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2013年3月23日のブックマーク (4件)

  • どよめきを巻き起こした、クルム伊達の勝負 - スポーツナビ

    米国フロリダ州マイアミで開催中のソニー・オープン2回戦(現地時間21日)で、クルム伊達公子(エステティックTBC)は第19シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)と対戦。6−7(3)、6−3、4−6で敗れたものの、濃密で起伏に富んだ2時間32分の物語は、地元マイアミのファンをも惹きつけた。復帰から5年を経た42歳のクルム伊達は、元女王相手にいかに戦い、この試合から何を手にしたのだろうか。 荒い息を吐きながらコートを端から端まで走りきり、右手を目いっぱいに伸ばすと、すくい上げるように鋭角にボールを打ち返す――。強烈なスピンのかかった黄色い球は、ネットをかすめると、白帯の上を這うように転がり、相手コートにポトリと滑り落ちた。 刹那、うねるように湧き上がる万雷の拍手と、悲鳴に似た大歓声。 クルム伊達は右手を振り上げ渾身(こんしん)のガッツポーズを決めると、手にしたポイントの意味をかみしめるように、

    どよめきを巻き起こした、クルム伊達の勝負 - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2013/03/23
    なぜこのパフォーマンスができるんだろう。
  • 電王戦 現役プロ棋士が無敗守る NHKニュース

    将棋の現役のプロ棋士5人がコンピューターと対戦する「電王戦」が東京で始まり、初日の23日は8時間半の熱戦の末に現役プロ棋士が勝ち、コンピューターとの対戦での無敗を守りました。 東京・渋谷区の将棋会館で始まった第2回将棋電王戦は、23日から5週に渡って、現役のプロ棋士5人が、世界トップレベルの5つの将棋ソフトと対局します。 初日の23日は、阿部光瑠四段と、去年、コンピューター将棋の世界選手権で5位となった、将棋ソフト「習甦」(しゅうそ)とが対戦しました。 対局は午前10時に始まり、ソフトを開発したプログラマーの竹内章さんがコンピューターの指示どおり打つ攻めの一手を、阿部四段がうまくかわす形で熱戦が繰り広げられました。 終盤は、逆に阿部四段が攻めて、開始からおよそ8時間半が経過した午後6時半すぎ、コンピューターが投了し、阿部四段が勝ちました。 プロ棋士とコンピューターとの対局では、平成15年に

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2013/03/23
    この将棋、事前に真剣な研究を重ねて完勝したコール、それに全面的に協力して雄々しく散った竹内さん、どちらも見事だった。現状の将棋ソフトが超えられない課題も浮き彫りになったし意義ある一局だった。
  • 第2回 将棋電王戦 第1局 リアルタイム実況 - やねうらおブログ(移転しました)

    ■ 11:00 日開催されているコンピューター将棋とプロ棋士との対局である 第2回 将棋電王戦 第1局 阿部光瑠四段 vs 習甦 のリアルタイム実況をしていきます。 第2回将棋電王戦 第1局阿部光瑠四段vs習甦 PV ■ 11:10 先手(阿部光瑠四段)が先手の一手損角換りっぽい出だし。 先手の一手損角換りは習甦の定跡形にないためか、そこでノータイム指しがストップ。 先手が端歩を突いたときに、後手(習甦) は端歩を受けなかったのですが、これはどうなんでしょう…。 先手はそれを咎めるべく、端歩を突き越しました。 ここまでの指し手。(初手より) ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △8四歩 ▲7八金 △8五歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲8八銀 △7二銀 ▲3八銀 △3二金 ▲7七銀 △6四歩 ▲9六歩 △6三銀 ▲9五歩 △4二玉 ▲4六歩 △7四歩 ▲6八玉 △7三桂 ▲4七銀 △3三銀 ■ 11

    第2回 将棋電王戦 第1局 リアルタイム実況 - やねうらおブログ(移転しました)
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2013/03/23
    よくわかるまとめ
  • 人類とコンピューターとの戦いがいよいよ明日から・第2回電王戦開幕 - 週刊アスキー

    いよいよ明日から第2回電王戦が開幕だ。今回は現役プロ棋士vs.コンピューターのがち勝負。4月20日までの毎週土曜日はニコ生から離れられないぞ。おら、ワクワクしてきたぞ! さて今回の電王戦に向けて、昨年秋ぐらいから月に1回、大学関係の人たちの協力を得て、勉強会が行なわれている。この勉強会は、第1回の米長永世棋聖も受けていたそうだ。勉強会っていったい何をやっているの? と思い、2月に将棋会館へ潜入取材をした。 この日の講師は東京農工大学の小谷善行教授。テーマは『コンピューター将棋の思考と弱点』だ。今回対戦する5人の棋士全員が参加して1時間半ほどの講義を聴いていたが、内容はどのようにコンピューター将棋は読んでいるのかということを、人間と比較して解説していた。 私も第1回のときいろいろ取材をし、コンピューターの思考方法を勉強したことがほとんどなのだが、棋士にとってはちょっとわかりにくい部分も多かっ

    人類とコンピューターとの戦いがいよいよ明日から・第2回電王戦開幕 - 週刊アスキー
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2013/03/23
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