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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (84)

  • 謎に包まれた森保ジャパンを『ゲームモデル』で読み解く - スポーツナビ

    フットボリスタ5月号では、欧州サッカーで急速に広まっているポルトガル発祥の戦術的ピリオダイゼーション理論にひもづく『ゲームモデル』という新たなチーム作りを特集した。その概念に基づき、東大ア式蹴球部ヘッドコーチの山口遼氏に森保一監督率いる日本代表の分析をお願いした。謎に包まれた森保ジャパンを“欧州サッカーの基準”に翻訳して解き明かす。 6月に開催が迫るコパ・アメリカに招待チームとして出場する日本代表。アジアカップなどとは異なり、コパ・アメリカではクラブに対する強制招集権限がないので、メンバーのやり繰りがさまざまな意味で注目を集めるが、UEFAネーションズリーグの開催に伴い、ヨーロッパの代表チームとの対戦が困難になってしまった日本代表にとって、南米のチームと親善試合ではない真剣勝負を行える今大会は、今後の強化に向けて非常に貴重な機会となる。 今回は、そんなコパ・アメリカを目前に控えた日本代表

    謎に包まれた森保ジャパンを『ゲームモデル』で読み解く - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2019/05/14
    “チームとして共通認識を持ちいつどこに誰がいるのかをあらかじめ知っている状態でサッカーをしてくるプレーヤー集団に対して、個人のアイデアと即興性だけで立ち向かうのは非常に困難になってしまった”
  • Cygamesがユーベと鳥栖を支援する理由「面白い事をやる、根本は変わらない」 - スポーツナビ

    ソーシャルゲームを企画、開発、運営する株式会社Cygames。社長の渡邊はサッカーにどっぷりと浸かっている 【Getty Images】 勝ったときだけ――、とその男は慎ましげに笑みを浮かべた。 「ピッチレベルに下りていって、マッシモ・フィッカデンティ監督と握手をして帰ります。試合の中身やサッカーの話は、そのときに少し」 もしサッカー狂がスポンサーとしてクラブの中枢にアクセスする権利を得たとすれば、それを行使してサッカーの虫である研究熱心な監督と、いつまでも話していたいはず。しかしその男はスポンサーとして関わったがゆえに、己と現場とのあいだに、あえて一線を引く。 「どうして毎試合、私のところに来ないんだ?」とフィッカデンティ監督は疑問を呈するが、男は変わらず、勝ち点3を得た試合に限って「会心の勝利だったね」とひと声掛け、時に「あそこは改善したほうがいい」と少々サッカー談義を吹っかけ、スタジ

    Cygamesがユーベと鳥栖を支援する理由「面白い事をやる、根本は変わらない」 - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2018/08/23
    未来永劫続かなくとも、ただ今日の支援がありがたいです、たとえライバルクラブの話であってもJリーグというファミリーのメンバーとして。
  • 小学生に戦術を教えるべきか? スペイン暮らし、日本人指導者の独り言(15) - スポーツナビ

    セビージャも冬は寒いのでロッカールームでストレッチ。試合前にも戦術の約束事を確認。ホワイトボードを出すと目が輝く、戦術練習を楽しみにしている子も多い 【木村浩嗣】 年明けにサッカー番組『Foot!』(J SPORTS)に出演し、指導の話を少しした際に「日では小学生レベルでは戦術を教えるべきでない、という意見がある」と出演者の方からうかがった。おおっ、そうだった。忘れていた。当たり前のように、このコラムでは戦術練習のことを書いてきたが、スペインでは当たり前でも、日ではそうではないのかもしれない。このテーマは10年間ずっといろいろなところで言ってきたが、あらためて言おう。 小学生に戦術は必要です! というか、小学生に戦術を教えてはいけない理由が分からないのだが、戦術禁止派の気持ちになって考えてみよう。 禁止派の代表的な意見に「戦術は技術の育成を阻む」というのがある。相手ゴール前で1対2の状

    小学生に戦術を教えるべきか? スペイン暮らし、日本人指導者の独り言(15) - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2017/01/26
    戦術を理解する頭がなければメッシやCR7級の技術がない限り宝の持ち腐れ/文中で書かれている「日本の文化」のアンチテーゼとして「誤った個性」論が生じてしまった点は否めないが。
  • アルバレスが戦慄のKO劇で初防衛 ゴロフキンとのミドル級頂上決戦が実現か? - スポーツナビ

