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切込隊長に関するBigBangのブックマーク (5)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 西村博之氏の破産の件(裁判との矛盾、ペーパーカンパニーと裁判では主張した山本一郎)

    掲示板周りの話があるらしく、取材のお問い合わせがきたり、知らない人のブログの筆者が私であるとかいうデマがまた立ち上がったりしている。正直、私にとってはどうでもいい話であるけど、騒々しいのも事実なので一応回りくどく書いておく。 ○ wanwan氏のブログの件 物議を醸しているのがwanwan氏のブログである。 http://blog.livedoor.jp/wan111/ メール交換はこの前したけど、会ったことは現段階でない人物であり、wanwan=私説が流れているがもちろん事実ではござんせん。彼の実名ほか、リアルなことは何も私は知りやせんが、彼が過日よりブログで書いていたことがかなりの部分真実であると考えられたこともあって、こちらに取材依頼を寄せてきた新聞や雑誌の記者の方に、彼とコンタクトを取ってみてはどうですか的なことは書いた。 wanwan氏は誤解していたようだが、私は彼の

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

    BigBang
    BigBang 2006/08/03
    GJ。後半部など一部への評価は分かれようが、全体的に力の溢れるエントリーだと思う。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ライブドア事件で野口氏殺害を自首した人と、野口氏準行政解剖した人と

    2006年07月30日 18時24分 ライブドア事件で野口氏殺害を自首した人と、野口氏準行政解剖した人と すでに週刊誌何誌かが動いていて、もうかなりの部分が解明されてきているようであるので、丸く書いてみる。改めて、今月売りの『新潮45』の「ライブドアと暴力団」(一橋文哉氏)での記事のなかで、気になる点を基礎に。 まず、野口氏が亡くなったホテルの所有者、資関係から。証言と書類がすでに出回っているので、これの検証は問題なし。 次。検証した医師。件では行政解剖されておらず、準行政解剖であるとのこと。すでにいろんなところで既報。担当医は琉球大学の宮崎哲次氏だが、某誌取材で取り乱す騒ぎに。これに関連して、ちょっとしたお話あり。 次。自首した人。仲峰勝、中嶺マサルなどの名前が風評として流通しているが、恩納村の課長まで務めた人物とのこと。自首にいたった事情については不明ながら、こちらもちょっと

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - オリックス事件はリクルート事件以上の衝撃

    一言で言うなら、これはもうだめかも分からんね。 どうやら話の焦点は「『宮内義彦経営論』出版記念パーティー」らしきものが開催されたこととそこの出席者間で雑談的に語られた内容。皆さん幸せそうですね。これからどうなってしまうのでありましょうか。 http://info.toyokeizai.co.jp/miyauchi/index.html それと、一年ほどのち、竹中平蔵氏および当時その秘書官だった岸博幸氏の周辺で何かがあったようで、それが遠因として、竹中氏周辺(その人脈の中心は宮内氏と岸氏かと思われる)のベンチャー企業家および経済同友会の面々の間で何らかのインナーサークルがあったのではないかという話なのだろう。 そうなると、突破口は村上氏ではなく福井氏であるということになるのだが、その福井氏に関する話で、1,000万のオリックス経由村上ファンド逝きの銭そのものが、福井氏の財布から出たも

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「ことのは事件」が投げかけてるもの 〜過去と未来、性質という価値判断

    一連の野田さん炸裂話で、「きっこのブログ(きっこの日記)の書き手は誰か」から派生した事案である、ことのはの松永英明氏が元オウム信者の河上イチロー氏であった件は、松永氏人の記述で一定の決着を見た。 http://espio.air-nifty.com/espio/ http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060313 件においては、松永氏の表現するものは「一連の疑惑」というべきものではなくて、何らかの端緒なのだろうと思うのだが、さすがにその界隈に投げかけた波紋は大きい。 顕著なのは、弁護士の小倉秀夫氏と当事者の野田敬生氏の間で分かりづらく展開されているフレーム構造である。二人とも頭いいので表現が南海であり大阪球場。 http://benli.typepad.com/annex_jp/2006/03/post_5.html 掻い摘んで言えば、小倉さん

    BigBang
    BigBang 2006/03/15
    十二楽坊煽りには、恐れ入りました。
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