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漁業に関するBigHopeClasicのブックマーク (55)

  • 日本とノルウェーでシシャモ漁獲量に大差がある理由

    東京生まれ。早稲田大学卒。2015年水産物の持続可能性(サスティナビリティー)を議論する国際会議シーフードサミットで日人初の最優秀賞を政策提言(Advocacy)部門で受賞。1990年より、最前線で北欧を主体とした水産物の買付業務に携わる。特に世界第2位の輸出国として成長を続けているノルウェーには、20年以上、毎年訪問を続け、日の水産業との違いを目の当たりにしてきた。著書に『日の水産資源管理』(慶應義塾大学出版会) 『日の漁業が崩壊する当の理由』、『魚はどこに消えた?』(ともにウェッジ)、『日の水産業は復活できる!』(日経済新聞出版社)、「ノルウェーの水産資源管理改革」(八田達夫・髙田眞著、『日の農林水産業』<日経済新聞出版社>所収)。

    日本とノルウェーでシシャモ漁獲量に大差がある理由
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    BigHopeClasic 2023/10/31
    4ページ目になってようやく「日本のシシャモと北欧のカラフトシシャモでは生態が異なります。しかし資源管理の考え方は同じです」って出てくるけど、これは1ページ目に書くべきだろう。
  • 「魚が獲れない日本」を外国のせいにする人の盲点

    「『魚が獲れない日』と豊漁ノルウェーの決定的差」で、漁業先進国ノルウェーの好調な水産業を紹介したところ、Twitterなどで多数の反応がありました。中には「ノルウェーの隣国には中国韓国がない」「日の周りには乱獲する外国があるので、ノルウェーとは違う」といった、誤解に基づくコメントがいくつも見られました。「隣の芝生は青く見える」といいますが、ノルウェーが「隣国に恵まれている」というわけでは決してありません。 日の水産資源が減った原因として挙がるのは、外国による乱獲、海水温の上昇などの理由がほとんどです。また魚種交代や、レジームシフトといった、もっともらしく聞こえる解説も散見されます。そこで、その質的な原因をファクトベースでひも解いていくと、さまざまな矛盾が露呈してきます。必ずしも外国が悪いわけではないのです。 ノルウェーは当に「隣国に恵まれている」? 「ノルウェーとは違って、日

    「魚が獲れない日本」を外国のせいにする人の盲点
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    BigHopeClasic 2022/12/08
    日本漁業はサバクトビバッタの蝗害じゃないか
  • 【動画】海面を飛び跳ねるクロマグロ 数千匹の大群か 北海道 | NHKニュース

    マグロの中でも最も高級とされるクロマグロの大群を北海道松前町の沖合でNHKの水中カメラが捉えました。専門家によりますと、日の近海で大規模な群れが撮影されるのは非常に珍しいということです。 クロマグロの大群が撮影されたのは松前町の沖合2キロの海域で、今月初め、NHKの取材班はまず上空からドローンのカメラで白く波立つ海面を飛び跳ねる黒い魚の姿を確認しました。 そして、水中に潜ってみると、数千匹に及ぶとみられるクロマグロの巨大な群れがいました。 マグロの多くは大きさ1メートル以上で、見渡す限りの大群になって悠然と泳いでいました。 松前町の沖合はクロマグロのエサになるイワシやイカなどが多い場所です。ドローンで撮影した映像にはクロマグロがイワシを追いかける姿が写っていました。 クロマグロは乱獲などによって1960年代以降、数が激減しましたが、6年前から幼魚の漁獲量を半分以下にする規制が行われていて

    【動画】海面を飛び跳ねるクロマグロ 数千匹の大群か 北海道 | NHKニュース
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    BigHopeClasic 2021/09/23
    全世界のマグロ漁船が取り尽くすために集結しそうだけど大丈夫なん?
  • 干され、食べられ… アジになりきる新施設、沼津に登場 | 毎日新聞

    静岡県沼津市内浦長浜の水族館「伊豆・三津シーパラダイス(みとしー)」に14日、子供がアジになりきって遊びながら、アジが卓に上がるまでを学べる「あじっこパラダイス」がオープンした。アジをかたどった服を着た子供たちはトランポリン用器具などで遊びながら、干物になったり、まな板やお皿の上でポーズを取ったりしていた。 沼津は日一のアジの干物の産地。地元名産品を多くの人に知ってもらうことも目的。子供連れに天候に左右されない遊びの場を提供する狙いもある。