    アルバレスの右がカーンをとらえ、そのまま背中から崩れ落ちKO勝利となった 【Getty Images】 TKOタイムは6ラウンド2分37秒――。 現地時間5月7日、米国・ラスベガスのT−モバイルアリーナで行われたボクシングのWBC世界ミドル級タイトルマッチは、リングサイドで観ていたものが背筋に寒さを感じるほどの一撃で幕を閉じた。 王者サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)の、右オーバーハンドがカウンターでヒット。挑戦者アミア・カーン(イギリス)は立ったまま意識を失い、背中から崩れ落ちる。即座に熱狂するファンをよそに、カネロが寝そべったままのカーンの元に思わず歩みよったほどの戦慄のノックアウト劇だった。 「(カーンは)スピードはあるから、序盤は難しくなると分かっていた。その一方で、試合が進むにつれて自分が有利になることも分かっていた。みんな僕のパワーばかり認識するけど、他にも武器はあって

    アルバレスが戦慄のKO劇で初防衛 ゴロフキンとのミドル級頂上決戦が実現か? - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2016/05/09
    ミドル級のタイトルマッチをわざわざ155ポンドの契約体重でやる意味が無い。もちろんスペシャルマッチを組むことがボクシングにとって重要だというならそれも判断だけど、なんのための階級制なのか。
  • 苦しみもがく名門・国見の現在地 “小嶺イズム”から新たなる伝統へ - スポーツナビ

    1月3日、長崎県雲仙市国見町の総合運動公園「遊学の館」芝生広場で国見中サッカー部OBによる初蹴りが開催され、幅広い年代のOBとその父兄や関係者、地元のサッカーファンたちが集った。 笑顔と歓声が弾けるなか、常に人だかりの中心にいたのは、Jリーグ史上初の3年連続得点王・大久保嘉人(川崎フロンターレ)だ。ときにはゴール前で身を投げ出し、息が上がるまで子供たちと駆けずり回る。他にも綱田大志(カマタマーレ讃岐)、有永一生(AC長野パルセイロ)、渡邉三城(Y.S.C.C.横浜)らJリーガーの姿が見え、プロもアマチュアも一緒くたになって楽しくボールを追った。 彼らをはじめとする数多くのプロ選手や指導者を輩出してきた長崎県立国見高校が、“サッカーのまち・国見”を、常にけん引してきた。1986年に高校サッカー選手権大会の全国大会に初出場し、いきなり準優勝の快挙を遂げたのを皮切りに、21年連続で長崎県代表とし

    苦しみもがく名門・国見の現在地 “小嶺イズム”から新たなる伝統へ - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2016/01/06
    “結局あれは“国見のサッカー”ではなく“小嶺先生のサッカー”だった。オリジナルを超えることはできない”そこがコーチ陣やサポートスタッフのみならずOBや地元まで共有できれば新たな道も開けよう。
  • データと投票で異なる鳥谷と坂本の評価 ベースボールグラフィックレポート - スポーツナビ

    プロ野球のベストナインは例年200名以上の担当記者の投票によって、ポジションごとに最も優秀な選手が決められる。あくまでも記録による表彰ではない以上、その評価に多様な意見が反映されるべきであろう。順位の高いチームから選ぶということもひとつの考え方だろうし、成績だけではなく球場を盛り上げた華のあるプレーヤーを選ぶというのも記者個人の考えとして認められる。 一方、近年では野球を客観的に考えるセイバーメトリクスの普及、発達に伴い、選手の活躍を数値で測ることが容易になってきた。そこで、各選手が控え選手のレベルと比較して、その選手が単独で何勝分の貢献だったのかを測る指標であるWAR(Wins Above Replacement)を使って、ポジションごとの“データベストナイン”を出してみた。 ※算出はデータスタジアム社のオリジナルデータを使用。野手の場合は、対象を400打席以上立った選手とする。 上記の

    データと投票で異なる鳥谷と坂本の評価 ベースボールグラフィックレポート - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/12/14
    WARは算出方法によって違いも出るけど、パは捕手以外は価値観の問題と思えるしセはほぼ一致してるのでなお鳥谷が目立つ/グラゼニでWAR気にしまくる選手が出てきても面白いと思うんだけどまだ早いのかな。
  • 「コンパクトで本物の自信作だった」 イビチャ・オシムが語る当時の日本代表 - スポーツナビ

