11月23日記載 物件を見るのが好きだ。 ゆえに皆様のブログにアップされている広告にも不動産が多い。 買う気が 買えないので、あれこれ見ては場所をつきとめる趣味で満喫。 お気に入りは鎌倉・逗子・葉山あたり。 行ったことのある所なら、地名、間取りからわかる家の形、隣近所の屋根の色、山や海からの位置、 道路がどちら側かなどで、大抵は場所がつきとめられる。 今回 気になったのはこの建物。 昭和30年代に建てたものなので、不動産的には「古家あり」で土地の販売のようだ。 でも、どこかレトロで手直ししてこのまま住みたい気もする。 家は、通りから引っ込んでいる。 この赤い木の門も素敵。 門を入ると鬱蒼とした木々で建物が隠れている。 奥には物置みたいなのがみえる。 建物に沿ってカーブした石畳を歩いていくと、 最初の写真の庭が見えてくる。 茶色いドアが玄関。 この写真は建物から、門がある方向を振り返ったもの