カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ダスキン、アルクネットワークスの担当者が集まり、B2C向けTwitter活用の成功事例を披露した。ユーザーを巻き込むアイデアや真摯な対応が、企業Twitterの成否を分けるようだ。 デジタルガレージは4月27日、「Twitter Showcase:企業マーケティングにおけるツイッター活用とその工夫」と題したイベントを開催した。Twitterの企業アカウントを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、ダスキン、アルクネットワークスが集い、B2C向けTwitter活用の成功事例や担当者が心掛けるべきポイントなどを紹介した。 企画力1つでフォロワーは増やせる――CCC CCCは2010年2月から、Twitterアカウント「TSUTAYA_CCC」を運用している。運営サイト「TSUTAYA online」への誘導数の増加を狙い、2カ月弱で9500人以
![CCC、ダスキン、アルクに学ぶ企業Twitterの経験則](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a499a9034e42201b538f8278dcf51a28d4ef368e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fenterprise%2Farticles%2F1004%2F28%2Fl_ccc01.jpg)