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2010年5月19日のブックマーク (2件)

  • 第99回 ペットと日常の関係

    「子供」と「ペット」が日常的な2大被写体といわれる今日この頃、どちらも寝てるとき以外はじっとしててくれないなかなかやっかいな被写体である。でも犬はまだ飼い主のいうことを聞いてくれるから撮りやすいかも。 今回はそんな犬の写真を、室内・屋外(それもドッグラン)と撮ってみる。 今回使ったカメラは、以下の3種類。 富士フイルム「FinePix F100fd」(以下、F100fd) 高感度に強いコンパクトデジカメ。高感度なので室内でペットを撮るような用途にもいい。 ニコン「COOLPIX P80」(以下、P80) 18倍ズームの超望遠高倍率ズームデジカメ。「スポーツ連写」機能を使えば最高秒13コマの超高速連写も可能。走ってる犬を撮るのもOkかも。 ニコン「D40X」(以下、D40X) やはり高画質で撮るならデジタル一眼レフが一番。今回は外付けストロボと組み合わせて、室内できれいにペットを撮るコツを。

    第99回 ペットと日常の関係
  • 第116回 一眼レフとスローシャッターの関係

    写真表現の面白さに「露出のコントロール」がある。絞りを開いて思いきりボカしてみたり、絞り込んで広い範囲にピントを合わせてみたり、シャッタースピードを速くしてみたり遅くしてみたり。コンパクトデジカメだと設定できる範囲も狭いけれども、一眼レフならその気になれば結構遊べるのだ。 今回は「スローシャッター」で遊んでみる。 夜のスローシャッター スローシャッターといえばまずは夜景。 こんな写真を撮ってみるわけだ。 これは望遠レンズを使い、15秒のシャッタースピードで撮った夜景。空に見えている光の軌跡は、羽田空港を飛び立った旅客機のものだ。15秒もかけたおかげでこんな軌跡を撮れるのである。 では長時間露光夜景の基。 欠かせないのはもちろん三脚。できれば、ちょっと値がはるかもしれないけれど、重くて頑丈なものがいい。何秒もの間シャッターを開き続けるので、ほんのちょっとの振動や風でブレが映り込んでしまう。

    第116回 一眼レフとスローシャッターの関係