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Infrastracture as code流行の副産物として、もうOpsはある程度Rubyでライブラリを書けるようになりました。 折角Rubyでライブラリを書いたなら、安全&ラクに配布するためGemパッケージにしましょう、出来る人には今更でしょうが知らない人は真似してみてね。 ちなみに意外と誤解されてる点、gemにする=Rubygems.orgで公開する、ではありません、してもOKというだけで。 目標 gemファイルを置いて、gemコマンドで自分のライブラリをサーバに導入する。 こんなかんじで。 gem install -l my_libs-0.0.1.gem じゃあやってみましょう。 Gemの雛形をつくろう Gemの作り方は色々あるようですが、私はもっぱらbundlerです。 bundle gemで必要なファイル群を作成します、便利ですね。
Perlだと、特に宣言なしに、 $a{'size'}{'upperbody'}{'chest'} = 100; とか出来るのに Ruby だといちいち Hash.new() など宣言しなくてはならず不便です! しかし以下のおまじないを唱えると、ハッシュのハッシュのハッシュとかを一気に宣言できちゃって便利ったらありゃしません。 my_hash = Hash.new{|h,k| h[k]=Hash.new(&h.default_proc)} my_hash[:size][:upperbody][:chest] = 100 my_hash[:size][:egg] = 'XL' my_hash => {:size=>{:upperbody=>{:chest=>100}, :egg=>"XL"}} というのが使い方で、とっても便利ですね、いろんな場面で使えそうです! 以下は、なんでーそうなるの?と
Flexible TTY components let you solve command line problems in the same way Unix philosophy of focused tools does. You can mix and match components as you please. Composable Each component is an independent piece and can be combined in many ways with other libraries outside of tty ecosystem. Reliable All tty components are well tested to work on all major operating systems and terminal emulators,
初めて参加しているRubyWorld Conference 2013での、Ruby創始者Matzことまつもとゆきひろ氏の基調講演『Aiming the Moving Target』が技術者にとどまらずいろんなひとに聞いてもらいたいような内容だったのでメモを放流。 体裁はあとで整え…るかもしれないし整えないかもしれない。 以下、聞きかじりメモ。 大学卒業後、2000人規模の大手システム会社に就職、エンタープライズ向けの大規模開発を手がける。 ウォーターフォール型の開発で初めから終わりまで3年くらいかかっていた。 →ここに疑問を抱く「なにか間違っている気がするが、なにが間違っているのか説明できない」 なにが間違っていたのか? なにを作っているか把握していると思っていた 実際にはソフトウェアが一体なんなのかを十分に理解していない 物理的法則に制限されないのでどんどん複雑な構造になっていくのでドキ
Chef、 PHPにつづき、Rubyの今年2013年を今年人気を集めた記事をテーマ別にまとめました。はてなブックマークの数と一緒に振り返っていきます。今年の2月24日にRuby20周年を迎え、ruby-2.0.0がリリースされました。他にもRails4のリリース、RubyKaigiの再開など多くのトピックがありました。 目次 Ruby20周年!そしてruby-2.0.0, ruby-2.1.0のリリース 言語実装への興味、ガベージコレクションほか Rubyのひろがり Rails4のリリースとRailsの成熟 テスト、CI 開発環境、手法、デザイン チュートリアル、Ruby, Railsを始める Ruby 話題の本 作りました! 新しいライブラリ ログ・マネージメント fluentd Tips! コーディング クライアントサイドとバックエンド Rubyを取り巻く環境、組織 TwitterがR
まず、Jenkins を叩くスクリプトを ~/git/jenkins.rb などに置きます。 require 'net/http' require 'uri' Net::HTTP.version_1_2 unless ARGV[0] puts 'usage: ruby jenkins.rb [JOB_NAME]' exit 1 end user = "(Jenkins ユーザーID)" api_token = "(ユーザの API トークン。Jenkins の、ユーザ設定ページに載っています)" uri = URI("http://JENKINS_HOST/job/#{ ARGV[0] }/build") # ARGV[0] に job 名が渡ってきます Net::HTTP.start(uri.host, uri.port) do |http| req = Net::HTTP::Get.n
この記事はCivic Tech Advent Calendar 2013の一つになります。 Civic Tech(シビックテック) とは何か …市民がテクノロジーを活用して公共サービスなどの地域課題解決を行うことを指しています。…これまで行政だけではサポートできなかった分野でのサービスを行ったり、市民自身がより深く行政のプロセスに参加したり、公共分野でのイノベーションを起こすことができるのではないかと、欧米などで盛り上がりを見せている分野です。 civictech – 地域課題解決の新しい形、Civic Tech と Code for Japan – Qiita 僕自身、特に Civic Tech に対して何か志や熱意があるわけでは今のところ無いですが、別件で API とデータについてふと考えてた時に、日本国の法令データも更新が頻繁じゃないんだから普通に全部ダウンロードできた方がいいよなぁ
