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2020年8月16日のブックマーク (3件)

  • 10代で岡田斗司夫、唐沢俊一の本にハマった人の精神史

    はてブで久しぶりに岡田斗司夫、唐沢俊一の名前を見た。 今現在、彼らへの言説はほとんど批判一色だ。自分も批判的に見ている。 しかし、かつて彼らの言説が支持されていた時代もたしかにあったのだ。90年代後半の、ある一時期に。 けれども、彼らのをかつて熱心に読んでいたと口にする人はいない。 スレイヤーズのリスペクトを表明する人がいないのと一緒で、彼らのを熱心に読んでいたってことは「恥ずかしい」ことなのだと思う。 しかし、ここは匿名ダイアリーなので、自分は書いてしまおう。 あれは90年代後半だった。自分は自意識を持て余していた。 アニメや漫画といったオタクコンテンツが好きなことに後ろ暗さを感じていた。 エヴァはヒットしたけれど、それだけで、オタクたちへの一般的な視線はまだまだ一段低く見る傾向が強かった。 自分は15歳で、クラスの端っこでオタク仲間と固まって学校生活を送っていた。 初めて缶コーヒー

    10代で岡田斗司夫、唐沢俊一の本にハマった人の精神史
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/08/16
    これ、サッカーに例えるとセルジオ越後の評価の変遷みたいなものでもある
  • 「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将 毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン

    第二次世界大戦における旧日軍のもっとも無謀な作戦であった「インパール作戦」惨敗の主因は、軍司令官の構想の愚劣と用兵の拙劣にあった。かつて陸軍航空映画報道班員として従軍したノンフィクション作家・高木俊朗氏は、戦争の実相を追求し、現代に多くのくみ取るべき教訓を与える執念のインパールシリーズを著した。 インパールを知らぬ世代、必読! シリーズ第3弾『全滅・憤死 インパール3』より、インパール盆地の湿地帯に投入された戦車支隊の悲劇を描く「全滅」の冒頭を一部紹介する。 (全3回の1回目。#2、#3を読む) ◆ ◆ ◆ 早々に過半の兵力を失う状況下で流れた噂 それまで勇将として畏敬されていた将軍が、暴将とか狂将といった評価に急変した。 ビルマ方面の日軍を指揮した、第15軍司令官・牟田口廉也中将である。 昭和19年3月、多くの反対を押し切って、牟田口軍司令官がインパール作戦を強行した時は、一部で

    「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将 毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/08/16
    id:Shinwiki 牟田口に関しては孫が積極的に資料を研究者やメディアに提供してしっかり後世に残してくれと言ってますので/そしてこのブコメにも現代の価値観で過去を裁くなな自称中立が湧くというね
  • わざとシンジのテンションを下げて壁をぶん殴らせまくるゲーム「新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ」でシリーズ完結に備えよう

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 今年、2020年は「新世紀エヴァンゲリオン」イヤーです。というのも、ファン待望の最新作である「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が多分公開される年であり、それによって長年に渡った新劇場版が多分完結し、エヴァンゲリオンという一つの歴史的なアニメシリーズが多分いったんフィナーレを迎えるからです。多分がたくさん入った文章になってしまいましたが、それは当に公開されるのか、または完結するのか、実のところあんまり信用していないからです。僕としても全世界のエヴァンゲリオンファンが(前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」から)8年ぶりに元気を取り戻せることを強く願っています。 と、いうことで今回の記事では、そんな思いも込めつつ、ゲーマーの目線からエヴァンゲリオンというものを振り返っていこうという口実のもと、知る人ぞ知る変なゲームである「新世紀エヴァンゲ

    わざとシンジのテンションを下げて壁をぶん殴らせまくるゲーム「新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ」でシリーズ完結に備えよう
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/08/16
    戦闘シーンも割とガンパレ踏襲なので太刀二刀流で左右斬りまくり最強なGPMのようにアンビリカルケーブル切って武器捨てて使徒の左右から回し蹴り最強なシステムだったりする。