    干され、食べられ… アジになりきる新施設、沼津に登場 | 毎日新聞
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    BigHopeClasic 2019/12/15
    この間の「アジです」増田の感想が読みたい
  • サンマが獲れないのは中国のせいじゃない? メディアが伝えない不漁の真実 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    秋になると「そろそろサンマが美味しい季節だなあ」と思いますよね。しかし、ここ数年、サンマの不漁がメディアで報じられることが増えています。 日人がサンマを好きなことはわかるけど、それって当にそんなに騒ぐほどの問題なの? そもそも、サンマって、そんなに減ってるの? そんな疑問を解消するために、Gyoppy!取材班は東京海洋大学で水産資源管理を研究している勝川俊雄さんを訪ねました。 さっそく、サンマの不漁が報じられていることを伺うと...... 「9月頭に獲れないからといって、不漁と騒ぐ必要はありません」 「10月には水揚げ量が増えるでしょう」 えっ、サンマの水揚げ量って、そんなにはっきりとわかっちゃうものなんですか? 勝川さんがお話してくれたのは、あまり知られていないサンマの生態や、サンマの資源の危機的な状況。サンマを守るためには、私たち消費者の行動がとても重要だと勝川さんは指摘します。日

    サンマが獲れないのは中国のせいじゃない? メディアが伝えない不漁の真実 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
  • 不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース

    サンマの不漁が続いていることから、水産庁は、今は一定の時期に限って認めているサンマ漁を1年を通じて認めることを決めました。 しかし、おととしの漁獲量が8万3000トンと、およそ50年ぶりの記録的な低水準になるなど、このところ不漁が続いていることから、業界団体が1年を通じて操業できるよう規制の緩和を求めていました。 これを踏まえて水産庁が検討を進めた結果、サンマの漁場が日の沖合などに移っているとして、沖合などで漁をしやすいよう、通年での操業を認めることを7日の審議会で決めました。 決定を受けて一部の漁業者はことしの5月から7月ごろに、日の沖合や太平洋の公海での操業に取り組む方針だということです。 サンマをめぐっては、太平洋の公海で中国などの漁船が急速に漁獲を増やしていて、今後、公海での操業が激しい競争になる可能性もあります。 水産庁は「国が決めた漁獲枠を守って漁を行うため、通年で操業を認

    不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース
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    BigHopeClasic 2019/03/07
    またポルナレフとミルコとLが過労死する案件発生。この期に及んで漁獲高の不信を中国の乱獲に求めるとか。
  • たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    世界の漁業は成長産業でありながら、日の漁業は衰退しているという話をよく聞くようになった。これほど海に囲まれた国は珍しいのに、なぜ漁師は儲からない商売と言われるのだろう。 記事では、その答えのヒントを探っていきたい。 ちょっと古い話になるのだが、2014年の6月に新潟県佐渡市の赤泊(あかどまり)港から出る中川漁業の漁船へと乗り込み、エビカゴ漁の体験取材をさせてもらった。 赤泊の漁師がエビカゴ漁で狙うのは主にホッコクアカエビ。関東あたりだとアマエビ、新潟ではナンバンエビと呼ばれている、すしネタとしておなじみのエビだ。 2018年の11月に再度お話を伺ったところ、漁獲量自体は増やしていないにもかかわらず、エビのサイズが大きくなったことで、キロあたりの単価が上がってかなり儲かっているそうだ。 その鍵となったのが個別漁獲割当(IQ)と呼ばれる資源管理方法。これによって休みも増えて、船員たちの待遇

    たくさん獲るのをやめたら、儲かって休みも増えた。佐渡のエビ漁に見えた希望 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
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    BigHopeClasic 2019/02/22
    管理の厳しいように見える欧州でも、回遊魚は管理の枠組みに入っていない国が根こそぎ獲っていくようなこともあるのだが、それでもしないよりしたほうがマシなのは証明済み。
  • 2018年漁期シラスウナギ採捕量の減少について    その6 新しいシラスウナギ流通 | Kaifu Lab

