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ブックマーク / logmi.jp (4)

  • Appleを出たスティーブ・ジョブズがNeXTとピクサーで学んだこと 時代や状況でリーダーシップのスタイルを変えて成功した人たち

    部下を4パターンに分ける、状況対応型リーダーシップ 井上和幸氏(以下、井上):『リーダーのように組織で働く』の中で小杉さんはリーダーシップの2つの変化を紹介されていて、その紹介の仕方がすごく興味深かったんですよ。 1つは足元の、チーム単位みたいなところで、いろんなキャラクターがいいよね、という話。あと、会社のステージが変わる時にリーダーシップスタイルが変わるよね、という2つを紹介されていましたが、それはみなさんにすごく参考になるのかなと思って。 小杉俊哉氏(以下、小杉):ありがとうございます。全社で、あるいはチーム内で、メンバーによって自分のスタイルを使い分ける。これは研修でも長年いろんなところで使われているもので、ポール・ハーシーとケン・ブランチャードの提唱した状況対応型=シチュエーショナルリーダーシップ(SL)といいます。 自分の部下を4パターンに分けて、スキルとやる気のマトリックスで

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  • ヘルシーなものが某バーガーショップで売れないのはなぜか プロダクトマネージャーに必要な「リサーチ能力」と「物事の解像度を上げる能力」

    質的な価値に絞るのも大事 藤井創氏(以下、藤井):ありがとうございます。西場さんはそういった時はどうですか? 西場正浩氏(以下、西場):口で言うだけだと限界はあるなと僕も思って、いかにモックを見せられるかとか、ほかの体験から連想できるような話にするのか、みたいなことはあるなとは思います。モックを描くのは僕もよくやっていましたね。 もう1つは、やはり質的な価値に絞るのもけっこう大事かなと思っています。体験や価値がシンプルであればあるほど伝えやすいけど、そこから出てくるものは変わります。 つまり、こういう価値のものを作りたいと。例えば「東京から名古屋に移動できるもの」みたいな話だと、だいたい新幹線や車やヘリコプターやリニアなど、いろいろなHowが出てくるわけですよね。ただ、そこのHowのところまでやろうとするとすごく難しいから、まずはシンプルに、なにができたらいいのかという質的なところが

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  • アプリケーションアーキテクチャ理解に必要な“3層構造” プレゼンテーション層・ビジネスロジック層・データアクセス層それぞれの役割

    今回はアプリケーションアーキテクチャを学ぶ最初の一歩として、「MVC」や「3 層アーキテクチャ」などの基的な用語の意味や関係性を整理する「改めて整理するアプリケーション設計の基」。ここで大嶋氏が登壇。続いて、3層アーキテクチャそれぞれの役割について紹介します。前回はこちらから。 セッションにおける「3層アーキテクチャ」の定義 大嶋勇樹氏:ということで、ここまでで「そもそもアプリケーションアーキテクチャとは何でしょう」という話をしました。ここからが題的なところで、まず最も基、最も基というのは僕の意見ですが、3層アーキテクチャについて話していこうと思います。なにか気になる点があれば、Q&Aに気軽に(質問して)もらえればそちらも回答します。 では、3層アーキテクチャについてに入っていこうと思います。3層アーキテクチャと言われた時に想像するものは、少なくとも私の場合は2つあります。 (

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  • 役職はどうでもいい、“その時代のエンジニア”であり続けたい 「生涯現役」を志す、ディップ社CTOのエンジニア観

    活躍されているプロフェッショナルをお招きし、これからのキャリア、ビジネス論、仕事の考え方、組織論などを教えてもらう勉強会「Meets Professional」。3回目の今回のゲストは、ディップ株式会社 執行役員 CTO (最高技術責任者) 兼 商品開発部システム統括部長の豊濱吉庸氏。もともと、エンジニアリングマネージャーはやりたくない中で、流れ的にマネージャーになった同氏が、成功や失敗、やらかした経験から気づきを共有しました。全2回。後半は、豊濱氏の仕事観について。前半はこちら。 エンジニアは常に学び、変化し続けなければならない 豊濱吉庸氏(以下、豊濱):次ですね。これはエンジニア観と言ったほうがいいのかもしれませんが、技術力はけっこう必要かなと思っています。僕が今まで言っている「エンジニア」はWeb ITエンジニアなんですが、やはり常に学び、変化し続けることが必須かなと思っています

    役職はどうでもいい、“その時代のエンジニア”であり続けたい 「生涯現役」を志す、ディップ社CTOのエンジニア観
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