    オシム氏とアシマ夫人。夫人と結婚する直前に開催された東京五輪の思い出は、今でも氏にとって大切な宝物だ 【宇都宮徹壱】 元サッカー日本代表監督であるイビチャ・オシム氏にとっての日とのファーストコンタクトが、ユーゴスラビア代表として出場した1964年の東京五輪だというのはよく知られている。氏は瞳を輝かせながら、当時の思い出を饒舌に語る。 「東京に行った時には、いろんなお土産を買ったな。(当時、婚約中だった)には日人形と着物を買った。今でも彼女は時々、それを家の中で着ているんだ(笑)。オリンピック村には、さまざまなスポンサー企業が店を出していて、そこでトランジスタラジオや真珠も買ったよ。(当時のユーゴでは)見られないものばかりが、そこにはあった」 その後、91年にパルチザン・ベオグラードの監督として、2002年のワールドカップ(W杯)にFIFA(国際サッカー連盟)の技術委員会スタッフとして

    「コンパクトで本物の自信作だった」 イビチャ・オシムが語る当時の日本代表 - スポーツナビ
  • JPBLの理想と現実と未来 川淵チェアマン独占インタビュー<前編> - スポーツナビ

    バスケットボールを取材する者として「よくここまで漕ぎつけた」と思う。JBA(日バスケットボール協会)がFIBA(国際バスケットボール連盟)から資格停止処分を受け、国際試合が禁じられたのはまだ半年前のことである。男子のトップリーグは10年に渡って分裂し、5年前に始まった統合交渉はこう着していた。日のバスケ界がどうなるのか、先行きは濃い霧に包まれていた。 しかし昨年12月にFIBAのバウマン事務総長が来日し“タスクフォース”の結成と、2015年6月という“ゴール”の設定を明言。今年1月28日に『ジャパン2024タスクフォース』が始まると、事態は一気に動き始めた。 川淵三郎チェアマンは1月のタスクフォース後に「会議のときに、煮詰まったものをいかに出していくかが勝負。そこでいろいろな話をしていては、スピード感がまったく足りない。こういう議論は堂々巡りをさせないところで、きちんとどう切るかが勝負

    JPBLの理想と現実と未来 川淵チェアマン独占インタビュー<前編> - スポーツナビ
  • オランダで戦う日本人フィジオセラピスト コンディショニング道を極める中田貴央 - スポーツナビ

    VVVの藤田俊哉コーチ(右)は、デン・ボス戦で日人フィジオセラピストの中田貴央と出会った 【中田徹】 3月16日のオランダ2部リーグ、VVV対デン・ボスのキックオフまで、1時間を切った頃だった。記者室にメンバー表が配られると、デン・ボスの地元紙『ブラバント・ダッハブラット』のジャーナリストが「アントニーの名前がない!」とすっとんきょうな声を出した。アントニー・ルーリンはヘーレンフェーン、フェイエノールト、ケルン(ドイツ)に在籍した実績もあり、デン・ボスにとっては頼れるベテランFWだった。 デン・ボスのチームマネージャーが「アントニーはハムストリングの負傷が治りきっておらず招集外。今朝テストをしたけれど、“うちのフィジオセラピスト(理学療法士)”が出場の許可を出さなかったんだ」と答えた。 ジャーナリストは「おかしいな。俺、昨日の練習でアントニーを見たんだけどな……」とひとりごとを言い、それ

    オランダで戦う日本人フィジオセラピスト コンディショニング道を極める中田貴央 - スポーツナビ
  • W杯で得た喜び、クロアチア戦の悔恨 柳沢敦が語るキャリアと未来<前編>|コラム|サッカー|スポーツナビ

    2014シーズン限りで19年間のプロ生活にピリオドを打った名ストライカーがいる。鹿島アントラーズの黄金時代を築き、京都サンガF.C.、ベガルタ仙台の成長の礎を作り、02年日韓、06年ドイツと2度のワールドカップ(W杯)に出場した柳沢敦である。 富山第一高校時代から「超高校級」と言われた若きFWは1996年に鹿島入り。2年目の97年から徐々にレギュラーに定着し、98年元日の天皇杯決勝では増田忠俊、マジーニョと彼のゴールで3−0と横浜フリューゲルスを撃破。初めて自身が原動力となってタイトルを獲ることに成功する。この活躍を買われ、直後には岡田武史監督(現FC今治代表)率いる98年フランスW杯大会に向けた代表候補に抜てき。98年2月のオーストラリア戦(3−0/アデレード)で国際Aマッチデビューを果たし、一気にスターダムにのし上がる。 残念ながら98年フランスW杯の出場はかなわなかったが、その後の

