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ギリシア神話に関するBasilio_IIのブックマーク (4)

  • 伊ポンペイで新たなフレスコ画出土 神話の場面を描写

    イタリア・ポンペイ遺跡で出土した、黄金の羊に乗ったプリクソスと海に落ちるヘレーを描いたフレスコ画。ポンペイ考古学公園提供(2024年3月1日撮影)。(c)AFP PHOTO / Parco Archeologico di Pompei press office 【3月2日 AFP】2000年近く前の西暦79年のベスビオ山(Mount Vesuvius)の噴火によって消滅したイタリア・ポンペイ(Pompeii)の遺跡で1日、神話の一場面を描いた色鮮やかなフレスコ画が出土した。 フレスコ画は、「レダの家(House of Leda)」と呼ばれる邸宅周辺の修復作業中に発掘された。 最も目を引くのは、ギリシャ神話に登場するプリクソス(Phrixus)と双子の妹ヘレー(Helle)が、黄金の羊に乗って継母イーノー(Ino)から逃げる場面の描写だ。プリクソスは雄羊にまたがっているが、ヘレーは海に落ちて

    伊ポンペイで新たなフレスコ画出土 神話の場面を描写
  • 木星の新しく見つかった衛星5つの名前が決定。命名ルールを解説

    アメリカのカーネギー研究所は8月23日、今年の2月から4月にかけてTwitterを通して募集した木星の衛星5つの名前が、国際天文学連合(IAU)によって正式に決定したことを発表しました。 ■発見済みの木星の衛星は合計79個に到達名前が募集されていたのは、同研究所の天文学者Scott Sheppard氏によって発見され、2018年7月に発表された12個の衛星のうち5つ。この発表によって、木星の衛星の数は合計79個に達しています。Sheppard氏らは数多く寄せられた応募すべてに目を通し、最もふさわしいと判断した名前を選び出してIAUに提出していました。 今回、正式に決定した衛星の名前とその由来は、以下の通りです。日語の発音表記は筆者によるものなので、今後国内の観測所や研究機関などで用いられる読み方とは異なる可能性があることをご承知下さい。 ・Pandia(パンディーア):仮符号「S/201

    木星の新しく見つかった衛星5つの名前が決定。命名ルールを解説
    Basilio_II
    Basilio_II 2019/08/27
    "木星の衛星の場合、まず「ギリシア神話のゼウス、またはローマ神話のユピテルに関連した名前」である必要があります。"
  • Mayor, Adrienne, John Colarusso, and David Saunders. "Making Sense of Nonsense Inscriptions Associated with Amazons and Scythians on Athenian Vases." (2012).

    Basilio_II
    Basilio_II 2014/09/27
    いくつかの例で"a clearly labeled Heracles fighting Amazons"と書かれていて、確かにヘラクレスとアマゾンが同一壺絵に描かれている。
  • 「ゼウスとおおぐま座の神話」にしてやられた。 - 自省log

    先日暇だったので図書館に行って読んでいた。なんか目ぼしいないかなぁと図書館を練り歩いていたのだが、しっくり来るがない。 ふとオススメコーナーが目に止まる。司書さんが毎月ピックアップしたを紹介してくれるコーナーだ。その中にギリシャ神話のがあったので、何となく気になって読んでみた。 いくつかある話の中で最も興味深かったのが「ゼウスとおおぐま座の神話」 内容を掻い摘んで以下に記載する。 ゼウスとおおぐま座の神話 【登場人物】 ゼウス…言わずと知れた一番偉い神様。そんな立場にも関わらず、手当たり次第色んな女性と関係を持つファンキーな人。 女神ヘラ…ゼウスの。世にも恐ろしい恐で今で言うすごくヒステリックな人 カリスト…今回の主役。めっちゃ可哀相な母。 アルカス…今回の主役。めっちゃ可哀相な息子。 その物語は主人公カリストによる誓いから始まった。彼女は冒頭から「子供を作らない」と強く誓っ

    「ゼウスとおおぐま座の神話」にしてやられた。 - 自省log
    Basilio_II
    Basilio_II 2013/11/28
    処女神アルテミスに純潔を誓い仕えていたニンフのカリストーがアルテミスに化けたゼウスに騙されて…、というのがよく知られたバージョンだと思うけどその本では説明されていないのか。
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