電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
ジョブズの魅力のうち、プレゼンは切っても切れないですよね。 スティーブ・ジョブズ のプレゼン、その10のフレームワークとは? BusinessWeekの Carmine Gallo (追記: 書籍『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者)が書いた記事 Deliver a Presentation like Steve Jobs の全訳です。 * * * 今年の MacWorld はアップル CEO スティーブ・ジョブズにより幕を開けたが、彼のプレゼンは更にスキルを上げていた。多くの演者が単に情報を伝えるのに対し、ジョブズは奮起させる。数年前に読者がコメントしたように、彼はステーキと同時に焼く音や匂いを売っている。(* the steak and the sizzle = モノ自体ではなく、お客が魅力をもつもの と言う意) 私は彼の最新のプレゼンを分析し、聴衆を感嘆させ
なるべくムダな時間を削って効率的に仕事を進めたいエンジニアにとって、最大の障害になるのが上司や部下、顧客など「対人」シーン。無意味な会話や会議を排除していくための実践的テクニックの数々をご紹介しよう。 過去、Tech総研では「エンジニアと時間」をテーマにした企画をレポートしてきた。 ・早くハンコを押してくれ! 超多忙上司への報・連・相テク ・上司に遠慮せず、“今日こそ残業しない!”術 ・一般人理解不能…ここまでズレてる「エンジニア時間」 ・無心になる?構想を練る? エンジニア的★謎の休憩事情 その中で改めて、エンジニアの時間に対する「シビア」な考え方が明らかになった。 今回、少しでもムダな時間は“排除”して、効率的に仕事を進めたい意識の強いエンジニアにとって最も障害となるシーンを想定した、ムダ時間削減テクニックを紹介したいと考えた。その最大の障害とは、「対人」シーンでのやりとり。 「覚えの
以前、理系女子話で、男性は女性のほうが知識あるとむかつくんです!話が出ていた時に連想した話題。久しぶりに懐かしいタグを使ってみた。タイミング逃してアップするのを忘れていたものの、知識優越感ゲーム話で思い出したので。 岡田斗司夫氏が中川翔子氏は一見男オタクの理想の彼女に見えるが、あれは女とは別の生き物なので、実はそうでないと語っていたそうだ。マスメディア上での発言ではなく、唐沢俊一氏と一緒にやった『オタク論!』出版記念トークでの話題。 この話は男オタクって彼女にオタクを求めるけど、自分より知識レベルなどで「上」に見えると敬遠しちゃうんだなあと思った。自分の話をうなずいて聞いてくれる相手が欲しいんであって、対等には見てないのだろうか。 知識を優越感ゲームに使っているかどうかの見分け方 - ARTIFACT@ハテナ系 この話題は、もともと知識に対する態度として探求心があるか否かはこの点で判断がつ
「サイバーリバタリアン」の第2回は、永遠のテーマ「実名・匿名」論争である。当ブログでこういうテーマを扱うと、はてなブックマークがいつも大騒ぎになる。そこに群れるお子様たちは、匿名で悪口を書ける(しかも反撃されない)おもちゃを取り上げられるのがいやなのだ。既得権にしがみついて自立できない古い日本人の卑しさを、彼らも受け継いでいるわけだ。 コラムにも書いたように、私は小倉さんの提唱する実名登録制には反対だが、松岡美樹氏などの主張する「何もするな」という主張は、もっと有害だ。彼は「ネットの本質は性善説」だというが、何世紀の話をしているのか。世の中が善人ばかりなら、情報セキュリティは必要ない。そのうち韓国のように匿名の中傷が原因で自殺者が出たりすると、ウェブを規制したい政治家たちに絶好の口実を与えるだろう。 松岡氏もDan氏も勘違いしているが、完全匿名の補集合は完全実名ではない。OpenIDで
言論の壊滅した日本のブログ 私のブログは、1月の累計アクセスが100万ページビューを超えた。 ブログ検索サービスの「テクノラティ」によれば、過去半年間に869個のサイトから4023のリンクが張られ、日本のブログで29位だ(2月4日現在)。コメントも、多いものではひとつの記事で100を超え、管理の負担が限界に近づいている。 外部のブログや掲示板からの匿名の中傷も多い。かつては、そういう投稿は2ちゃんねるに集中していたが、最近はそのアクセスは最盛期の半分以下になった。 その代わり匿名の卑怯者が、はてなブックマークや匿名ブログなどに拡散している(関連記事)。Wikipediaも、日本語版は「荒らし」が多く、異常に匿名IP(数字だけのID)が多い、と創立者ジミー・ウェールズが驚いていた。 先日、はてなブックマークで私の記事に「死ねばいいのに」というタグをつけた者がいたので、はてなの近藤淳也社長に抗
さらば!「豊かな国日本」 (桐原 涼=経営評論家) もはや豊かな国ではない もはや日本は豊かな国とは言えない。昨年末に内閣府が発表した「国民経済計算確報(2006年度)」によると、日本の1人当たりGDPはOECD加盟30カ国中18位となった。2000年度時点では世界3位にあった日本の1人当たりGDPは、以降毎年順位を下げ、今では下から数えたほうが早い位置にまで低下した。 「国民経済計算確報」のデータをもとに、世界における日本の豊かさの位置づけを整理してみよう。1人当たりGDPが5万ドルを超える最上位グループには、ルクセンブルクや、ノルウェイなどの北欧諸国が並ぶ。そして4万ドル前後の第2グループには、アメリカ・イギリス・カナダなど欧米の主要国が位置する。日本の位置づけはその下の第3グループである。 1人当たりGDPが3万ドル前後のこのグループには、日本のほかにイタリア・スペイン・ギ
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