9月上旬に開催された米シアトルの大規模ゲームイベント「PAX West」ですが、今年も恒例イベントとして開発者のキーノートが開かれました。今回の主役は『アンチャーテッド』シリーズの総監督とシナリオ制作を担当したAmy Hennig氏。海外メディア「Penny Arcade」のJerry Holkins氏とカジュアルなトークセッションという形で、シナリオ制作への意識、プレイヤーとのコミュニケーション、移籍したVisceral Gamesで開発真っ最中の新作「スターウォーズ」ゲームなどについて語りました。 ■シナリオ制作のコツは「流れのままに書く」 Henning氏はまず最初に、「シナリオを書くときの意識」について語りました。自分が内向的であるゆえ、人の観察と共感が得意であり、そこから自分の経験したことに基づいてシナリオを作るのだとか。そして彼女のスタイルは「考え続けて書く」というよりも、「流
米国のプロカメラマンRay Soemarsono氏より、『Uncharted 4: A Thief's End(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)』のフォトモードを駆使したスクリーンショット集が公開されています。ブライダルフォトやポートレート写真を生業にして活動しているSormarsono氏が贈る珠玉の『Uncharted 4』写真集は、こちらからチェック可能。ゲーム本編のカットシーンも含まれているため、ネタバレが気になる方は注意してください。 華やかなグラフィックスをゲームとして体験できる同作ですが、画角や被写界深度の設定、フィルターやフィルムグレインなど様々な機能を搭載するフォトモードも『Uncharted 4』の大きな魅力のひとつ。本物のプロカメラマンが撮影したイメージからは、現代の多くのゲームが備える“スクリーンショット機能”に新たな文化を吹き込んでいるかのような、強い新鮮さを
任天堂ハード史の中でも異彩を放っていた3Dゲーム機『バーチャルボーイ』。本機は余りにも異彩過ぎて世間には受け入れられませんでしたが、中にはその魅力に引きこまれ、独自にゲームを開発してしまうコアな方々も存在します。 そんなバーチャルボーイに魅了されたファンの1人であるMr. Anonさんは何と往年の人気格闘ゲーム『ストリートファイターII'TURBO -HYPER FIGHTING-』をバーチャルボーイに移植してしまいました(M.K.さん開発の格闘ゲームエンジンを改造)。 現在のバージョンでは4つのステージ、4人のキャラクターが使用可能となっているそうです。YouTubeには実機で動作させている映像もアップロードされており、しっかりしたゲームプレイが確認できます(3D表示を強調するために象を手前に配置するといった細かい演出も)。 かなり気合の入ったこのバーチャルボーイ版『ストリートファイター
カプコンは本日、PS3、Xbox 360向けシリーズ最新作『LOST PLANET 3』を正式に発表しました。開発は、シリーズ初となる海外デベロッパーSpark Unlimitedが担当し、これまでと同様に銀世界EDN-3rdを舞台としたアクションシューティングゲームとなるようです。また、前作同様オンラインプレイに対応しており、2人〜10人までのマルチプレイが可能とのことです。 『LOST PLANET 3』は2013年初頭の発売が予定されています。(ソース: Lost Planet 3)。 【関連記事】 『Lost Planet 3』『バイオ6』など、海外サイトでCaptivateの情報が早期リーク カプコンの稲船氏、『ロストプラネット2』失敗の理由についてコメント PS3版『ロストプラネット2』にKillzoneのヘルガストがまさかの参戦! 《FURUKAWA》
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