    W杯で得た喜び、クロアチア戦の悔恨 柳沢敦が語るキャリアと未来<前編>|コラム|サッカー|スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/03/25
    “クロスに対してアウトサイドで足を出してしまったこと。あの時の監督はジーコでしたけれど、鹿島に入ってから常に言われてきたのが「インサイドで確実にやれ」ということだった。”←それは辛かっただろう
  • 平昌五輪へ向けたカーリング女子の第一歩 世界選手権で見えた“新生”道銀の可能性 - スポーツナビ

    3月14日から22日まで北海道・札幌市月寒体育館で行われた世界女子カーリング選手権。日本代表として出場した北海道銀行フォルティウスは予選を6勝5敗とし6位。全11試合で勝敗の差が1つという結果は、5位と健闘したソチ五輪とほぼ同等の内容と言える。 世界の中位をキープした一方で、昨年のソチ五輪でメダルを獲得したチームを2つ破りながらも、取りこぼしに近い試合もあり、地元開催で期待された上位4チームによるプレーオフ進出は逃すという結果になった。 強豪を倒したということは光るショットを持っていたということでもあるが、力を出し切れない場面が顔をのぞかせたということは、まだまだ穴があるということでもある。 序盤戦は良い流れをつかんでいた。ソチ五輪銀のスウェーデンと銅のスコットランド(五輪ではイギリスとして出場)を連続で撃破したのは大会2日目。スキップの小笠原歩が「スロースターター」な割には、チーム全体に

    平昌五輪へ向けたカーリング女子の第一歩 世界選手権で見えた“新生”道銀の可能性 - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/03/23
    本当は吉村、小野寺、中電の藤澤も含めたその下の世代の育成のところまで切り込みたいところでもあるが、それはまた別欄か。
  • 川淵チェアマンが新リーグの構想を提言 bj、NBL代表者会議で訴えた全言葉 - スポーツナビ

    バスケットボール協会(JBA)の改革を行う「JAPAN 2024 TASKFORCE(タスクフォース)」の川淵三郎チェアマンが、12日に都内で就任後初めてbjリーグ(ターキッシュエアラインズbjリーグ)、NBL(日バスケットボールリーグ)の代表者会議に出席した。 当初、両リーグ代表者会議共に冒頭のみが報道陣に公開される予定であった。しかし、川淵チェアマンが会議内で「マスメディアの重要性」を強く唱えたことにより急きょ開放されることが決定。今後、タスクフォースで協議される内容の素案となる川淵チェアマンの意見がすべて公開されることとなった。 川淵チェアマンが各リーグの代表者に対して「こんな感じでいければ」と話し出した新プロリーグの構想は、4月には新しい社団法人を設立、10月から新リーグの名称を使用する、2016−17シーズンに新リーグを開幕、1部・2部・地域リーグのようなピラミッド型で各階

    川淵チェアマンが新リーグの構想を提言 bj、NBL代表者会議で訴えた全言葉 - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/02/13
    川淵、バスケ界では外様だし子分もいないわけで、であれば川淵の長所だけが存分に発揮できるかこの仕事は/サラリーキャップはあった方がいい。マーキープレーヤーと併用で。
  • 川淵チェアマン「新しい発見もあった」 bj、NBL代表者会合後の記者会見 - スポーツナビ

    バスケットボール協会(JBA)の改革を行う「JAPAN 2024 TASKFORCE(タスクフォース)」の川淵三郎チェアマンが、12日に都内で就任後初めてbjリーグ(ターキッシュエアラインズbjリーグ)、NBL(日バスケットボールリーグ)の代表者会議に出席したことを受けて記者会見を行った。 会見の冒頭で川淵チェアマンは、「検討している中身をオープンにしていく」と宣言。全面的に公開した両リーグとの代表者会議に続き、タスクフォースの進歩状況を報道陣に隠すことなく伝えた。 今一番の問題をFIBA(国際バスケットボール連盟)からの資格停止処分ではなく、「日本代表が五輪予選に勝てないこと」と先を見据えた持論を展開した川淵チェアマン。理想と現実のギャップを問われると「これはずいぶんしんどい話」と前置きしつつも、「リオ五輪予選には(制裁解除を)絶対に間に合わせなければならない」と強い決意を改めて示

