タグ

ブックマーク / news.mynavi.jp (3)

  • 立教大、フーリエ変換を用いて大量のメモリが不要な画像認識の新手法を開発

    立教大学は2月6日、音声や画像のような信号を異なる周波数の成分に分解する数学的手法「フーリエ変換」を用いて、「グローバルフィルタ」と「注意機構」のメリットを兼ね備えた、大量のメモリを必要としない新しい画像認識手法を開発したことを発表した。 同成果は、立教大大学院 人工知能科学研究科の立浪祐貴大学院生、同・瀧雅人准教授らの研究チームによるもの。詳細は、2月20~27日にカナダ・バンクーバーで開催される米国人工知能学会が主催する国際会議「AAAI-24」で発表される予定で、同会議に採択された論文の査読前プレプリントが「arXiv」で公開されている。 生物は、周囲から得た情報のうち重要なものを自ら判断し、対象に焦点を当てて認識して必要な判断などを行う。生物のこの能力をAIに応用したのが“注意機構”だ。これは深層学習モデルが広範な範囲から重要な情報を自ら判断し、その情報に適切に注目することを可能に

    立教大、フーリエ変換を用いて大量のメモリが不要な画像認識の新手法を開発
    Baru
    Baru 2024/02/18
    画像認識には像空間での非線形処理に基づく特徴量抽出が欠かせない。詳細がないので良く分からないが、(前処理があるとはいえ)周波数フィルタでは対応できないのでは?例えば回転不変性はどう実現するの?
  • 核融合研など、核融合研究で生まれたプラズマ照射技術で高機能発光デバイスを開発 (1)

    核融合研究所(核融合研)、北海学園大学、名古屋大学(名大)の3者は1月10日、プラズマを材料に照射する技術を半導体の材料加工に応用し、従来に比べて工程数を削減できる新たな加工技術を提示したことを発表した。 また、同技術を用いて、次世代の高機能発光デバイスである微小レーザー光源「ランダムレーザー」を開発し、これまで困難とされてきた、同レーザーの発光特性の制御に成功したことも併せて発表された。 同成果は、核融合研の上原日和助教、同・シーチュエンCOE研究員、同・安原亮准教授、北海学園大の藤原英樹教授、名大の大野哲靖教授、同・田中宏彦准教授、東京大学の梶田信教授らの研究チームによるもの。詳細は、米国化学会が刊行する光学材料の応用に関する全般を扱う学術誌「ACS Applied Optical Materials」に掲載された。 光学分野で注目されているランダムレーザーは、高強度の光を広い空間に照

    核融合研など、核融合研究で生まれたプラズマ照射技術で高機能発光デバイスを開発 (1)
    Baru
    Baru 2023/01/14
    プラズマエッチングの経路にMo針金を配置、飛ばされたMoがランダムマスクとなり粗面が自然に形成。/ランダムレーザーは現象は興味深いけど、出力がスペックルパターンなので有用性が分からない。
  • 京大、一般相対性理論のエネルギー概念を革新する新たな定義を提唱

    京都大学(京大)は11月5日、一般相対性理論が提唱された当初からの懸案だった“一般の曲がった時空”において、正しいエネルギーの定義を提唱したこと、ならびに、その定義を自然に拡張することで、宇宙全体からなる系で、エネルギーとは異なる別の新しい保存量が存在することを理論的に示したことを発表した。 同成果は、京大 基礎物理学研究所の青木慎也教授、同・横山修一特任助教、大阪大学(阪大) 大学院理学研究科の大野木哲也教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、シンガポールの国際学術誌「International Journal of Modern Physics A」に2の論文(論文1、論文2)として掲載された。 一般相対性理論によって、物質の質量(=エネルギー)や運動量が空間の曲がり具合を決定し、その曲がりが重力であるということが示され、それまでのニュートン力学から革新された。E=mc2の公式で知

    京大、一般相対性理論のエネルギー概念を革新する新たな定義を提唱
    Baru
    Baru 2021/11/08
    内容はさっぱりわからないが、なんでInternational Journal of Modern Physics Aに出したんだろう?PTEPでもよかっただろうに。
  • 1