正式に任命する見通しだ。国民との政策連携の仲介役となることを期待しており、自民、公明両党の連立政権に国民を加える「自公国」構想実現への布石とする狙いがある。 政治評論家や政治部記者的には、そういう政党関係の話が中心になるのでしょうが、矢田さんは立憲と国民に別れる前の民進党時代から、電機連合の組織内議員として活動してきた方なので、この人事は何よりも、岸田政権が労働組合の中に直接手を突っ込んできたということを意味し、その含意は自公国連立といった規模の小さな話を超える射程を持っているようにも思われます。 とりわけ、その所掌が、 補佐官としての

    電機連合出身の首相補佐官 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Baru
    Baru 2023/09/15
    賃上げ実現・女性活躍推進ということを考えると面白い取り組み。政治的には共産系以外の組合票、なかんずく電機・電力連合やJAM、JAWの取り込みを狙っているだろうから、その点も興味深い。立憲はもっと頑張れ。
  • 加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも“政治とカネ”が噴出|日刊ゲンダイDIGITAL

    政治とカネ」の問題はドリル優子だけじゃなかった。不正が発覚したのは、女性登用の目玉として当選3回、副大臣も未経験で抜擢された加藤鮎子こども政策担当相(44=山形3区)。日刊ゲンダイの調べで政治資金の還流が明らかになった。岸田政権の看板政策「異次元の少子化対策」を担う上で、2児の…

    加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも“政治とカネ”が噴出|日刊ゲンダイDIGITAL
    Baru
    Baru 2023/09/15
    家賃を払うのが普通だし、床面積390平米の建物に駐車スペースを含むと考えると15万円が相場と大きく違うとは思えない。おそらく記者も上脇博之教授もそれを分かった上でいいがかりを言ってるんだと思う。