    投稿日: 2018年3月5日 | 2018年漁期シラスウナギ採捕量の減少について    その6 新しいシラスウナギ流通 はコメントを受け付けていません 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について その6 新しいシラスウナギ流通 中央大学 海部健三 国際自然保護連合(IUCN) 種の保存委員会ウナギ属魚類専門家グループ 要約 国内で養殖されているウナギのおよそ半分は、密漁、密売、密輸など、違法行為を経たシラスウナギから育てられている。 違法なウナギと合法のウナギは養殖場で混じり合い、消費者に提供される段階では区別することができない。違法な養殖ウナギを避ける唯一の方法は、ウナギをべないこと。 密漁や密売には、反社会的集団だけでなく、一般的な個人や業者も関わっている。むしろ、その割合の方が高い可能性もある。 シラスウナギ採捕者に対して、指定業者に市場より安い価格で販売を強制する「受給契約

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    BigHopeClasic 2018/03/05
    “ウナギのおよそ半分は違法行為を経たシラスウナギから育てられている。 密漁や密売には、反社会的集団だけでなく、一般的な個人や業者も関わっている。むしろ、その割合の方が高い”
  • 高知県、シラスウナギの採捕期間延長 不漁が深刻 - 日本経済新聞

    高知県は27日、深刻な不漁に陥っているニホンウナギの稚魚、シラスウナギの採捕期間を3月20まで延長すると発表した。当初は3月5日までだった。今季は全国でシラスウナギが不漁になっているが、水産庁によると採捕期間の延長を決めたのは全国で初めて。同県は今シーズンの採捕を昨年12月16日から許可した。ただ採捕上限量の350キログラムに対し、今月26日時点の採捕量は9.5キログラムにとどまる。昨年は3月

    高知県、シラスウナギの採捕期間延長 不漁が深刻 - 日本経済新聞
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    BigHopeClasic 2018/02/28
    「シラスウナギが取れなくなったお…。このままでは商売上がったりだお…。(ピコーン!)なのでもっとシラスウナギを取るお!」18世紀にオオウミガラスを絶滅させた白人かよ。ハタハタやシシャモでさえ保護したのに。
  • 北海道の失敗、クロマグロ取りすぎ 他県に動揺 - 日本経済新聞

    資源回復のため漁獲上限を設けている太平洋クロマグロの管理に北海道が失敗し、全国のマグロ漁業者に不安と不満が広まっている。7月に新しい漁期が始まってまだ4カ月。漁獲枠を共有する20道府県の定置漁業者は、北海道での取れすぎのため漁の自粛を余儀なくされた。これから番を迎えるサケやブリの定置網にクロマグロが混じって捕獲されることも多く、定置網での漁獲超過が続けば、釣り漁船の枠が削減される可能性もある

    北海道の失敗、クロマグロ取りすぎ 他県に動揺 - 日本経済新聞
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    BigHopeClasic 2017/10/23
    これは詳しい。
  • サンマ漁獲枠、合意できず。他国の支持を得られない日本提案の中身。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中国、米国、ロシアなど八カ国が集まり、北太平洋の公海の漁獲規制について話し合う、北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合が今月15日に閉幕しました。懸案であったサンマの漁獲枠については、国際合意が得られませんでした。今年も漁獲枠がない獲りたい放題の状態が続きそうです。秋の風物詩のサンマの漁獲はこれからどうなっていくのか、その背景について説明します。 札幌市内で開かれていた北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合は15日、閉幕した。日が提案した国・地域ごとのサンマの漁獲枠新設については、中国韓国ロシアが時期尚早だとして反対し、合意できなかった。来年の会合で改めて協議する。日政府は中国台湾による乱獲が日近海のサンマ不漁の一因とみており、防止策を早期に構築できなければ、サンマの高値が続く可能性がある。 [http 出典://www.jiji.com/jc/article?k=2

    サンマ漁獲枠、合意できず。他国の支持を得られない日本提案の中身。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    BigHopeClasic 2017/07/18
    “ipadのような大げさな表現”なんでや、林信行関係ないやろ!/はさておき、なぜか乱獲を中国と韓国のせいにして、日本は乱獲してないキリッは本当に理解不能。マスコミも大漁旗バンザイだし。
  • ウナギ、今夏は安く 稚魚の漁獲増える - 日本経済新聞

    今年の夏はウナギが少し安くべられそうだ。養殖用のニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の漁獲が増え、養殖池への投入が増えている。日中国など東アジアの主産地の投入量は前年より4割多い60トン前後と3年ぶりの高水準。最需要期となる7月25日の土用の丑(うし)の日に向けて「国産ウナギの値下げを検討中」(大手スーパー)との声も出始めた。日で出回るウナギの大半は養殖物。冬から春に捕獲した天然の稚魚を

