By Carl Lipo 人の顔を刻んだ巨大彫刻物「モアイ」で知られる南太平洋の孤島「イースター島」にはかつて文明がありましたが、19世紀半ばに島内で起こった戦争によってほぼ完全に滅びたと言われています。環境破壊のために資源が枯渇し、残された資源を巡って紛争が勃発したため島の人口が壊滅的な被害を受けたというのがイースター島の歴史として半ば定説化しているのですが、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校のカール・リポ教授らによる研究チームは、これらを否定する新しい説と、それを裏付ける証拠を発表しています。 In shards of glass, a new sign of how the enigmatic Easter Islanders met their demise - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/news/morn