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2020年8月17日のブックマーク (3件)

  • 著作権法50年、歴史の重み。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    今年もめぐって来た終戦記念日。 自分はもちろん「戦後世代」ではあるのだが、物心ついた時はまだ「戦後40年」になるかならないかだったから、「終戦75年」というフレーズが繰り返し出てくるのを聞くと、何とも言えない気持ちになる。 成人した頃は、「戦争を知らない若い世代」の代表格であるかのように取り上げられてきた我々も、もはや”古い側”に属するようになって久しいわけだが、それでも「戦後」世代の中で自分たちが徐々に古い世代の側に寄っていく、ということは、この国が再び戦争に巻き込まれていないことの証なわけで、今年はいつもにまして、そのことのありがたさを噛みしめていたところだった。 で、その話から持って行くのは些かこじつけ感もあるのだが、今年は1970年(昭和45年)の現行著作権法公布からちょうど50年*1、ということで、『論究ジュリスト』誌で「著作権法50年の歩みと展望」と銘打った大々的な特集が組まれ

    著作権法50年、歴史の重み。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/08/17
    この内容で3000円は安い。
  • 負けを受け入れることの大事さ……黄金世代だった高田保則が引退後に気付いたこととは【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん

    FIFA主催国際大会での日の最高成績は2位 1999年ワールドユースの偉業は今も輝く メンバーはゴールデンエイジと言われた世代 小野伸二、稲潤一、高原直泰、遠藤保仁、山雅志らが名を連ねた 高田保則もそのチームの一員だった だがメダルを胸に帰国した選手の中で 高田だけは他のメンバーと違った道を歩み始める 所属チームは降格を余儀なくされ試合に出られない状態にもなった 現役を引退した後、高田は子供たちに夢を届けていた 自らは裏方に回りアスリートなどの夢先生の手配をする 自分の人生を振り返りつつ高田は子供たちに何を語りたいのか 「大衆酒場好き」のオススメとともに聞いた ベルマーレは「素敵な先輩たち」がいっぱいいたチーム 現役時代を振り返ると、正直に言うといつも苦しかったし、いつも苦しくなかったって言えるんです。 僕がベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)でデビューしたのは、プロになって1年半経

    負けを受け入れることの大事さ……黄金世代だった高田保則が引退後に気付いたこととは【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/08/17
    “意外と1999年組はみんなトルシエのことを好きですよ。その当時は分かんなくて「なんだよ」って文句言ってましたけどね。だけど今振り返ってみると、トルシエ監督でよかったなって。”
  • 両立できないものを両方手に入れられないことにモヤモヤする女性たち

    従前から述べている通り、私は女性の意思を可能な限り尊重すると言う立場でものを書いてきており、フェミニズムに関する文献やエッセイも一応ある程度読んではいる。その中で気になっていたのは、「モヤモヤ(する)」という表現が徐々に多くなってきているということである。 この言葉は2010年代のフェミニズムを特徴づけているように思う。従来のフェミニズムは多かれ少なかれ「こうあるべきだ」「このようになるべきだ」というゴールを設定してきたが、この「モヤモヤ」に関してはそうでは無い。現状は不満だが、代替案として上がってくる選択肢はもっと不満なので「こうあるべきだ」とも言えず、結局現状の不満を受け入れざるを得ない状況――あるいは両立不可能な複数の願望を抱え全てをかなえることが出来ないという自覚――を「モヤモヤ」と表現しているようなのである。 両立できないが両方ほしいもの 育児仕事に専念できないのは納得できない

    両立できないものを両方手に入れられないことにモヤモヤする女性たち
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/08/17
    “家事育児に参加するためには、当然ながら家庭での時間を増やす必要があるわけだが、家庭での時間を増やすために仕事をスローダウンさせると、女性が「強い男」に感じていた魅力を感じなくなってしまう”