    ウナギ、今夏は安く 稚魚の漁獲増える - 日本経済新聞
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    BigHopeClasic 2017/06/05
    だ~か~ら~(ry/あれだよね、絶滅寸前のオオウミガラスやリョコウバトの、最後の楽園が見つかった時にそこ行って狩り尽くしたのと一緒だよね。
  • クロマグロ、食べずに守れ 天然・幼魚売らない店も:朝日新聞デジタル

    が約8割を消費する太平洋のクロマグロを、あえて「べない」という取り組みが少しずつ広がっている。資源が減少し、絶滅危惧種になっているからだ。一方、漁業者の間では、産卵のために日海にくる抱卵マグロを大量に漁獲する巻き網漁をめぐって論争が続いている。 イトーヨーカドー木場店(東京都江東区)の鮮魚コーナーで11月下旬、クロマグロ(マグロ)の刺し身のパックがずらりと並んでいた。中トロは10切れほどで1500円超と高値だが、近所の主婦(45)は「口溶けはマグロが一番。たまのぜいたくです」と購入した。並ぶのはいずれも養殖ものだ。 店を運営するイトーヨーカ堂では2014年以降、太平洋で取られた天然クロマグロの販売量を減らし、養殖マグロやカツオ、サーモンなどで代替する取り組みを続けている。特にクロマグロの幼魚(30キロ未満)の販売はゼロにすると決めた。 そもそも太平洋クロマグロの漁獲量の99%は

    クロマグロ、食べずに守れ 天然・幼魚売らない店も:朝日新聞デジタル
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    BigHopeClasic 2016/12/31
    この話題は単発に終わらず、メディアの使命感として継続的に打ち続けてほしい。三人の記者の今後に期待する。
  • 国際会議での完全敗北後の水産庁

    今年の7月3日に境港を訪れた。面と向かい合い、建設的な意見交換ができたと思っている。 まき網関係者と水産庁は産卵期のまき網を強く擁護するが、俺はこれこそが資源崩壊の主因だと考えている。 まき網関係者「まき網は産卵期しか獲れないんです」 水産庁職員「まき網は産卵期しか獲れないので、その邪魔をしないでください」 水産庁トップ「産卵期に獲ろうが、産卵後に獲ろうが、同じ1匹である。資源への影響は同じ」 俺「境港に水揚げされるクロマグロのほとんどが初産卵。1回も産まずに獲るのと、1回産ませてから獲るのでは資源への影響は当然ある」 そして、産卵期しか獲れないと言っていたのだが、9月以降、12月上旬にかけて、何度もまき網による大量の水揚げが確認されている。 6月から7月は産卵期なので、キロ単価は激安(境港の最安値はキロ200円)だが、12月でもまき網のマグロは1000円前後だった。 一釣りや、定置、は

    国際会議での完全敗北後の水産庁
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    BigHopeClasic 2016/12/19
    日本人の脳みそが朝三暮四のサル並みだから仕方ないね。
  • マグロの国際会議で日本がフルボッコにされたようです - 勝川俊雄公式サイト

    大変なことになりました。マグロの国際会議で日がフルボッコにされたようです。 12月5日~9日に、フィジーで西太平洋のカツオやマグロの漁業管理を議論する国際会議WCPFCが開催されました。そのなかで、クロマグロの決議が前代未聞の紛糾をした模様です。 クロマグロについては日が中心となり、北小委員会という独立した組織で協議した内容を会議で承認することになっています。北小委員会は、議長も事務局も科学委員も全部日が仕切っています。これまでのWCPFCでは、日が北小委員会を仕切って決めたことが、ほぼ自動的にWCPFC会議で承認される仕組みになっていました。 今年の北小委員会では、米国が中長期的な回復計画をたてようと提案したのに対して、過去最低の稚魚の加入が3年連続しない限り漁獲にブレーキをかけないという日が対立し、新たな規制が何ら合意できませんでした(詳しくはこちらをご覧ください)。この

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    BigHopeClasic 2016/12/09
    とにかく日本の漁師は大漁旗揚げないと漁をした気にならないということはわかった。
  • 日本のクロマグロ規制見送り提案が見送られたようです - 勝川俊雄公式サイト