    川淵チェアマン「新しい発見もあった」 bj、NBL代表者会合後の記者会見 - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/02/13
    記者もなかなかいい質問をしていた。本当にbjをどうこれまでの活動に報いる形で遇するかというところが最大の課題。
  • 外国人騎手誕生のインパクト 馬券、日本人騎手への影響、課題を考察 - スポーツナビ

    念願かない“JRA騎手”となったミルコ・デムーロ、彼とクリストフ・ルメールの通年参戦は日競馬界にどのような影響をもたらすのか(写真は2012年の天皇賞・秋) 【写真:中原義史】 平成27年2月5日。外国出身の“JRAの騎手”が二人誕生した。競馬ファンにはすっかりお馴染みのミルコ・デムーロ(イタリア)騎手と、クリストフ・ルメール(フランス)騎手です。 二人は国でもトップクラスの騎手であるわけですが、デムーロ騎手は1999年から短期免許で来日して354勝(GI10勝)、ルメール騎手の方は2002年からの騎乗で245勝(GI5勝)という勝ち星を積み上げ、ともに多くの日のファンを魅了してきました。 この二人のJRA騎手免許取得が、今更ながら大きな話題になっているのには、いろいろな理由がありますが、最大のポイントとして挙げられるのは、彼らの“通年免許”の取得が、海外の騎手が日に“移籍”するよ

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  • 最終節、浦和は人事を尽くして奇跡を待つ “山岸の奇跡”がチームを奮い立たせる - スポーツナビ

    わずか2週間で立場が激変した浦和の選手たち。最終節を前に何を思うのか 【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】 2014年のJ1リーグも、いよいよ6日に最終節を迎えようとしている。優勝、残留などそれぞれ目指す場所は違えども、15時30分から始まるゲームで、クラブの命運が分かれるのは同じ。 最終節を目前にして首位から陥落した浦和レッズはホームに名古屋グランパスを迎え撃つ。勝利してもなお届かないかもしれない。そんな絶望を前に何を思うのか。週替わりに一つのテーマを複数の筆者が語り合うサイト『J論』では、浦和を追い続ける神谷正明が現在の心境に迫る。 やるべきことははっきりしている。 思い描いていた未来とはほど遠い現実に打ちのめされたが、もう腹(はら)はくくった。目の前の試合に勝つ。今、選手たちの頭にあるのはそれだけだ。浦和は6日、逆転優勝に望みをつなぐためにホームで名古屋を倒しにいく。 わずか2週間で浦

    最終節、浦和は人事を尽くして奇跡を待つ “山岸の奇跡”がチームを奮い立たせる - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2014/12/05
    浦和は一回、最終節でぶっちぎり最下位の横浜FCに負けて鹿島に逆転V許したことがあるからな。今回ガンバが徳島に同じ目にあわないとは限らない。
  • ベンチ入りすら果たせなかった川島永嗣 指揮官が明言した復活への糸口 - スポーツナビ

    今季のスタンダール・リエージュはベルギーリーグ16チーム中12位(11節終了時)とふがいない。とうとう10月19日のズルテ・ワレヘム戦ではフーリガン騒ぎが起こり、90分になる寸前で試合が中止になってしまった。この試合が2−1のままズルテ・ワレヘムの勝ちになるのか、没収試合扱いで5−0の勝利がズルテ・ワレヘムに与えられるのか、几帳面に残り時間を戦うのか、それとも再試合になるのか、今のところ決まっていない。 あれから4日経ち、スタンダールはUEFAヨーロッパリーグ(EL)のセビージャ戦を迎えた。すでにガイ・ルゾン監督は辞任し、イバン・ブコマノビッチコーチが暫定監督に昇格した。 セビージャ戦のスタッド・モーリス・デュフラン(スタンダールのホームスタジアム)の入りは半分ほどという寂しいものだった。ゴール裏のサポーターは弾幕を逆さにしてクラブへの抗議を表したり、ユニホームを着させた紙人形を何体も並べ

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    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2014/10/30
    川島、代表でもクラブでも厳しいな。
  • MLBで根付き始めたビデオ判定、先駆者・NBAの高いプロ意識から学ぶ - スポーツナビ

