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西洋古典学とReviewに関するBasilio_IIのブックマーク (1)

  • 『イーリアス』を知るための最初の一冊

    西洋古典学の長い伝統をもつ欧米世界では、ある作家の基情報を得るための、「コンパニオンcompanion」(こなれた日語にするならば「~入門」「~の手引き」「~事始め」となるだろう)という書籍カテゴリーが存在する。そういったを開くと、当該作家を研究するためには必ず押さえておくべきいくつかのテーマが見出しとして掲げられており、その各々の論考は、専門家によって分担執筆がなされている。たとえば、Mark Beck ed., A Companion to Plutarch (Malden, 2014)というがあるが、目次をみると、'Plutarch and Rome'、'Plutarch and the Second Sophistic'、'Plutarch and Platonism'などと題された諸論考が並んでおり(その数は全部で42ある)、それらを執筆するのはそのテーマに詳しい複数の専

    『イーリアス』を知るための最初の一冊
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