    クロマグロの国際会議が終わったようですね。早くも記事がでてきたので、内容について解説します。 クロマグロ漁獲規制見送り 日案など通らず クロマグロの資源管理を議論する国際会議「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の小委員会が2日、閉幕した。日側の提案した漁獲規制措置に対して米国などが反発、採用は見送られ、来年以降に継続して検討する見通しになった。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ02H0J_S6A900C1EAF000/?dg=1 まずは、米国が提案している長期目標について解説します。 米国は2030年までに13万トンまで回復させるという長期目標を定めて、みんなで努力しようと提案をしています。これはごく普通の漁獲規制の考え方ですね。これに猛反発しているのが日です。 日は、長期的な目標水準を設定せずに、魚が減ったら、その分だけ管理目標

    日本のクロマグロ規制見送り提案が見送られたようです - 勝川俊雄公式サイト
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    BigHopeClasic 2016/09/02
    飲食業まで含めた水産のトータル関連団体がまるまる自民党の票田なんだろうな。
  • shigenkanri.jp - このウェブサイトは販売用です! - shigenkanri リソースおよび情報

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    BigHopeClasic 2016/06/16
    水産庁が資源管理をどのように考えていたかの参考になる。
  • シラスよ、どこ行った 不漁続きで祭り中止に 静岡:朝日新聞デジタル

    シラスの漁獲量が全国有数の静岡県内で、今夏から記録的な不漁が続いている。新鮮な生シラスで有名な富士市の田子の浦港では、27日に予定していた「しらす祭り」が中止になった。シラスはどこへ行ったのか? 田子の浦港のシラスは水揚げ量は多くないが、漁場が近いことや魚体を傷つけない網を使うことで鮮度の良さを売りにしている。富士市も観光の目玉としてPRする。 6月は例年の10倍以上という約90トンの豊漁だったが、7月初めからピタリと水揚げが止まった。8月は漁獲ゼロ、9月も15日までゼロが続いた。毎年9月末にある「しらす祭り」には、「とれたての生シラス丼」を目当てに首都圏からも観光客が集まるが、今年は中止に追い込まれた。 祭りは2年前を含め過去にも何度か不漁で中止になった。だが、田子の浦漁協の外山広文組合長(80)は「3カ月もとれないのは、私もこの年になって初めて」と異常さを訴える。港の堂では、6月に冷

    シラスよ、どこ行った 不漁続きで祭り中止に 静岡:朝日新聞デジタル
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    BigHopeClasic 2015/09/23
    バカかお前は、って言っていいですか?
  • サンマ争奪戦 ~どう守る“日本の秋の味覚”~ #クロ現 #クローズアップ現代 #nhk

    秋の味覚・サンマに異変が起きている。ここ数年不漁が続き、去年の漁獲量は7年前の6割ほどにとどまっている。要因の一つが海外の船によるサンマ漁だ。どこの国にも属さない"公海"で中国台湾などの漁船が日近海に来る前のサンマを"先獲り"しているのだ。さらに今、公海だけでなく、日の排他的経済水域でも密漁が増えることが懸念されている。このままでは資源の枯渇につながりかねないと、9月3日に東京で「北太平洋漁業委員会」の初会合が開催。サンマ漁を規制するための初めての国際的なルール作りが始まる。日は将来にわたってサンマを確保できるのか。日近海で繰り広げられる熾烈な争奪戦の現場と交渉の舞台裏に密着する。

    サンマ争奪戦 ~どう守る“日本の秋の味覚”~ #クロ現 #クローズアップ現代 #nhk
  • 公開シンポジウム「うな丼の未来Ⅲ 科学はウナギを救えるか」現場実況まとめ

    ウナギについて考える公開シンポジウム「うな丼の未来」が、今年も東京大学農学部弥生講堂一条ホールで行われました。今年は残念ながらUST配信とかはなかったようですが、現場に行ってた自分のツイートを中心にまとめてみました。 ラジカルなウナギ保護論者にとっては手ぬるい内容かも知れないですが、ウナギの資源復活に向けて研究をしている人たちの報告は貴重だと思います。 まあ、スライドを写メしたものばかりですが、自分の能書きよりはそっちの方が参考になるかと。 続きを読む

    公開シンポジウム「うな丼の未来Ⅲ 科学はウナギを救えるか」現場実況まとめ
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    BigHopeClasic 2015/07/22
    2013年のまとめはこちら http://togetter.com/li/537771