    今季からMLBで拡大されたビデオ判定。ニューヨークに作られたオペレーションセンターで全試合の映像を確認している 【写真:AP/アフロ】 メジャーリーグベースボール(MLB)は今季から新たな試みとしてビデオ判定の適用範囲を、塁打に関するプレーのみから、ストライク・ボール以外の全ての判定に拡大した。2日にはMLB機構が開幕から4月末までの運用状況を発表し、191回の利用に対して85回の判定が覆ったことが明らかになった。これだけ見れば45%もの判定がひっくり返ったこととなり、この数値は大方の予想より高いものと言えるが、現場からはビデオ判定の運用を疑問視する大きな声は聞こえてこない。理由の一つに、NBA(バスケットボール)やNFL(アメリカンフットボール)のプロリーグが先行導入していたビデオ判定に遅まきながらMLBがようやく追いついた、ある種の安堵(あんど)感があるような気がしてならない。 筆者

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  • 岩隈久志の実力に見合わない知名度の低さ、現状を変えるために必要なこと - スポーツナビ

    20日のフィリーズ戦の4回裏。マウンドに監督、トレーナーが集まったが、これは投球リズムに対するマクレンドン監督の配慮だった 【Getty Images】 その瞬間、スタジアムに緊張が走った。日時間20日(現地時間19日)にフィラデルフィアで行われたフィリーズ対マリナーズ戦、4回裏のことである。 2死二塁に走者を置いた場面で、5番打者のマーロン・バードに5球目のシンカーをファウルにされた後、マリナーズのロイド・マクレンドン監督、チームトレーナーが通訳を伴ってマウンドの岩隈久志のもとに駆け寄った。 故障発生か? 現在、マリナーズはア・リーグのワイルドカードを争っている。この大事な時期にもしも岩隈が離脱となれば、実に13年ぶりとなるプレーオフ進出に向けて暗雲が漂うところだが……。 「“リズム、パターンを変えて”といったことを(伝えるために)、うまく間を空ける感じで来てくれた。僕も最初は何かなと

    岩隈久志の実力に見合わない知名度の低さ、現状を変えるために必要なこと - スポーツナビ
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2014/08/20
    日本でさえあまり報じられていない気がするしなあ。
  • 山田大記がW杯王者の国へと渡った理由 獲得喜ぶカールスルーエで早くも得た信頼 - スポーツナビ

    ジュビロ磐田加入1年目から背番号「10」を任された山田。左右両足から繰り出される正確なパスで磐田を牽引していた 【写真:アフロスポーツ】 このプレシーズンにカールスルーエSCが山田大記を獲得するまで少し時間を費やしたが、それだけの価値があることだった。現在ブンデスリーガ2部で戦うこのクラブにとって初めて迎える日人選手(※)は、すぐにチームの助けとなることだろう。チームへの溶け込みは何の問題もなく進み、初出場は期待を抱かせるに十分なものだった。 カールスルーエの祝賀会場では、青空色のキャンバスに大きな白い文字でこう記してあった。「一クラブ以上の存在」。お祝いムードなのには理由がある。カールスルーエは設立120周年を迎えたのだ。そして今、復活の途上にあることを祝っている。 1894年の設立以降、カールスルーエは先達とともに「ドイツサッカー史に足跡を残してきた」。インゴ・ヴェレンロイター会長

    山田大記がW杯王者の国へと渡った理由 獲得喜ぶカールスルーエで早くも得た信頼 - スポーツナビ
  • 湘南で最先端フットボールを追求する監督=Jリーグで生きる人々 チョウ・キジェ前編 - スポーツナビ

    開幕から破竹の14連勝を飾り、今季のJ2首位を独走する湘南。チームを率いるチョウ監督に自身のサッカー哲学を語ってもらった 【写真提供:湘南ベルマーレ】 空前絶後と言っていい。 今季のJ2リーグにおける湘南ベルマーレの快進撃だ。現在、首位を独走中だが、その戦績がすさまじい。開幕から破竹の14連勝を飾り、前半戦(21節)を終えた時点で、なんと20勝1敗。愛媛以外の20クラブが、ことごとく湘南の軍門に下ったのだ。得点49、失点9。得失点差が40という、にわかには信じ難い数字も残している。 よく走り、よく働き、よく闘う。 それが湘南のフットボールだ。システムは3−4−2−1だが、選手たちの動きは極めて流動的である。攻と守の区別なく、とにかくアグレッシブに戦い続ける。球を失ったら、素早く取り返し、球を奪ったら、一気にゴールへ向かう。ボールを、ゴールを奪うという目的が鮮明だ。ひたすらボールを回すばかり

    湘南で最先端フットボールを追求する監督=Jリーグで生きる人々 チョウ・キジェ前編 - スポーツナビ