題名:自動車と潜水艦の融合について –今の時代にこそ実現すべき、007のアストンマーチン化- 報告者:トシ 人類が1969年に月面に立って以来、一時は開発費の増大などによって沈静化した宇宙開発ではあるが、民政化の勢いも手伝って、イーロン・マスク氏が高らかに火星への移住を掲げたことは、人類の未来に明るい希望を射した。イーロン・マスク氏の講演の基づく論文1)もすでに夢物語ではなく、現実のレベルへと着々と進んでいる。その要約などは文献2)を参照していただければ幸いである。この偉業はイーロン・マスク氏の卓越なる能力に他ならないが、マスク氏だけではなく、宇宙への果てない旅路は、人類の共通の夢でもあり、さもアフリカから旅立った人類の歴史の再燃のようにも見える。このことから、人類の火星への進出は、今まさに目前に迫りつつあり、新たなる人類の旅立ちのステップとなることは間違いないであろう。マスク氏はその意味
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