日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
![[FT]ワシントン暴動、「トランプ支持者」の正体は? - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
アメリカでトランプ支持者たちが、連邦議会に乱入し、大統領選の投票結果を認定する議会の手続きが一時停止する、という前代未聞の事件が起きた。選挙結果に抗議する集会で支持者を煽る演説を行ったトランプ氏への批判が高まっている。 トランプ・マジックが解けた? 再開された議会では、議長を務めたペンス副大統領、ミット・ロムニー上院議員ら共和党陣営からも暴力への批判や選挙結果の正当性を認める発言が出た。トランプ政権の元高官からも批判が発せられ、現政権からも辞任の動きが出ている。 死者まで出る衝撃的な出来事で、これまでのトランプマジックが解け、目が覚めた人も少なくないだろう。まっとうな共和党員は距離を置き、トランプ氏の政治的影響力にも変化が出てくるのではないか。 カルト性を高める熱烈支持者 その一方で、残った支持者はますます「カルト性」を強めていくのではないかと心配だ。 トランプ氏とその熱烈支持者は、分断を
【ラサール石井 東憤西笑】 高須クリニック院長高須克弥氏が大村秀章愛知県知事に対して行っていたリコール運動で、提出された署名のうち、64選管中14選管の約8割が不正だったことが判明した。 そもそもこの運動は河村たかし名古屋市長が愛知県知事のリコールを求めるという前代未聞の事態でもあった。 結局リコールに必要な86万人分の署名は集まらず、43万5231人分を提出して、突然高須院長は病気を理由に運動から降りてしまった。 不正に関しては高須院長は全否定し激怒したが、具体的な反論をするわけでもなく他人事のようなコメントを呟くのみで、その後はなぜか沈黙したままだ。しかし、これでこの問題が幕引きをしてよいわけがない。一体誰が不正の責任を取るのだ。誰がどうやって行ったのか、組織的に行われたとしたら指示したのは誰なのか。必ず解明されなければいけないのではないか。 そもそもこのリコール問題は「あいちトリエン
現在、我が国は、菅義偉政権に忍耐と貧乏を強いられる菅支配の下、日本全体が貧窮状態に陥り、その痛みを軽減する為、「日本凄い」的な神話に郷愁を抱き、平然と中韓に対する排外主義を公に表現する国に成り果てています。しかし、そんな流れに逆行するべく、「日本のエセ保守の非合理性、瑕疵を打ち砕き、愛国神話の脱皮を目指す」本連載。前回は、竹田恒泰氏の歴史観を紹介して今回は、第4回目。陰謀系不正選挙tweetで話題の評論家、門田隆将氏を取り上げたいと思います。 門田氏がのめり込む「ドミニオン疑惑」とは もはや説明は不要でしょう。門田隆将氏とは、虎の門ニュースや文化人放送局ではお馴染みの保守系文化人の一人であり、映画『Fukushima50』の原作者です。で、何故今、門田氏かというと、最近、門田隆将氏に対し「心配の声」が続出しているのです。 というのも、先日の大統領選をめぐり、門田氏が、根拠なき与太話をなんの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く