[Sitespec](https://github.com/r7kamura/sitespec)という静的サイト生成ツールを作り、このブログを移行した。 ## Sitespec Sitespecは、Webアプリとテストから静的サイトを生成するためのツール。 WebアプリにはRackを、テストにはRSpecを使う。 Rackを使った適当なWebアプリを用意し、 RSpecでHTTPリクエストを発行するように記述したテストを実行すると、 レスポンスの内容から静的ファイルが生成されるという仕組みになっている。 参考までに紹介しておくと、静的サイト生成ツールには他に [Middleman](http://middlemanapp.com/)や[Octopress](http://octopress.org/)、[Movable Type](http://www.movabletype.jp/) な
Speed & Concurrency Current Release: 6.6.0 Unlike other Ruby Webservers, Puma was built for speed and parallelism. Puma is a small library that provides a very fast and concurrent HTTP 1.1 server for Ruby web applications. It is designed for running Rack apps only. What makes Puma so fast is the careful use of a Ragel extension to provide fast, accurate HTTP 1.1 protocol parsing. This makes the se
Ohh! Fresh chapter snuck up! When You Wish Upon a Beard, drawings everywhichway.
「テキストファイルの各行に一括で同じような処理をして、その結果を得たい」というようなことはよくあります。特に職場が Windows な環境だと CUI のツールが貧弱で、ついエディタでやってみたりしてしまって、半分くらいやったところで睡魔に襲われてどこまで作業したかわからなくなって全部やり直したり。 こんなコードを PATH の通ったところにおいただけで、非常に重宝しているのでご紹介します。はまったときには、笑っちゃうくらい作業効率が上がるかも。 script = ARGV.shift || '' lines = $stdin.readlines.map {|li| li.chomp} puts eval(script) ファイル名に firter とでも名付けてやって呼び出してみます。 たとえば、c:\ruby\bin\rake ファイルからコメントで始まる行だけを抜き出したいときはこん
方針 Rubyをまったく知らない前提で始めます Java、JavaScript、elispのようなメジャーな言語と対比しながら説明します なるべく手を動かして目に見える形で説明を進めます 次回Ruby on Railsの勉強会をするので、それにつながることに重点を置きます 逆に言うと、RoRであまり使わない知識は流します。例えば、ファイル操作周りやスレッド周りなど 開発環境(2) .emacs.elに書くべき記述 ; ruby (autoload 'ruby-mode "ruby-mode") (setq auto-mode-alist (cons '("\\.rb$" . ruby-mode) auto-mode-alist)) (setq interpreter-mode-alist (append '(("ruby" . ruby-mode)) interpreter-mode-al
お知らせ 2007年11月27日 参加希望者が少ないため、Ruby認定試験の第二回に向けた勉強会は行わないことにしました。 総合的な問題を11問追加しました。合計で、20問公開してます。 ご活用ください。 総合問題 No.1 2007年11月21日 総合的な問題を9問を公開しました。 11月26日(月)までに、10問程度を追加する予定です。 総合問題 No.1 2007年10月26日 解答と解説を公開しました。ご覧ください。 回答と解説 2007年10月26日 第15回オープンソースサロンで, 問題のいくつかを解説しました。ご参加いただきありがとうございました。 はじめに Ruby認定試験 の対策として、NaCl の有志で模擬試験問題を作成しました。 Ruby認定試験は次の日程で行われます。 第一回 2007年10月27日(土) - 終了 第二回 2007年12月1日(土) - 終了 第
ref:Life is beautiful: オブジェクトを次々に渡す「Ruby Filter」ってどうだろう どうせやるなら、Ruby の中でもパイプラインを構築できるようにすればいいのに。 require 'pp' require 'uri' require 'open-uri' require 'rubygems' require 'scrapi' class Filter def initialize(&block) @proc = block end def |(filter) Filter.new do |arg| filter.execute(execute(arg)) end end def execute(arg) @proc.call(arg) end end def parseURI Filter.new do |arg| URI.parse(arg) end end
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