ガチャはソーシャルゲームの収益の柱 ですが、不具合や仕様が悪いとユーザさんが離れてしまう原因にもなってしまいます。 1万分ガチャしたのに、ゴミしかでなかった というレビューが、ストアでチラホラ見られますからね。 ガチャはユーザさんにとってもお楽しみ要素が強いものです。 そのため、あまりにも出が悪いと「せっかくお金を払ったのに、、、」とガッカリしてゲーム離れや、腹いせっぽいレビューがついて評価も下がってしまうこともあります。 だからこそ、 たとえお目当てのカードが手に入らなくても「まあこの結果ならいいか」と思ってもらえるような仕様 を考えておくことがベターです。 ということで、私が経験してきた ガチャ施策とその設計 についてご紹介いたします。 基本のガチャ設計 スキーマ ガチャテーブル(ガチャID, 名称, 価格, 排出数, レアリティ設定ID, カード設定ID) レアリティ設定テーブル(レ