業界話をするのはあまり好きではないんだけど、ずっと抱えていたモヤモヤが一つの言葉によって解消されることがたまにある。今回もそうだ。その言葉とは、「ライターの“読モ”化」である。 「ライター」を名乗り、それを生業にしている筆者は、ライターを取り巻く現状について考えることが多い。といっても、現在では「ライター」の定義自体が揺らいでいて、同業者と話していても共通認識が得られず、議論が空転することもしばしばだ。しかしそこに、ネットやSNSの出現によって、ライターの仕事が「読モ」みたいなものに近づいているのだと補助線を引くと、現状がクリアになる気する。なにを言っているのかわからないかもしれないので、順を追って説明させてもらいたい。 まず、「読モ」としてのライターには、なによりもタレント性が求められる。顔出しはもちろんのこと、プライベートな情報も重要な「商品」になる。 さらに、「読モ」としてのライター
ネットメディア発で、以下のような報道が広がってパチンコ業界が揺れ動いております。以下、ねとらぼからの転載。 大阪・大手パチンコチェーンで店長にサクラ募集疑惑 本社が「不適切な行為」を謝罪 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000054-it_nlab-sci パチンコホールチェーン「べラジオ」が2月4日、従業員が不適切な行為を行っていたとして公式サイトで謝罪しました。ネット上で暴露された店長のサクラ(打ち子)募集疑惑が関係しているとみられます。きっかけはある人物がネット上に暴露したLINE上でのやりとり。べラジオ横堤店の店長と思われる人物が「スロットとカラダで稼ごうや!」などと、打ち子をやらないかと持ち掛けている内容でした。 当該店舗を運営するパチンコチェーンべラジオによる広報に基づけば現在、事実関係を確認中とのことであり、報道されて
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