(上)芝生の一部がはぎ取られたグラウンド(15日午後、関口寛人撮影)(下)はぎ取られる前のグラウンド(10月20日)=いずれも大阪府岸和田市立春木中学校で 大阪府岸和田市立春木中学校(高間裕博校長)で、同校野球部員の保護者らが、「練習に差し障りがある」として、グラウンドの芝生約3000平方メートルを無断で剥がしていたことがわかった。同校は、府の「みどりづくり推進事業」を利用し、グラウンド(約9000平方メートル)の全面芝生化を実施しており、府は修復されない場合、補助金の一部返還を求める方針で、同校は保護者側に原状回復を要求する。 同校によると、同校は昨年度、府の補助金300万円と地域住民らの寄付金など計約800万円で、グラウンドの芝生化を実施。苗の育成や芝生の植え付けなどは全校生徒や地域住民がボランティアで行った。 今年11月になって、野球部やソフトボール部の保護者らから「グラウンドが平ら
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/14(火) 22:56:38.25 ID:AvUbD2AJ0
車の屋根に筋状につもった物質=15日午後2時2分、鎌倉市城廻、神奈川県提供 神奈川県の湘南地域を中心に15日、駐車中の車やベンチに積もっている黒い砂状の物質が見つかった。 県が電子顕微鏡で分析したところ、ケイ素が主成分で鉄とアルミニウムが少量含まれていることが確認された。肉眼で見え、砂粒くらいの大きさ。県によると、人体に影響はないと見られるという。 砂状の物質が確認されたのは、鎌倉市や平塚市など県内の5市8町。ほとんどが相模湾に面した自治体だが、一部海に面していないところもある。住民から各自治体に通報があったという。県によると、これらの市町村の少なくとも21カ所で物質が確認されたという。 県が横浜地方気象台や国立天文台に確認したところ、黄砂や山の噴火、14日から15日に観測された流星群とは関係がない、という回答だった。工場の事故連絡もないという。 県は情報収集と成分の詳しい分析を
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